ワンダーウーマンのレビュー・感想・評価
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主人公が旅立つところまでは面白い。
主演女優のアクションシーンはとても決まっていてかっこよく美しくセクシーで楽しい。しかし何の確信があって男キャラと行動を共にして戦っているのかわからない。何をどうすれば問題が解決するのかしっかりと示されていないのでストーリーがぼんやりしてしまっている。男キャラの方は何を目的としてどこに行って誰を倒したいのかよくわからない。何の確信があって自分の行動は正しいと思っているのかも分からないし彼がそこまで頑張る原因も理由も熱意も伝わってこない。何のために主人公と一緒に行動しているのかもわからない。ドイツ兵たちが悪の組織の一員みたいに見えてきて可哀想になってくる。
主演女優の魅力にだけ頼って物語が進んでいく。 主演女優の魅力にはまっていられる人はついていけるし、物語を追って見てる人はついていけなくなるだろう。
いや〜、カッコ良かった!
私は、ラストのド派手な戦いよりも、前線で銃弾をものともせず、走り出していくシーンに胸が震えたわ!まさに、暗黒の戦争から人々を守る救世主!
また、ワンダーウーマンがスティーブや仲間たちとの戦いを通して、戦争は、殺し合いをすることで終わるのではないことを悟っていく。それが、ワンダーウーマンが一喜一憂し、揺れ動く感情の中で、私のの心にも深く刺さりました!
これは、マーベリックコミックの映画化にありがちなただの戦闘ムービーではない!メッセージ性のある良いムービーでした!
ガル・ギャドットが
美しすぎでしょ。
アクション、ストーリー共にすごく良かったです。
切ないエンディングでしたが、最後はアクションも壮大で感動的でした。
前半の女性だけの島でのパートと後半ロンドンに渡ってからのパートが全く違う映画の様で一粒で二度美味しい感じです。
世界大戦の時代設定なのでアイアンマン的なハイテクも少なく、その分純粋にワンダーウーマンのアクションが際立って、素晴らしかったです。
戦争に行って世界を救う、、、キャプテン?
論点が数多だが、表題として一点言っておきたいのは?『ドSな俺的に、コスチューム美女の苦悶の表情てのは〜』
〜コスチューム美女が苦悶の表情浮かべる!てのは、俺的にニヤついた御褒美でしか無いのだがな?
さて・・
世は男女平等らしい。
米国海軍や海兵隊で最前線に志願する女性兵士の動画が、公式ツイッターとかに上がってたけど?
要はこういう事だろう?
→女が戦い(危険な仕事や汚れ仕事や最前線やクレーム処理をやり)。
→男が後方支援(攻殻機動隊の草彅少佐と荒巻課長やバトーも同じか?)を。
なるほど。
女性の社会進出が有る分、男性の社会退出が有っても良い、と。
尖閣諸島に攻めてくる支那の軍勢。
どうにか?ワンダーウーマンの如く、フェミさん女さんまーんさんらで、我が国の民と領土を守って欲しいものですな、ダイアナみたいに(棒
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解説にも有るように?
DC版のアベンジャーズ、ジャスティスリーグ?からの派生作品、ワンダーウーマン。
続編に?前日譚?にワンダーウーマン1984てのも有るみたく、是非にそちらも見たい(アベンジャーズもだけどジャスティスリーグなんて見ないけどね?)!
宿命を背負った神の末裔、ダイアナは?
ある日、墜落漂流した英国人を助け、世界が終末へ向かって行ってる事を知る。
彼と共に、戦争を止めるべく動き出したダイアナだったが・・
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長い!140分は?長く無い?
90分は無理でも?せめて中身が100分、エンドロールとか合わせて110分に出来なかった?
中だるみ的なのは、正直有る。
もうちょっと、その辺なんとかして欲しかった!と、最近は二時間の鑑賞にも耐えられない昭和のオッさんは思ったなぁ。
☆の総合評価はDVD旧作水準で!④
気の強そうな女の子を組み伏したいドSが好きな作品度】☆⑤
DVD買う度】☆②〜④
ひょっとしたら?この140分が予告編で?
本編は1984の方なのでは?
え?まさかのオーシャンズ12システム採用?度】☆⑤
そう言えば?戦隊モノイエローとかピンクが
ピンチになると、俺ワクワクするなぁ度】☆⑤
俺の性癖に刺さったので、高レビュー?好レビュー?になりましたとさ。
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女子の皆さん。。。
戦う覚悟出来てますか?
昭和はともかく、令和の世は?女だから、と甘えられませんよ?!
