劇場公開日 2016年11月12日

  • 予告編を見る

この世界の片隅にのレビュー・感想・評価

全1026件中、421~440件目を表示

4.0映画雑誌での評価が高かったため遅ればせながら鑑賞。呉に住むすずとそ...

2017年2月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

映画雑誌での評価が高かったため遅ればせながら鑑賞。呉に住むすずとその家族の生活が淡々と描かれ、それは戦争が始まり、戦局が悪化しても変わらない。

しかし、それ故に市井の人々への戦争の影響、悲惨さが伝わって来る。

涙を誘うような演出はされていないところも良い。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
tep

3.0淡々と

2017年2月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

日常生活を淡々と観ていると色んな感情が浮かび上がってくる作品なんだけど、あんまり強い感情が湧き上がらなかったな。

マンガだと細かなことが書き込めるから、それをじっくり読んで、淡々とした世界に入りこんだところでドン!と来たら、色んなことを思う気がするね。

それでも、この映画みてて登場人物がみんな誇り高いと思ったよ。この人達がたまたまそうなのか、戦前・戦中の人達はみんなそうだったのかが解らないけど。

あと のん は上手かった。淡々とした描写でも見入ってられるのは、それがあったからだと思う。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Scott

4.5母からの勧め

2017年2月5日
iPhoneアプリから投稿

母親から勧められ観ました。
アニメーションだからこそ描ける当時の暖かさだったり、逆にその心情的な辛さが映像で描かれていて、観てよかったと思えました。

正直、面白いから観て!というような作品ではありませんが、こういった作品は観なきゃいけない作品だなと感じました。
悲しくてやりきれない毎日をそれでも強く生きる人たちに心打たれます。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ペコ

1.0由緒正しげなまがい物

2017年2月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 7件)
共感した! 15件)
Kazu Ann

5.0さすが!

2017年2月4日
iPhoneアプリから投稿

映像の再現率といい、取材力の凄さが際立つ。さらに、絵のタッチを使い分けて、観せるだけではなく、想像させることもセンスの良さが伝わってくる。絵で見せよようとしてなくて、謙虚に歴史を描こうとしているように感じた。日本人なら、見落としは厳禁!

コメントする (0件)
共感した! 1件)
吟遊詩人

3.5軽い内容ではなかったけど、面白かった。確かにのんちゃんの声はあって...

2017年2月4日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
sdfghjkl

4.0良い物語

2017年2月4日
iPhoneアプリから投稿

優しくて辛くも良い映画だと思いました。
帰ってこないかもしれないことが日常。
工夫して生きることが日常。
役割がはっきりしていた日常。
誰もツライ、キツイとは言わない。
気にも留めない日常が丁寧に描かれているのだと思う。
私は戦争時代を経験したことがない。だから、共感はできない。でも震災を経験したので生活が制限される非日常は少しはわかる。
日々は過ぎて行く。
日本の良い物語を知ることができた気がします。
私より若い人がこれを観てどう感じるか、調査すると今の日本が見えてくると思います。
じいちゃんやばあちゃんと一緒に見たい映画です。
おそらく宮崎アニメと同じように今後リピートされて行く物語ではないでしょうか。

35男

コメントする (0件)
共感した! 0件)
はんやん

5.0素晴らしい。

2017年2月3日
iPhoneアプリから投稿

ネットで好評なので観てみました。
素晴らしかった。
久々に感動しました。
単なる戦争アニメで片付けたくない。
昔の生活、人の繋がり、恋愛、戦争の虚しさ。
全てが絶妙に描かれてます。
小学校とかで上映するべき映画だと思います。

あと、のんさんが声優してると知らずに観て、「この声優さんスゴイ存在感」て感じて観てて、後で知って感心しました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
エガトモ

1.0過度の期待を持ちすぎた…

2017年2月3日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 8件)
共感した! 7件)
阿吽の呼吸

5.0情報量の多さに

2017年2月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館、DVD/BD

非常に丁寧に作られた作品です。情報量の多さに圧倒されました。予算の都合で妥協して完成されたと聞いて残念に思いました。是非完全版を見てみたいです。

本日、二回目を鑑賞。一回目は出来るだけ情報を遮断して鑑賞したのですが、今回は原作漫画、ガイドブック等で補完してから鑑賞しました。一回目は追いきれなかった情報を捉えることができ、感動も増しました。
来月、3回目を見に行くことにしました。

本日、三回目を鑑賞。
見れば見る程、感動や満足感が高まる。
このような経験は何年ぶりか!

