ワンダーウーマンのレビュー・感想・評価
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ガルガドットが美しい
これを観て1番最初に思うことはガルガドットが綺麗すぎるってこと。
ずっと見惚れてました。
ストーリー的には分かりやすくて見やすいけど、長すぎると思いました。
途中退屈になる場面もありました。
アクションは現実味のない感じでまあかっこいい!というか、うっ強みたいな。
でも最後はまさかの展開でした。
強く、美しく❣️
強い女性、カッコ良すぎる!!
ガル・ガドットはいい。
強く気高く美しいヒーローの跳躍!
DCエクステンデッド・ユニバース第4作。
ワンダーウーマン・シリーズ第1作。
Blu-rayで鑑賞(吹替)。
原作コミックは未読。
DCEU第2作「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」で初登場した女性ヒーロー、ワンダーウーマンの単独主演作。時系列的には時代を遡って、第一次世界大戦真っ只中を舞台に彼女のオリジン・ストーリーが描かれました。
世間から秘匿されたアマゾン族の島で暮らし、外界のことを知らずに育ったダイアナ・プリンス。戦闘訓練ではずば抜けた実力を発揮し、美しくて聡明。それを体現したガル・ガドットが素晴らしい限り。さすがミス・イスラエル!
偶然島に不時着したアメリカ軍のスパイである青年と共に、戦争終結のための戦いに挑む中で、世界を知り、人間を知り、恋を知り、己の真の使命を悟り、人間的に大きく成長したことでヒーローに覚醒していく姿が胸熱でした。
DCEUの作品群の中では、これまでのハタメタ感はいったいなんだったのかと思わせられるほど、出色した面白さを誇っているなと思いました。一矢報いた感じ。
「ジャスティスの誕生」では、事件の裏で行動する理由がハッキリと描写されなかったので、無理矢理出した感がすごいなぁ、と冷めた視線を送っていました。しかし、本作を観たことでその理由の一端が垣間見えたような気がしました。
戦争終結のために尽力したように、愛した男が救おうとした世界を正しく導くため、そして大いなる悪意から守り抜くために、彼女は戦い続けているのかもしれないなぁ、と…
私は、歴史を動かして来たのは女性の力ではないかな、なんて考えていたものですから、まさにワンダーウーマンは、それにピッタリと当てはまる存在だな、と…
それに、キャストとスタッフの多くが女性というのは、映画史的もとい歴史的に、特別な意味合いを持っているのではないでしょうか。これが画期的と言われない世の中が、早く来て欲しいものだなと、改めて思いました。
ガールズ・パワーが炸裂した本作はDCEU作品で最大のヒットを記録し、観客や批評家たちから大絶賛されました。抜群に面白いし、エモーショナルなのが良かったです。
※修正(2024/06/06)
スカーレット・ヨハンソンに似てる
大丈夫か?DC!?
ガル・ガドットが美しい
これぞ正義の味方。
「バットマンVSスーパーマン」や「ジャスティスリーグ」を先に観ていたので。なるほどなー、こうしてワンダーウーマンは誕生したのかと、「第一章」を確認した感じでしょうか。
アマゾンから世界を救いに来たはずなのに、なかなか活躍の場が出てこなくてちょっともどかしかったのですが。
洋服を脱いだ戦闘服姿になってからが、グイグイ引っ張られてました。
大尉役のクリスパイン、相変わらず勇ましくおいしい役でかっこよかったですね。なのでちょっとワンダーウーマンが、霞む場面もあったかな。
悲しさを身にいっぱい受けて爆発するワンダーウーマン。「愛が大事」と語る理由は、その悲しさをバネにしているのでしょう。
パート2は劇場で観たいですね。2019年の予定だそうです。
毒ガスはドイツの専売特許ではない
アメコミって先入観のため食指が伸びないとこあるんだけど、舞台が第一次世界大戦ということで、実際の出来事とどう折り合いをつけるのかなども興味があり鑑賞。
結論的にはよくもわるくもヒロインの魅力でもってる作品。基本、凛としてかっこいい美人の主人公なんだけど、時おり見せる茶目っけのある表情がキュートで、頼もしいと同時に面倒みてあげたいとも思わせるなんとも魅力的なヒロインだ。
別な言い方をすると、ヒロインを愛でる以外、これと言った見どころは残念ながらほとんどない。アクションシーンはそれなりに見せるものの、話の流れにテンポがなく間延びする場面が少なくない。重厚で意味深な作品なら我慢する甲斐もあるというものだが、アメコミ原作のエンタメ作品では厳しい。実際に強いメッセージや深い余韻は最後までない。
第一次世界大戦という舞台設定はどうであったか?裏目に出ていると言わざるを得ない。実際の出来事を題材にする以上、そこにある善悪はあくまで主観的で相対的なものでしかない。史実として先に毒ガスを使ったのはドイツ軍だが、イギリス軍も毒ガスを開発し使用したのは事実である。あらゆる言語や化学式に精通し恐らく潜在能力としては全知に近い存在であるはずのヒロインが、イギリスに与しなんらためらうことなくドイツ人を殺すのは近視眼的でおよそ思慮深いとは言えない。架空の舞台であればアリだったろうが。
神話の世界から現実的な人間の世界へ、しかもロンドンという具体的な街へ飛び込んだまではうまく処理されていただけに、そのあとは残念に思った。
これと言って…
浅い。
野暮なのかもしれないが………
ダイアナを演じた女優さんはとても綺麗で星五つだし、もちろんアクションもかっこよくて良かったです。あと、最初のファンタジーな世界観も私は好きだったし、ダイアナのおちゃめな部分も可愛いなあと思いました。
だから序盤はすごく楽しく見られました。
でも、ストーリー性が安易ではないかと……
アメコミだから!!と言われればまぁそうなんですけども、第一次世界大戦を舞台にして美しい女戦士が敵のドイツ軍をどんどん倒していき、そのボスがまさかのアマゾンの宿敵軍神アレス!!みたいな………。
んでそのアレスをぶっ飛ばすんだけど、自分の愛する人は亡くなり、戦争終結し、そしてワンダーウーマンはまた進んで行く………みたいな。
なんか世界観凄いなあと映画中苦笑いしてしまいました。
本来はアメコミだから………とあまりツッコんじゃいけないところなのかもですが、割とツッコミどころ満載でした(笑)
まぁそのストーリーの時代背景とかにツッコミをいれないなら、楽しんで見れました笑
あ、でも日本版の予告にはかなりガッカリでこれこそ苦笑いでした。
でも、スーサイド・スクワッドとかで評判ガタ落ちだったDCにはすごく成功作になって良かったって思います!!!面白かったー!
マーベルと比べると……
初めのうちは、ワンダーウーマンの誕生したりゆうについての話が展開しています。
そこまではよかったのですが、いきなり人間の戦争はアレスの仕業だ!と、戦争の全線に突っ込んでいきます。
話の展開が急すぎるというか、なんのために、誰のために戦っているのか、途中からみてて笑ってしまいました。
やはり、マーベルこミックスのような、悪役がいて、それと対をなすヒーローが直接戦うという、王道ストーリーが私は好きです。
マーベルと比べるのは野暮でしょうが、どうしても比べてしまいます。
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