ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅のレビュー・感想・評価
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脱走パニック!…"最悪"の蠢動…
ウィザーディング・ワールド第9作。
"ファンタスティック・ビースト" シリーズ第1作。
友人と通常スクリーンで鑑賞(吹替)。
原作(幻の動物とその生息地)は未読です。
多種多様な魔法生物のかわいさやカッコ良さに魅せられながら、気弱なニュート・スキャマンダーの成長と仲間との友情の物語にハラハラ・ドキドキ、そしてウルウル…
光と闇の壮絶な戦いを予感させるラストが秀逸。ポストクレジット・シーンで明かされたグリンデルバルドを演じるジョニー・デップのカメオ出演に目玉飛び出ました(笑)。
※以降の鑑賞記録
2022/04/01:金曜ロードショー
※修正(2023/03/22)
生き物と魔法が混在する不思議な世界
ニュートの成長物語🧙
古今東西、若者は旅をして色んな人に出会って大人になったように魔法使いのニュートも米国に来て成長しました。同じ業界の老若男女に加えてノー・マジ(マグル)の素敵なコワルスキーさん🍞との出会いは大きかったでしょう。 クイニーお手製のシュトゥルーデル、ゴージャスで美味しそうでした。
ティナもクイニーも姓がGoldsteinだからドイツ系ユダヤ人姉妹という設定かな、シュトゥルーデルだし。クリーチャーの名前も魔法世界の表現や命令表現もとてもヨーロッパで面白かった。ニュートが着てるコートは彼の性格と役柄をよく表していた。魔法動物の個性と動きも素晴らしい。
終盤の音楽は雨が降るニューヨークの映像にジャズピアノ。ティナに別れを告げて船に乗り込むニュート、途中でティナの方を振り向かず少し立ち止まる姿が歌舞伎の花道、揚げ幕方向に七三辺りで思い入れする役者みたいだった。大向こうさんが声かけるまさにポイント、かっこいい❗️
見てよかったです。
ファンタビ
新しい主人公像
どこか自信なさげ
オドオドする主人公に もう少しハッキリしてくれないかなぁ
新しいタイプの主人公だなぁ
暴走の画面暗いなあ
そうかこいつ助かったのか
そうか〜こいつが死なないなら 続編あるなぁ
などと少しのイライラとドキドキしながら 見ました
魔法の世界へ
「ハリー・ポッター」シリーズの
原作者J・K・ローリング脚本
魔法動物学者の冒険ファンタジー
ファンタビ・・3作目の公開も控えていますね。
と言う事で、第1弾は
新キャラと共に、魔法の世界が戻ってきました。
舞台は。NY・・・
物語は、ハリー達が活躍した時期から
溯った時代・・
主人公の、魔法動物学者ニュート
演じるのは、エディー・レッドメイン
とても、ステキな俳優さんです。
相棒役は、米国魔法省の
魔法使い ティナ
キャサリン・ウォーター・ストン
美しく聡明な感じです。
二人をとりまく 登場人物も魅力があり
それぞれ 存在感がありました。
でも、一番の主役は
ニュートのトランクから逃げ出す
ビースト魔法動物
各キャラが愛おしかったです。
ユニークなビーストも登場で
視覚効果も十分楽しめる作品。
予測不能な大冒険です(^^)
悪くなかった
主人公的立ち位置のニュート・スキャマンダーとジェイコブ・コワルスキーはじめ、皆のキャラがとても立っていておもしろい。ニュートについては普通のイケメン俳優とは違って若干影りある変人的な部分がとてもよくでていて、面白い俳優だなと感じた。そんな彼は普遍的な主人公の正義、勇気、凡人的気質とは少し離れて見えて、人間とのかかわり合いを求めているというよりは、動物の調査保護活動をしているという所に意外性を感じたのとそのような性質の彼に主人公の立ち位置を歩かせることができている脚本を素晴らしいと思った。そういうところはジェイコブについても同じ。ノーマジという事と、ビジュアルがイケメンではない肥満中年男性というキャラクタにより、より視聴者的目線に立った凡人的気質を持ちながらも視聴者の理想像=主人公であってほしい像とは真逆であるために、彼はいってみれば主人公の友人的な立ち位置で物語をすすめる配役となっている。彼だけが唯一、主人公周辺の立ち位置の中では現時点では何者も持ち合わせていないが、その人間性によって活躍を見せ、最終的にニュートとのかかわり合いでニュートを感化し魔法使いの美人の心を射止め、パン屋を開店させることに成功している。二人ともに一般的な主人公像からずれた存在であり、そのような主人公を活躍してみせる面白い作品を作れた事は素晴らしい事だと思う。
他に印章に残った所としては、アリソンスドルは胸元が深く開いた衣装でとてもセクシーで、言葉遣いもセクシーではあったが、酒場に入ったときのドレスなんかは肌色の衣装で一瞬裸になったのかとドキッとさせられた。また、今作で多数登場する魔法動物の中で特にフランクが印象に残った。足洗邸の住人という漫画で出てきた鵺の妖怪のビジュアルにそっくりで、どこかに参考元となるものがあるのだろうと感じ、調べてみたいと思う。
動物保護というテーマの元、様々な個性ある魔法世界の動物の紹介による楽しさと、様々な立場の個性ある人物たちが絡み合う作品。見る価値はある。
JKローリングの想像力豊かな世界
コロナでのびのびになっていた新作が、いよいよ今年4月に公開予定‼️
ネトフリで配信が始まったのを機に、2度目の視聴✨
