TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬのレビュー・感想・評価
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もうちょっと短ければ観やすかったかも~
地獄のロックバンドの音楽も楽しいしギャグも面白い! 地獄の楽器屋にジミヘンの腕とか売ってる小ネタも流石クドカン!! ただ、脚本家監督に多い事だけど どうも長い!! 輪廻転生の描き方や、地獄のロック対決のシーンが 未整理でイマイチ長い!! そこをもっと思い切って切ったら、きっともっと 良い感じの若者向け青春映画になったと思う。 赤鬼のやり直しのできない過去の苦いエピソードや 副題の「若くして死ぬ!」に込められた、 「若者よ!簡単に自殺するな!」と言うクドカンさんの メッセージはよく伝わってくる。 そこは良いと思います。
とても面白かった。
ちょいちょい小ネタが挟まれていて笑えたし、たまに感動するシーンもあった。 ちょっとだけグロって思ったシーンや少し微妙なシーンもあったけど、 最終的に面白くて笑えて見て本当によかった! 歌が頭から離れません。
おもしろ深い
天国のことはみんな知らないってのは、映画見て納得。 あんな天国ならちょっと嫌だし、あんな地獄ならちょっといいかもって思ってしまった。 なんか勝手にどうせ生き返ったりすんだろうしーなんて思ってた。ごめんなさい。 サントラ欲しくなる系映画!
クドカンコメディが好きなら・・・
クドカンのドラマが好きな人なら 見に行って損はないです。 長瀬くん出てるし 神木くんも出てるし・・・。 で、見に行くと 退屈な映画かも。 池袋ウエストゲートパークからはじまり 僕の魔法使い、 タイガーアンドドラゴン ごめんね青春 が大好きな僕は もちろんですが ハマり倒しました^_^ あまちゃんぐらいしか見たことない人は もしかしたらつまらないかも。 スピンオフでも 単発ドラマでもいいから デビルハラスメントだけで 何か作品作って欲しい^_^ 皆川猿時はヤバイ^_^
パワフルなギャグ
全編通して、凄まじい勢いで突き抜けていくギャグ映画。 シリアスが一周回ってギャグになり、安っぽい地獄のセットまで味になる。そんな不思議ワールド。 乗り切れないと少しといわず厳しいが、乗れた時にはもう虜。 ただロック勝負に関しては相当適当なので、その辺を真面目にして欲しいなら少し注意。
地獄にだけは…行きたく……なるかも?
地獄というやつは、どうしてこう、想像力を掻き立てられるのだろう? それに比べて、天国というやつは、どうして平和すぎて、人間には退屈なのだろう? 古くから多くの画家や宗教家、作家などが、地獄の恐ろしさ、むごたらしさを「さも、見てきたかのように」描いて見せた。 日本では、あの紫式部が、宮中でお披露目された「地獄絵」が怖くて見られず、後で「からかわれた」などというエピソードがあるらしい。 西洋だと、僕が心惹かれるのはヒエロニムス・ボス。 「快楽の園」という、3枚続きの祭壇画がある。左側には神様の領域を描く。これがなんとも退屈である。 しかし、誰もが惹きつけられてしまうのが右端の一枚。地獄絵である。 暗闇の中に、妖しく映る地獄の炎。 その明かりに照らし出される、異形の怪物たち。 その造形の見事さ、想像力のたくましさに圧倒されてしまう。 ヒエロニムス・ボスの、絵描きとしての力量、飛び抜けた才能の確かさが、うかがい知れる作品である。 もちろん、日本の絵師たちも負けてはいない。 国宝「地獄草紙」などは、鬼たちが今にも絵巻物から飛び出してきそうだ。 その描写力は、紫式部を間違いなくビビらせるだろう。 では、テクノロジーの発達した現代ではどうか? 総合芸術とされる、映画や演劇。 描かれる対象物は、常に動きを伴い、音楽も提供される。 映画に至っては「編集」というマジックによって「室内」から「宇宙空間」へも、瞬間移動可能なのだ。 現代に生きる「表現者」ならば、こういった、有り余るほどのテクノロジーを利用できる。 ならば、地獄描写など簡単に料理できるはず……と思ったら、とんでもなく痛い目に会うことは明らかだ。 本作は宮藤官九郎さんの脚本・監督作品。 彼らしく、かなりぶっ飛んだ設定。それにやたらと挑発的で、パンクっぽい表現になっている。 主人公の高校生は、旅行の最中、実にくだらない原因で乗っていたバスが転落。