ワンダーウーマンのレビュー・感想・評価
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素直に賞賛できない・・・
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WW2の話だったのかw
そして結局は神のシワザか、ミワザか、になっちゃいましたか。
で、最後に愛が勝つ、か。。。
乱暴に言うとギリシアの神は役割分担?が決まってて たとえば浮気の神は浮気しちゃうし 酒の神はある程度飲んだくれる。。 で、戦いの神はやっぱ戦っちゃうと思うので、その戦いの神に結局愛!!てことて解決しちゃうというのは可哀想な気がしましたし、安易な気もしました。。。
美しいこととか、愛であるとかを前面に出しちゃうと問答無用に無敵です☆ていうのは いまさらですかね。。。
あと本作品と関係ないですけどこのアプリの鑑賞記録のVODの項目に「ヒコーキ内で」とかあるとありがたいですが、どうでしょうか。 まあ、個人的には飛行機内では映画ほとんど観ないのでどっちでもいんですけどね。。。
女性目線のスーパーヒーロー映画。乃木坂46の歌が聞きたかった。
原作は知らないけれど、映画見たところでは、通常のヒーロー映画と違うのは、主人公のスーパーヒーローが女性に変わって、女性監督ということで女性目線に変わって、舞台が普通は現代になるところが第一次世界大戦の時代に変わっただけのような感じがした。
自動車に例えると中身は同じだけれど、女性の意見を取り入れて、クラシックな感じにモデルチェンジしてみましたみたいなところかな?
『マッドマックス 怒りのデスロード』みたいに自動車の上に自動車乗っけて、その上にまた自動車乗っけたみたいなマッドな常識外れの自動車(映画)ではないと思う。
スーパーヒーロー→女性 / これはよかった。男見ていてもそれ自体ではつまらないけれど、女性でしかもすごくきれいで表情豊かで演技力のある人だったので見ているだけで楽しかった。戦うところもかっこよくて、しかも強くて美しくてよかった。女性監督だと、だいたい色気的なものがなくなるのだけれど、コスチュームのせいかもしれないけど、セクシーな感じもそこそこあってよかった。
男性目線→女性目線 / 男性目線だと主人公が女性ということでイジリたくなる。ワンダーウーマンみたいな人だと、女性なのに強いとか、女性なのに頭いいとか、女性なのに恥ずかしがったり怖がったりせずに堂々としている、みたいなところをツッコミたくなる。でもそういうことを全然やっていなくて、最初から最後まで至極当然みたいに扱っていた。でも女性だからどうのこうのはいいんだけれど、ワンダーウーマンの超能力は多少ツッコんで驚いてほしかったとう気もした。
現代→第一次大戦の時代 / たぶん毒ガスを新兵器として使うため設定なのだろうと思った。通常のストーリーだとここは核兵器になるところ。核兵器は映画の中ではまず使えないけれど、毒ガスは使えるので、なにやら恐ろし気な映像を作れて使い勝手がいいような気がした。あとロンドンの古い町並みや建物、インテリア、衣装、古い飛行機や戦車などの兵器も面白かった。
映画の三分の二くらいまでのところは上記理由で面白かったのだけれど、だんだん飽きてきて、最後に敵のボスキャラが出てきて超能力対決となるところで上記のところが全然関係なくなり、かなりテンションが下がって眠くなった。
途中までおもしろかったのに、結局最後はこうなるのかと、かなり残念な気がした。
これだったら、ボスキャラをなしにして、人間は助けるに値するのか?結局戦争や殺し合いは止められないのか?的な問題提起で終わりにしてほしかった。
あと本編には関係ないけれど、最後のエンドロールのところで、歌詞の内容は合ってないのかもしれないけれど、乃木坂46の歌が聞きたかったような・・・?
ガル様お美しい
ガルガドットが美しい
強く、美しく❣️
強い女性、カッコ良すぎる!!
