劇場公開日 2016年11月12日

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この世界の片隅にのレビュー・感想・評価

全1026件中、701~720件目を表示

2.0ハードルを高くして観てしまった

2016年12月10日
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大絶賛されると観た後に「それほどでもないな」ってました思ってしまう。これもその作品の一つ。
でもまぁ能年玲奈は良かったし、戦時中の日常を笑いを交えつつ描くのは新しいと思った。

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ボケ山田ひろし

5.0日本人なら観て欲しい

2016年12月10日
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こんな時代があったのだと実感。
悲惨なシーンの映像表現がなんだか美しく引き込まれるアニメーションだったが、それが逆に息苦しくなる。
人は本当にどうしようもない時には全く関係のない事を考えるのだろうか…そんな映像が印象的だった。
もう一度観に行きたい。

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m.ryden

5.0感動!

2016年12月10日
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評判通りの感動する映画。
戦争当時の混乱の中、生活する人々の感情、切なさ、虚しさ、前向きな時間を歩む姿が、悲しさ、痛みを殆ど表現しないなかで、感じされる内容に感心、感動しました。

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kentenpura

5.0見ないと分からない

2016年12月9日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

日本の戦争映画なのに何度も見たくなります。確かに悲しい場面も出てきます、戦争映画なのでそれは仕方のないことですが、反戦映画という枠で括りたくないのです。「火垂るの墓」みたいなんじゃないか、と思われている方もいると思いますが、コンセプトは180度違います。苦しい戦時下でも一般の人の生活があって、それは悲しくつらいだけじゃなくて楽しいこともあるんだよ、皆でお互いに支えあって生きてきたんだよ、って教えてくれます。ちょうど大地震の時にお互いが支えあっていたようにです。この映画を見た後、2、3日はいろいろな場面が頭の中をグルグルと回っていました。面白かったとか、泣いたとか、そういう一言で言い表せない、いろんな事を考えてしまう映画です。映画館でそれを体験してください。

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kurosirousagi

4.0言葉にならない

2016年12月9日
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鑑賞方法:映画館

見終わった後なんの言葉も出て来ませんでした。
なんとも言えない気持ち。
終戦の瞬間の場面は心に突き刺さるものが…

最初はこの絵ちょっと苦手と思いましたが
この絵だからこそ伝わる感じがしました。

この映画凄いなと終わってわかりました。

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佐藤のゴハン

1.5丁寧に作られた映画でした

2016年12月9日
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心に残る丁寧に作られた映画でした。
ただ面白かった!というのとは違い、人を選ぶように思います。
絶賛レビューばかり見て見に行ったので期待とは外れる形になり失敗でした。

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けぼー

5.0言葉にならない

2016年12月8日
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1回目@イオンシネマ高崎

言葉にならず、涙だけがあふれ続ける

#1時間かけて帰宅後

今観られて本当に良かった
まだ涙は止まらない

#原作、公式アートブックを読んで

原作も素晴らしかった
映画はそこからさらに原作の、そして過去の現実を伝えようとしている真摯さ

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ジュン

5.0言葉にならない

2016年12月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

こんなにも言葉で表せない映画は後にも先にもこの映画だけかもしれない。
戦争をあの日のことを描いているのに、人間の強さとそこで生きている人々の姿が描かれていた。同時に、人間の儚さを感じる。
生きているだけでこんなにも幸せだと思い知らされる。
誰もが『ただ観て欲しい』と願う気持ちはきっと自然と溢れた気持ちなのだと思う。
私も思う。
ただ観て欲しい。

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みずき

4.5コレはいい作品だった!

2016年12月8日
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岡田斗司夫が 「シンゴジラ」や「君の名は」を超える作品だと 大絶賛していたので視聴しました。

実際、今まで観た 戦争中を舞台にした作品の中で ダントツ1番!に 面白かった。

悲しい場面も あったが最後まで 気持ち良く鑑賞出来ました。

呉の空爆や対空砲火シーンは大迫力、劇場での鑑賞を オススメします。

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ハヤタ

5.0文句ないや

2016年12月8日
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鑑賞方法:映画館

なにか他作品と比較したりしがちだけどそう言うの忘れて

あの宣伝を見てこれはやばいとおもって見に行ったけど目に狂いはなかった
泣かない人も絶賛してるみたいだけど自分は泣いて絶賛

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じゅーい

5.0凄いものを観た。

2016年12月8日
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2回観ました。
初回は地元先行上映の呉のポポロで。
2回目は福屋の中の八丁座で。