コメントする 7件)
共感した! 4件)
naga1548

5.0観るべき作品

2017年2月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

悲しい

泣ける

戦時中を描いた内容ではあるが、『はだしのゲン』や『火垂るの墓』が“闇”ならば、『この世界の片隅に』は“光”。すずさんの健気な生き方に希望すら感じさせられる。老若男女を問わず、日本人なら観るべき作品かと思います。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ロイス

5.0自分の居場所は自分で決めなさい

2017年2月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

 この冬、日本から世界へ向けて能年爆弾とコトリンゴ爆弾という新型兵器が放たれた。この映画を誰かにお勧めせずにいられなくなるWATAGEウイルスを搭載した生物兵器だ。
 たとえ生きる希望を見失なっても、誰もが誰かの心に寄り添うことで日々の暮らしは営まれていくというお話である。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
キムチたくあん

5.0ただただすごかった。。。

2017年2月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

『君の名は』と共に評判になっていたので気にはなっていたが優先順位は低かった。公開から2ヶ月半経ってから観たがこれまで数多くの鑑賞した映画の中で一番のお気に入りになった。

ただ映画館ではもう観れない。
一度内容を知ってしまうと冒頭から回顧シーンが頭の中を巡って涙が止まらない。

DVDが出たら即購入して家で心置きなく一人で観たい。

大変価値のある映画だった。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
イタドラ39!

5.0映画館で観れて良かった

2017年2月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

楽しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
くりわんこ

5.0何回も見たい

2017年2月2日
iPhoneアプリから投稿

今まで見た映画にないものだった。

泣ける映画だったが笑えるシーンもあった。

普通の1人の女の子を中心として、戦争が描かれていた。

全て見終えたあとはなんとも言えない感情に包まれた。

何度も見たいと思える映画だ。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
さや

5.0むっちゃくちゃ、良い映画!

2017年2月1日
iPhoneアプリから投稿

きちんと料金を払ってスクリーンで観る価値のある映画。
内容も、映像も、コトリンゴさんの音楽も、全てが素晴らしかったです。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ミッチェル

4.0すずさんかわいい

2017年1月31日
Androidアプリから投稿

すずさんがめちゃくちゃかわいいです。日常生活が丁寧に描かれていてとてもよかったです。戦争映画はほとんど見ませんが、これは良かった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Atsuko

5.0音の迫力や響きも素晴らしいので劇場で是非

2017年1月31日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

泣ける

悲しい

クラウドファンディングで名前クレジットされた人はさぞ誇らしいことでしょう。
最後わざわざ明かされるまで2人の出会いの場に気付かなかった。
原作を知らなくても無問題だが原作も気になる。
呉は9つの嶺に守られた街

コメントする (0件)
共感した! 1件)
消されるので公開しない

4.0営みの美しさ。

2017年1月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

素晴らしかった。僕のようなキービジュアルにピンと来なかった人にこそ是非見て欲しい。

戦争の残酷さと営みの美しさが描かれていて、自分もここにいるのでは?と言う錯覚さえ覚えた。

のんちゃんが素晴らしいと言うのも凄く分かる。のんちゃんのボーッとした感じに救われてる部分は多分にあると思う。

そして戦中の日常を描くのにどれだけ調べたのだろうと思うと感嘆と驚嘆と尊敬の念が絶えない。まるで、北條すずと言う人が原作を当時描いて、それを元に映画化したようなリアルさがあった。

火垂るの墓のよあなアプローチもあるし、人の営みを描き戦争を描くアプローチもあって、作家性って面白いなと思った。
これから夏が来る度テレビのロードショーで観たい。

良い物は売れるという喜びとこれがヒットした日本を誇らしく思う。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
奥嶋ひろまさ

5.0アニメだからできた表現について

2017年1月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

これが実写だったらどうなっただろうかと考えながら作品を見ました。アニメがスタジオジブリに似ていると思っていたらやはり休眠状態のスタッフが描いていたとは。
そしてそれ以上に監督の演出が素晴らしくまさしく日本アニメの神髄を思い知らされた気がする。
うわべだけの美しいだけのアニメなどアニメではない。
そしてストーリーについて、スタッフ皆が日本の為に作った気がしてならない。ただこれが単なる仕事であったなら、このクオリティーにはならなかった。魂の込められたアニメとなっていて、感動が起こる。そんな映画でした。
映画の中で今は亡き母親に会えたのは、母の生活を実感できたのは、思い出せたのは大変考え深い。最後のノミまみれの女の子、あれが私の母であった。そう投影できてよかったです。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
tomokuri0315