「戦争のある日常」この世界の片隅に ペンペンさんの映画レビュー(感想・評価)
戦争のある日常
いわゆる戦争✖️ヒロシマの映画だが、描いているのは戦争ではなく日常。すずさんの愛らしい日常を通して戦争を描く。人間の強さ、優しさ、愛に満ちた映画。
何だか分からないけど、ジワ〜っと涙が出てくる。これというポイントはないのだけれど、終盤で不思議と涙が溢れる。何の涙なのかよく分からない、なんか色々混ざった涙。
見終わってみると、結構不思議な映画だと感じています。ポーッとしてるけど強さを感じる、まさにすずさんみたいな映画だなと。
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