ガル・ガドットはいい。
強く気高く美しいヒーローの跳躍
Blu-rayで鑑賞(吹替)。
原作コミックは未読。
DCEUの2作目「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」で初登場した女性ヒーロー、ワンダーウーマンの単独主演作。時系列的には時代を遡って、第一次世界大戦真っ只中を舞台に彼女のオリジン・ストーリーが描かれた。
世間から秘匿されたアマゾン族の島で暮らし、外界のことを知らずに育ったダイアナ・プリンス。
戦闘訓練でずば抜けた実力を発揮し、美しく聡明だ。体現したガル・ガドットの演技が良い。
偶然島に不時着したアメリカ軍のスパイである青年と共に、戦争終結のための戦いに挑む中で世界を知り、人を知り、初めての恋を知る。
そして、己の真の使命を悟るのである。強敵との死闘、悲しき別離を経、大きく成長したことでヒーローへと覚醒していく姿に胸が熱くなった。
DCEUの作品群の中では、これまでのハタメタ感はいったいなんだったのかと思うほどに、出色した面白さを誇っている。一矢報いた感じだ。
「ジャスティスの誕生」では、事件の裏で行動する理由がハッキリと描写されなかったため、無理矢理出した感に冷めた視線を送っていた。本作を観たことでその理由の一端が垣間見えた気がする。
戦争終結のために尽力したように、初めて愛した男が救おうとしたこの世界を正しく導くため、そして大いなる悪意から守るために、彼女はずっと戦い続けているのかもしれないなと思った。
私は、歴史を動かして来たのは女性の力ではないかなと常々感じていたものだから、ワンダーウーマンはそれにピッタリ当て嵌まる存在だと思った。この映画そのものも歴史を動かそうとしている。
キャストとスタッフの多くが女性と云うのは映画史的に、もとい歴史的に、特別な意味合いを持っているだろう。これが「画期的な出来事」と言われない世の中が早く訪れて欲しいものである。
[鑑賞記録]
2018/07/08:Blu-ray(吹替)
2025/11/24:ムービープラス(字幕)
*修正(2025/11/24)
スカーレット・ヨハンソンに似てる
大丈夫か?DC!?
ガル・ガドットが美しい
これぞ正義の味方。
「バットマンVSスーパーマン」や「ジャスティスリーグ」を先に観ていたので。なるほどなー、こうしてワンダーウーマンは誕生したのかと、「第一章」を確認した感じでしょうか。
アマゾンから世界を救いに来たはずなのに、なかなか活躍の場が出てこなくてちょっともどかしかったのですが。
洋服を脱いだ戦闘服姿になってからが、グイグイ引っ張られてました。
大尉役のクリスパイン、相変わらず勇ましくおいしい役でかっこよかったですね。なのでちょっとワンダーウーマンが、霞む場面もあったかな。
悲しさを身にいっぱい受けて爆発するワンダーウーマン。「愛が大事」と語る理由は、その悲しさをバネにしているのでしょう。
パート2は劇場で観たいですね。2019年の予定だそうです。
毒ガスはドイツの専売特許ではない
アメコミって先入観のため食指が伸びないとこあるんだけど、舞台が第一次世界大戦ということで、実際の出来事とどう折り合いをつけるのかなども興味があり鑑賞。
結論的にはよくもわるくもヒロインの魅力でもってる作品。基本、凛としてかっこいい美人の主人公なんだけど、時おり見せる茶目っけのある表情がキュートで、頼もしいと同時に面倒みてあげたいとも思わせるなんとも魅力的なヒロインだ。
別な言い方をすると、ヒロインを愛でる以外、これと言った見どころは残念ながらほとんどない。アクションシーンはそれなりに見せるものの、話の流れにテンポがなく間延びする場面が少なくない。重厚で意味深な作品なら我慢する甲斐もあるというものだが、アメコミ原作のエンタメ作品では厳しい。実際に強いメッセージや深い余韻は最後までない。
第一次世界大戦という舞台設定はどうであったか?裏目に出ていると言わざるを得ない。実際の出来事を題材にする以上、そこにある善悪はあくまで主観的で相対的なものでしかない。史実として先に毒ガスを使ったのはドイツ軍だが、イギリス軍も毒ガスを開発し使用したのは事実である。あらゆる言語や化学式に精通し恐らく潜在能力としては全知に近い存在であるはずのヒロインが、イギリスに与しなんらためらうことなくドイツ人を殺すのは近視眼的でおよそ思慮深いとは言えない。架空の舞台であればアリだったろうが。
神話の世界から現実的な人間の世界へ、しかもロンドンという具体的な街へ飛び込んだまではうまく処理されていただけに、そのあとは残念に思った。
これと言って…
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