戦え乙女!俺は、俄然応援するぞ、後方から(笑)
ジャケットで損をしている気が…
日本人なりに、個人的にアメリカンヒーローというイメージは「DCコミックスvsマーベルコミックス」の図式があって。
その対抗心からか、
マーベルの映画のジャケットは主に「動」があり、DCは大人びた「静」で表現している印象です。
アメコミに詳しくない異国の人間にすると、アメリカ映画=派手という印象なので、「スカッとしたいときのヒーローもの」となると、DVDジャケットを観た時「動」のあるものを選びがちです。
DCの映画は、ストーリーがしっかりしてて、衣装の作りこみもすごいと思う。マーベルはマーベルで自由奔放で楽しさが感じられる。それぞれの良さは違うのだけど、やはり、映画は「ジャケットやポスターから始まっている」ので、そのワクワク感を感じられるのは「動」のあるジャケット。(※わかりやすいという意味で)
ただ、ストーリーや心情をきちんと描いている、こだわっているのは、やはりDCのヒーローものだと感じる。
「静」のジャケットでその映画を表すのは、とても難しい、しかし、そこにこだわるDCの心意気にはとっても好感が持てる。。。と気づいたのは、ワンダーウーマンを観たから。
女優がすばらしいし、女性監督というのも良い。決まった時間と見せ方の制約の中で、最大限に、繊細に心模様の描かれ方を模索している様子が、うかがえる。
しかし、ジャケットはもう少し工夫が必要。大きなポスターやビジョンでは「堂々たる」というイメージが映えるが、こじんまりとしたDVDサイズではどうしてもその迫力は出ない。「どんな動きだろう」が気になるマーベルの映画と、「どんな人物だろう」が気になるDCの映画。そもそも見せ方の根底は違う気はするけれど、一般的にはそこを気にしない。「おもしろそう」かどうか。
そこを「静」のジャケットで表現するのは難しい。かといって「動」に寄せるのもDCっぽくない。今後のジャケットを楽しみしながら、DCの映画は見ていきたい。
女性版ヘラクレス
DCコミックだからもっと軽いアクション・エンターティンメントかと思っていたら大真面目に戦争と人間を描いているので自分の軽率さに反省です。
女性監督だから変に男性目線に媚びずに堂々としたスーパーヒロインを描いています。反面、男についてはちょっと見劣りする描き方、最後のスティーブの自爆も引っ張りすぎで女々しく見えると言ったら怒られるか・・。それでも大人の女性だからユーモアも忘れない、裸のスティーブを見て「それは何?」、時計じゃないでしょう。スティーブが形見に時計を贈るのも意味深です、結ばれたかったという思いが痛々しい。コミックだからでしょうが正義が美の権化で毒ガス博士は醜悪なしつらえというのはステレオタイプに過ぎるでしょう。
舞台を現代でなく第一次大戦末期にしたのは面白い、武器も旧式だし肉弾戦でも何とかなる限界ということもあったろうが、古い町並みやコスチューム選びの女性ファンサービスなどアクション映画を超えた見どころも多い。
DCEU作品で一番好き
この度ドルビーシネマで再鑑賞。ドルビーシネマでは初鑑賞となるが非常にドルビーシネマとマッチしていて見応え抜群であった。
MCU作品に比べるとDCEU作品は個人的には合う合わないが多いがワンダーウーマンはDCEU作品の中で1番好きである。理由としてはDCEU作品の中では比較的ストーリーが分かりやすくて見やすい所が好きである。
DCEUの中でもトップクラスに戦闘能力を持つダイアナだが、その強さを作品内では圧倒的な強さとして描かれている為見ていて惚れ惚れする。まさにスーパーヒーロームービーといった感じである。
ストーリーはまぁ見慣れた感じは正直ある。恋人を失う事で覚醒し、これまで以上に強くなりヴィランを圧倒する。ありきたりではあるがその安心感がかえってダイアナの戦闘シーンを集中して見ることができる。
序盤のセミッシラで育った環境と人間世界の環境の違いに戸惑うユーモラスなシーンはいつ見ていても楽しく見られる。
またアリアナ演じるG.ガドットが本当にかっこいい。やはり役者のイメージの大切さを改めて感じる。
MCU作品に比べるとDCEU作品は初めて触れる作品によっては残りの作品を見るのをやめてしまう人が僕の周りにもちらほらいるが、まずはワンダーウーマンから入って欲しいようにも感じる。
またドルビーシネマとはとてもマッチしていた為、この作品のファンの方はドルビーシネマで再上映している今、強く勧めたい作品である。
続編のワンダーウーマン1984の公開も2ヶ月を切った今、再度ワンダーウーマンの世界観に没入し興奮するにもいい機会であった。新作が楽しみである。
これはすごく面白かった!
