「ハーレイ・クインに持っていかれた作品」スーサイド・スクワッド kousukuさんの映画レビュー(感想・評価)
ハーレイ・クインに持っていかれた作品
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アミコミ文化が、映画となり日本にドンドン入っていています。たくさんのキャラクターが複合的にいろいろなシリーズに登場します。あくまでもキャラクターが中心となり映画やコミックに出演しているという感じです。
楽しみ方として、先ずはキャラクターを知らないといけません。それを知り楽しむためにまるで子供になったように映画を観ます。
こういう映画の評価にはキャラクターに対しての評価が含まれます。ですので他の映画と少し異なります。キャラクターはとても面白かったけど、脚本がダメだったというものもよくあります。
スーサイド・スクワッド、面白かったです。ハーレイ・クイン、デッド・ショット、インパクトありました。ただし、一つの作品として見ると盛り上がりに欠け、キャラクターの紹介のようになっていました。
ハーレイ・クインに全てを委ねた作品です。魔女の心臓を奪い、最後まで悪党であり、しかも、セクシー、頭脳明晰、度胸あり、派手、武器がバット。新たなニューヒロイン誕生です。
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