「全く共感しなかった。むしろ後味の悪さを感じて高い不快感さえ感じる。...」この世界の片隅に ksさんの映画レビュー(感想・評価)
全く共感しなかった。むしろ後味の悪さを感じて高い不快感さえ感じる。...
全く共感しなかった。むしろ後味の悪さを感じて高い不快感さえ感じる。
映画代と時間を使ってしまったことの気持ちの持っていきどころとして、なぜこの映画を賞賛する人が多数いるのか、そして、批判的なコメントが極めて少ないのか、ということを考える材料として活用すると考えることで、この映画を観たことの意義をそこに見出したい。
もっとも気に入らなかった点は、一つ目は、一市民が時代の中で無力であることを強調し、さらにその事実を押し付けてくる点である。
二つ目は、日本国民に対して、どうしようもなかった被害者としての描写である。日本人も海外で一定の攻撃行為を行っている。その主体であることを置いておくのはアンフェアである気がした。一言暗喩することは必要である。
三つ目は、あと明らかに非日常な状況にも日常性を無理強いしている感じがした。
四つ目は、主人公がぼーっとしていることについて、だんだん現実逃避でぼーっとしていくならわかるが、終始ぼーっとしていることを全く理解できなかった。
この映画への感想を一言で言うと、自分たちで社会を変えていこう、そして幸せになっていこう、という気持ちを、ものすごく叩いてくる気がしたのが一番気にくわない。
めちゃくちゃ同意します。この映画のレビューの中で、一番納得しました。
この映画、変ですよね。
俺がさらに怖いと思うのはこの映画に否定的なことを書くと他の方から叩かれるってことです。
感動気な演出で生まれた感動、そしてその感動に否定的な意見を自己否定と勘違いして叩く。
カルトホイホイでは無いですが、この映画を手放しで褒め称える人はカルトにハマりやすいんじゃないかなぁと個人的に思います。
凄く個人的な話を、なぜ戦争を背景に語るんだと。しかも火垂るの墓のように時代背景の中で押し通してしまったエゴと罪悪を見せるわけでもなく、主人公が最後まで被害者ヅラなのが本当に反吐が出ます。ちゃんと見たら感動出来るわけ無いんですよ、この作品で!
コメントがひどいですね。私は、とても共感できました。その通りで、製作者の作為、こう見せれば評価されるだろうという、確かに有るかもとの思いもしました。
必要以上に低評価の星を付ける為の言い訳レビューなんだろうとしか読めなかった。
最後の感想と称した締めくくり?そういった内容で無い事は観なくても解るはずだが、そう感じるような人がなぜ観に行ったのだろうか。
四つ挙げて書かれてる内容も全て違和感を感じる、不思議なレビュー。
全く何を言っているのか意味不明。
単に作品を貶めることを意図した書き込みにしか見えない!
多くの人が様々に感銘を受け、色々な想いを持ったコメントが多々ある中で、ひねくれた反社会性を感じる。
あわれとしか言いようがない。
こういった書き込みは害にしかならないのでやめてもらいたいものだ。