最近DCブーム、アクアマン、ジャスティスリーグが思いの外面白かった為です、ワンダーウーマンは輪をかけて面白い
まずガルガドットがハマり役すぎる、背丈といい表情もよこくてキャラがぴったりでした
彼らは生きていた、や1917を見たあとでのあのワンダーウーマン単独突撃はとてもスカッとしました。
そして脇役の存在も良かったがもうすこし活躍の場が見たかったかな
クリスパインの最後は、なんでわざわざ飛んで?と思ったけど感動しました。
テンポもよく変な人外もでなくてそれがアレスと、ワンダーウーマンの強さが引き立つのでよかった
意外に正当なプリンセスもの
男のいない島で育った世間知らずのメチャ強ウーマンが、戦争を止めるため第一次世界大戦真っ只中の外の世界に飛び出してく話。
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女性のヒーローものなんだけど、世間知らずのプリンセスが外の世界を知っていって恋して戦うから、ドレスを着てないプリンセスものって感じ。
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戦場で女の人が戦う光景ってあんまり見ないから珍しくてそれも良かった。
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DCって男のヒーローはイマイチなイメージなんだけど、女のキャラクター結構いいよね。ハーレイ・クインも良いし。あ、ハーレイ・クインはヒーローじゃないか。
近代重厚物語
自分が思ってた映画と大分違った。
軽く過去編というか、過去の物語をやってから現代に行くという、今考えれば普通のストーリーになるのかなと思いきや、本当の冒頭のみが現代だ。
その後基本的に生い立ちから大義まで、メインストーリーは過去という新しく古い物語。
第一次世界大戦の最中を下敷きにして本当にあったのではないかという溶け具合、
そしてアマゾンの女ヶ島はやはり強く美しい。
本当に適役だと思うキャスティングと、割と重厚な内容のボリューム。
かなり力が入った。
ガルさんが美しいだけの映画
なんやろう、、時間を返してほしい気持ちです。
上映されてるとき、美女が戦うというだけで観に行きたーい!って思ってたんですが、なんだかんだ観に行けずでオンデマンドで鑑賞しました。
お金出して見に行かなくてよかった。
女性だらけの島のシーンは、戦う美女いっぱいでまぁ楽しかったんですが、話が進むにつれてどんどんつまらなく、、、
疑問も多いし、ようわからん設定ばっかり、腑に落ちんし、つまらん。
一応最後まで見ましたが、見なくてもよかった。
ガルさんが美しくかっこいい。
アクションもかっこいい。
それだけ。
全くおすすめできません。
正直なんでこんな評価高いのか本当にわからない、、
【えっ、ガル・ガドットがDCコミックス映画に出演?と半信半疑で鑑賞したら、余りの面白さに見入ってしまった作品。良かったです、パティ・ジェンキンス監督】
物語の構成が秀逸。
第一次世界大戦の終盤に移された写真に写る美しき女性。
いきなり、現代パートから始まるのではないところが良い。
ワンダーウーマンが生まれ育った遠い過去の時代もきちんと描かれ(女性だけのアマゾン族の戦士たち)、その環境で育ったダイアナが初めて男性と触れる場面や彼女のときめきなども描かれているところが良い、
パティ・ジェンキンス監督の力量に見事にやられた作品。
勿論、ガル・ガドットの魅力があっての事なのだが・・。
<2017年9月8日 劇場にて鑑賞>
期待していなかった分、良い気分
BvSでがっくり来てたのですが、トンデモ設定のワンダーウーマンを単体でやるなんて無茶だと思い、気になって観ました。
アマゾネス国の王女が争いを止めるという、すごい昔のヒーローコミック感のあるお話でしたし、衣装もそんなに現代風アレンジがされてなくて、トンデモなままでしたので、そこで一旦軽く拒絶反応がでました。
ただ前半のアクションが結構ごりごりのパワープレーで爽快でした。
個人的にあのテーマーソングが好きなので、あのシーンは楽しめました。
後半はなんだかすぼんでいきましたが、最近のDC単体映画の中では期待より良いと感じました。
おーすげーと思う事が特にない。 あんだけ太もも露出してたら絶対銃弾...
おーすげーと思う事が特にない。
あんだけ太もも露出してたら絶対銃弾一発くらいくらってるから。
手甲でガードできる範囲にしか銃撃してこない兵士達の無能っぷり。
脇役の男達もいらなかったな。
キャプテンアメリカもつまらなかったけどこれはその女版ってだけだからつまらなくて当然か。
何故そこまで人気があるのか分からない。
観ていて眠くなるから三度に分けてどうにか最後まで観た。
結果ボツ
ラブ&ピース
半ばバカにしてました。こんなに面白いなんて!!!
結局何がいいたいかというと、
愛が全てを救う!っていうありきたりな結末なんですが、愛を知ったダイアナは悪に勝つことができた。
愛ってイイな〜て思いました!笑
ガルがカッコよすぎる!
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