ハリポタのときもそう思ったが、原作者である#JKローリング の豊かな想像力に驚く。
他の映画とは段違い。
魔法でキラキラした夢のような世界。でも人間ひとりひとりは悩みもコンプレックスもあり、闇に取り込まれてしまうことも。
人間考察が深いからこそ、ふわふわした夢の世界で終わらないんだろう。
もちろん、彼女の世界を映像にするスタッフや、役者達の努力あってのことだが。
主役は実力派人気俳優#エディレッドメイン 魔法界の落ちこぼれだが、優しく魔法動物の保護育成のスペシャリスト。
オドオドしながらも、芯の強い役柄が彼にぴったり✨
イギリスとは違うアメリカの魔法界。
闇のグリデンバルドを中心に本編が進むのは割愛してー
とにかく動物好きには、魔法動物の可愛さがたまらない😆❤️
とくにカモノハシに似た#ニフラー
キラキラしたものに目がなく、逃げ出しては盗んでまわる。ここだけでも、何回も再生しちゃうくらい可愛い💕✨
見どころ盛りだくさんな#ファンタビ
1作目からすでにファンタジーの名作に加わる予感しかしない。
面白い。だが、展開が雑。
ハリーポッターシリーズと同じ世界観であるということを最大限に活かした非常に楽しい映画。しかし、それぞれキャラクターの行動の動機がわかりづらく、そして展開が極端。
特にアメリカの魔法使い関係の機関(詳しい固有名詞は忘れてしまった)の役人の行動は非常に突飛だし不可解。いきなり○刑にするのかよ…。そしてそれが許されるのかよ…。
このような引っかかる点はあるが名作であり楽しい映画なので見ることをすすめたい。
ホグワーツ指定教科書『幻の動物とその生息地』著者のNYでの冒険譚と宿敵グリンデルバルドとの因縁の始まり
時はハリーポッターがホグワーツに入学するおよそ70年前。
ホグワーツOBで魔法動物を愛する「はみ出し者」ニュート・スキャマンダ―が主人公の本作。
魔法動物の生態調査及び保護の為、世界中をフィールドワークしている彼は第一次世界大戦後、いわゆる「狂騒の20年代」の米国NYに渡る。
そんな米国(魔法界)は慣習や法律により魔法族と非魔法族(マグル)との交流を厳しく制限している息苦しい社会であった。
それは魔法が非魔法族にバレることでまた大きな戦争を引き起こしかねないと危惧する米国魔法議会による厳しい制約と魔法族の解放及び人間界支配をもくろみ暗躍するグリンデルバルドの存在が影響しているのだろう。
そんな中自身の不注意で魔法動物を逃がしてしまったニュートは成り行きで知り合った非魔法族の青年ジェイコブと米国魔法族のゴールドスタイン姉妹と共に逃げた魔法動物を探すこととなる。
一方で「得体のしれない何か」による破壊行為や殺人事件がNY市内で多発。
魔法動物を探し出す中でニュートたちは魔法界・人間界双方を巻き込んだ一連の騒動に巻き込まれることとなる。
はたしてニュートたちはこの難局を乗り越えられることはできるのか?
そしてNYの街を脅かすものの正体とは?
大人版ハリーポッター
ハリーポッターシリーズのスピンオフ作品。
時代はハリーポッターが登場するもっと前。
ハリーポッターと死の秘宝で、過去にニワトコの杖を盗んだとされていた、アズカバンでヴォルデモートが杖の在処を聞き出し、そして殺した、グリンデルバルトが今作の敵となります。
ハッフルパフ卒業生のニュートが仕事の為、渡米した所から話が始まります。
魔法動物がいっぱい登場するという意味では子ども達もワクワクするかもしれませんが、ストーリー的な部分はハリーポッターよりもより大人向け。
第一印象は「オブスキュラスのインパクトあんまり無いなぁ」って感じ。
今後どう関連していくか楽しみですね。
必ずハリーポッターシリーズを観た上で観賞しましょう。
個人的には、随所で現れるハリポタシリーズの単語が出てくる事を楽しみに観てました。
ハリー・ポッターより面白い
ハリー・ポッターがシリーズを重ねるごとに次第に暗く面白くなくなっていって完結してしまいましたが、また新しい魔法使いの話ができて嬉しく思います。まず、特撮に驚かされますが、ストーリーもしっかりしていて最後まで楽しめました。
最後に、パン屋を開いて繁盛しているところに現れた女性、主人は記憶をなくしてその女性を知らないはずであるが、何か感じるものがあるようなラストは、特に気に入っているシーンでもある。ある種、「君の名は。」や「時をかける少女」(大林監督のほう)にも似ていると思うのは私だけでしょうか。
寝る前に見るには最高
ハリーポッターシリーズも全て見たが特にハリポタ信者ではなく、特別面白い感想もなかったので一切思い入れない状態で今作を見たがこれが輪をかけてハリポタよりもきつい。
とにかく主役がアホかと思う行動、動物逃して追いかけるのはいいが周りを気にせず大騒動。
エディレッドメインは髪型のせいかすごいキザに見えてそれが鼻につくし、1番よくわからないのがエズラミラーの役どころ、変な髪型だし、特に動きがあるわけではないのにCG全開の姿で大暴れ。
話もどうにも楽しめず寝落ちを繰り返して3日かけて見終わりました。
見どころはコリンファレルがジョニデになるとこ、あれは初見ならまじジョニデ!とビックリするだろう、でも謎の降板でマッツが引き継ぐらしくそこが楽しみではある。
あとはジェイコブは唯一いいキャラしてたかな?
しかしこれ5作もやるのね、面白くなればいいが
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