湯を沸かすほどの熱い愛のレビュー・感想・評価
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いろんな母と娘の形。
主役の宮沢りえさんの、最後の気力を振り絞って生きる姿もよかったし。なんといっても杉咲花ちゃんが、素晴らしい!引き込まれそうな目力と演技力。花ちゃんを見るだけでも価値があります。
いろんな出来事が、実はここにつながっていく。そんな伏線の回収の仕方が「そっかー」といっぱい頷きました。胸熱。
漫画や小説が原作の作品が多い中。オリジナルでここまで見せるのってすごい。「チチを撮りに」の監督さんだったんですね。
アカデミー賞外国語部門日本代表。どこまでこの日本的機微な箇所が伝わるか。ちょっと楽しみ。
湯を沸かすほどの熱い愛
美しく、強い
愛とは何か。
バラバラ感
これが商業映画デビュー作って、、、とんでもない人だ。お母ちゃんは娘...
その愛の熱さに誰もが圧倒されるはず
ちらほらと周りからいいらしいと声が聞こえていた作品。余命、末期ガン、家族、母と子、など、まさにお涙ちょうだい的なキーワードが並ぶのに、この高い評価の理由を知りたくて本日やっと観賞しました。
いやー泣いた。泣いたよ。泣かそうとしてないのに泣いた。ラストの母が子供に向けて放つ衝撃の真実、あそこで全部持っていかれました。
人を愛するとは?自分が同じ立場だったらここまで周りのために尽くせるだろうか?それを真剣に考えさせてくれる作品でした。まさに、湯を沸かすほど熱い愛がなくては到底できません。題名もまた、よい。
死に向かう話のはずなのに、なぜかじめっとしておらず、爽快ささえ感じてしまうのは、この作品が生きる熱量を凝縮した作品だったからでしょう。
宮沢りえさん前から好きでしたが、強く、明るく、でも決して聖母ではない人間味溢れた母を見事に演じきっており、ますます好きになりました。
子役たちの名演技にも拍手。
そして、矛盾なくリアリティーを追求しながらも、普遍的なテーマを見事に描ききった脚本および監督にも称賛の拍手を!
母は強し
ふらりと蒸発した夫、いじめにあう娘(あの学校の対応ひどすぎるな)、...
銭湯屋の湯を沸かすほどの熱い家族愛
いい作品に出会った
愛なんて身近にあるもの。
タイトルの意味。。^^
ラストのラストに意味が解りました!
実は、ガンで余命何日とか難病とか そういうジャンルの映画は
あまり観たくなくて避けて来ましたが、重すぎない暗すぎない、
そして、驚愕のラスト!!(@_@) と、レビューで読んでこの映画が急に観たくなりました。
主要キャストは全員良かったですが、特に花ちゃんの演技が、
凄く良かったです!
彼女は、回鍋肉のCMの『無くなるよ!』のひと言でも、
演技力がありましたが、将来が楽しみです。
好きな映画の1本になりました。
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