湯を沸かすほどの熱い愛のレビュー・感想・評価
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この監督純粋にバカ(半分褒めてる)
映画と言うよりはドラマ。ただそんな事本当はどうでもいいんじゃない?って思ってしまうぐらい真っ直ぐに伝えようとしている。それでいいんじゃないかなとも思えてしまう。映画は芸術?監督はバカではできない?そんな事ないのかもしれない。健気さを率直に伝えたこの作品の泥クソさがいい。この映画で母のこと思い出して泣く人はいっぱいいるだろうな。母に抱きしめられたいな。この映画は人は描き切れていないが愛を描き切った映画だと思う。
ほぼ泣き通し
心がポカポカ、家族のありがたさ
いろんな感情が湧き上がる
無性の愛を捧げた母と子の話。
あたたかい家族の話。
死があり、生があり、
色んなことを感じさせてくれる。
宮沢りえさん、杉咲花さんの演技力、
想像以上にインパクトがあり心にガツンときます。
産みの母親ではないけれど、
本当の母親として愛情を持って育てるということが
どれだけ子供にとって幸せで大切なことかを感じさせてくれる。
強い心を持っていじめと向き合わせる母親の宿命。
辛いのは親も同じなんだなぁと。
学校に行きたくなかった昔を思い出す。
手話を教えた意味や、旅行をした本当の目的。
泣けるポイントがたくさんあって
涙が追いつかない。
特に、病院の外でピラミッドを作って見せるシーンは号泣でした。
あたたかい人間にはあたたかい人間が自然と寄り添う。双葉の厚い人柄をさらっと演じ、その魅力はあの短い時間の中で確実に心に入ってくる。
宮沢りえさんすごい。
双葉は母親に会えず、安澄は本当の母親の存在を知り、鮎子は母親と離れ離れのまま。
この作品の見所は、みんな辛いのにみんなちゃんと幸せだということ。
血が繋がってても家族の幸せを作るのは簡単ではない。
血が繋がってるとか繋がってないとか、
産みの親とか育ての親とかそんなのは関係なく、
愛情を持って傍にいることがすごく大切で、
絆は気づけば強くなっているものだから。
生きているときに、すきな人とたくさんハグをして、ぬくもりを繋げていかなきゃなと思った。
宮沢りえが嫌。
この監督にますます期待
夫(オダギリジョー)に蒸発された妻(宮沢りえ)が主人公、娘(杉咲花)はおとなしいタイプで学校ではいじめにあっている。
主人公が突然倒れ、病院で検査したところ末期がんで、余命わずかと診断される。
主人公は夫を連れ戻し、銭湯を再開するなど死後を見据えた行動に出る。
勿論、お涙頂戴だが、各シーンに挟み込まれた絶妙なカットがうならせる。
とても泣かせてもらい、鑑賞後も心地よく、中野量太監督には期待大。
宮沢りえと杉咲花は素晴らしい。
母としてできること
お母さんの愛
なんだろうね
これは泣く
双葉さん素敵でした。自分もツライ生い立ちにも関わらず、否、そうだか...
これはすごい映画だー
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