命を落としてしまう。目が覚めた時、彼は地獄にいた。 「なんでオレなんだよぉ~、好きな子いたんだよぉ~! まだ、キスもしてないんだぜ!」と彼は地獄の住人である、鬼相手に不満をぶちまける。 地獄では毎週、閻魔大王の裁きが行われる。 誰を畜生道や、餓鬼道、あるいは人道へ行かせるか、決めるのである。 主人公たちは、ここで何度も裁きを受けて、ある時は鳥のインコになり、ある時はカマキリにさせられたりと、輪廻転生を繰り返す、という物語。 支離滅裂を装ってはいるが、そこは「クドカン・ワールド」である。ちゃんと、映画作品として、押さえる部分はおさえて作ってあるので、辻褄は合う。 ラストシーンに至っては「これは予定調和なんじゃないの?」「クドカンらしくないのでは?」と首を傾げたくなるほどだ。 本作で描かれる地獄。 ツラ~い「責め苦」がありそうなものだが、そんなのそっちのけで、主人公や鬼たちは仲良く「部活」みたいなノリの良さで、ロックバンドをやっている。 ライブハウスさながら「バンド合戦」があり、これに勝つと人間界へ戻れるという設定。 それはなんとも楽しそうなのだ。 不謹慎なんだけど、天国みたいな、つまんないところにだけは行きたくない、と思わせてしまう。 小綺麗な高級レストランよりも、あえて薄汚れた居酒屋を好むようなものである。猥雑で、いろんな人が「生老病死」の定めのもと「四苦八苦」を抱えながら、いろんな生き方を紡ぎ出している。 その悶え苦しみながらも、生きなければならない「人間の可笑しさ」にまでたどり着けるのなら、表現行為や、芸術も捨てたもんじゃない。 その格好の例が落語の「地獄八景亡者の戯れ」である。 恐ろしいはずの地獄を、ここまで笑い飛ばしてしまった、先人たちの生きるたくましさに、僕は思わず首を垂れたくなるのである。
笑いすぎた!!
いつも恋愛系ばかり見てるんですが、子供も見たがってたのとクドカンファンの友達と行きましたが最高★声出してこんな笑った映画はあるかな?と友達。。。。でも天国と地獄を考えさせられる深い映画でもある!!
くだらない。
ガチャガチャしてて、終始落ち着かない。
なんか、手の込んだ学芸会を見ているようであった。
俺には合わない。
目的を果たした後の、虚しさもわかりはする。そこに至るまでの過程が苦しくとも、何かを追いかけている方が充実してる事だってある。
だけども、だ。
大半の人間は、俺も含めて欲深い生き物である。
なもので、場所は違えど新たな地獄へ自ら踏み出すのだ。
まあ、そんなメッセージを読み取ってみたものの、真正面は恥ずかしいから、斜め上からと語られても、その真意を汲みとってあげる義理もない。
脚本的には、ほぼ一直線な感じで脇道に逸れる事も、脇道に咲いてる花を目をやる事もなかったように思った。
キャスティングをする俳優を間違えたら、ほぼアウトな作品だと思う。
観てられない。
最高!!! クドカンワールド全開でした!!! クドカンさん好きな人...
最高!!!
クドカンワールド全開でした!!!
クドカンさん好きな人にはたまらない作品です(^^)
映画が始まってすぐの印象は地獄のシーンがあり
怖い作品で笑いはあるのかな?って感じでした(._.)
がしかしさすがクドカンさん!
期待通りの作品!!
面白いところもあり、感動するところもあり、下ネタもあり、どれも最高でした!
キャストさんがみんな素晴らしかったです!
長瀬さんがかっこよくでやばかったです(T_T)
長瀬さんかっこいいーーーー
神木くんの演技とても大好きです!
トゥーヤングトゥーダイ!
神木くんなしではなりたちません!
みれてよかったです!
クドカンさんの次回作はやくみたいです(^o^)
バンド好きにはたまりません!
はじめから笑わせてもらいました(^O^) 出演者の演奏level凄すぎます! 音楽好きな人には、音楽、そしてクドカンの 世界に引き込まれます。 観終わって、楽しかった! 高校生男子には共感できる部分満載なのでは?
一気に眠気が覚めます
眠気を感じながら席に着いたのですが、映画が始まると同時に度肝を抜かれる展開と大音量で、一気に覚醒しました。登場する俳優やミュージシャンにおおっ!と声が上がりそうになります。さすがはクドカンさん。おんもしれぇ。後ろの席から聞こえてきた声にまったく同感の作品でした。
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