舞台挨拶で見た能年玲奈ちゃん可愛かったなぁ…。
彼女のコトをそれまでは考えてなかったけど、一発で彼女の虜になりましたわ。

映画の感想っちゅーか、なんちゅーかなのですが。
実はまだ上手い具合に言語化出来んのですわw
ただ、オープニングタイトルの青空を見て、
「あー、この空は、俺らの頭上に広がる空と全く変わらんのよ。この空は2016年の今の空に繋がってるんじゃなぁ」
と強く思いました。

あと、上映が終わってポポロから出て、何故だか家に帰るのに迷子になりましたw
生まれ育った町なのに、こんなコト初めてですよ。
うん、観るってゆーより、体験する映画じゃったね。

まだまだ観るつもりです(´Д`)

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ロ久間ラム肉

5.0戦時中の武士の家計簿→火垂るの墓

2016年12月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

悲しい

戦争の話は結局の所、涙無しでは語れないですね。

君の名を見た後なので現代人のギャップをすごく感じました。子供には「この世界の片隅に」の方を見せたいですね。

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usakae

5.0有難うございました。

2016年12月8日
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平凡に生きて行く事の大切さ!小っぽけで、か弱い人間の力強さ!毎日を生きて行く元気を頂きました。

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ケンちゃん

4.0いわゆる、日常系

2016年12月7日
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鑑賞方法:映画館
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Mt.ブルー

4.5少しでも多くの人に観てもらいたい

2016年12月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

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ポップコーン男

4.5だからこそ

2016年12月6日
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鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

幸せ

すずさんは、そこにいる
今も、そこにいる

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冬彩

5.0何と表現していいか話から泣けど是非見てほしい

2016年12月6日
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鑑賞方法:映画館

とてもまったりしていてリラックスして見ることができるが、途中からの戦争シーンは少し考えさせられる。

何がいいのかと言われると困るが是非みて判断して欲しい。

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金欠おやじ

5.0きっとまた”すずさん”やこの映画に会いたくなります。

2016年12月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

素晴らしい作品ほど、伝えたいのに伝え切れない。巧い言葉で語りたいのに、語り尽くせない悔しさ。ここまで悔しくさせられた映画を見れたのは幸せですよ(今年の邦画は『シン・ゴジラ』に『君の名は』や『聲の形』と異常としか思えない傑作名作ばかりです)。『この世界の~』も間違いなく早々お目にかかれない、稀有な名作の一本です。それもあのスタジオジブリの『火垂るの墓』にも劣らぬほどの。

まだ映画を見てない方はこの言葉を読んでください。パンフレットから抜粋したアニメ研究家さんの言葉です。

”あり得ないほどの絶望が重なる中でも、世界は存在し続けるし人も残る。残る以上、記憶も残る。それを支えに、日々の細やかな活動も前へ前へと積み重なってく”。

現状今年ベスト1です。多分もう揺るがないかも。

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平田 一

5.0見たことの無いアニメ

2016年12月6日
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怖い

笑える

悲しい

とても美しく、優しく、可笑しく、キュートで、そして恐ろしかった。

空襲で爆弾が落ちてくる日常。
それは今の私たちと地続きなんだと怖くなる。

この世界で繰り返される生活、幸せ、笑い、戦争。

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駒田

5.0心が震える!歴史に残る名作だと感じます

2016年12月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

現時点で7回観に行きました。リピーターです。
この作品の凄いところは、時代考証を徹底したリアルな描写によって、観ている側が自然とその時代の生活と主人公すずさんの日常に感情移入してしまうパワーを持っていることだと感じています。
ヒロインのすずさんはごくごく普通の一般的な庶民の女性ですが、だからこそ観ている側はすずさんに対してまるで自分の家族か知人のことように感情移入してしまい、すずさんの身に起きる様々な出来事に強烈に心を揺さぶられるのだと思います。
鑑賞1,2回目の頃は、すずさんが物語の中で失うものの大きさに心が押しつぶされ、映画が終わっても暫くは涙を流したままボーッとしてしまうほどでした。
しかし鑑賞を重ねて次第に物語の全体像が自分なりに整理出来てきた今では、ラストのエピソードがとても心温まるもので、これはこれですずさんにとってはいくつもの苦難の先の明るい希望だなと思えるようになりました。
人により感じ方は違うかも知れませんが、この物語は、色々あったけれどそれでも切れぎれの小さな幸せを紡ぎながら、希望を見出して日々は続いていく、というメッセージが込められていると思っています。
戦争を主題とした作品ではないので、そこは勘違いしないで観るべきですが、戦時下の日常ではどういうことが起きていたのか、ささやかな日常をも破壊する戦争の恐怖が、これまでになく説得力を持って伝わってくるので、そういう点でも是非多くの方に観ていただきたい作品だと思います。
あと、すずさん役の「のん」さん、超絶ハマってます!是非映画館で体感してください。

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nekolove