サバイバーのレビュー・感想・評価
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もしもミラジョボビッチがイーサンハントだったら
ある陰謀に巻き込まれ型のストーリー。 偶然運良く生き延びた外交官が 裏にある陰謀を暴くことに奔走する。 アメリカ大使が実の妹のように信頼していたのに ケイトを状況証拠だけであっさり容疑者扱いされて もうちょい信用したれよ。 あんたが守らなければ誰が守るねん。 ピアース・ブロスナンが貫禄ある おじいになってカッコイイです。
ピアース・ブロスナン適役
2024年6月21日 映画 #サバイバー (2015年)鑑賞 ロンドンの米国大使館に派遣された外交官が、ビザ申請された医療ガスの専門医に不審を抱き承認を保留 するとほどなくして大使館員たちが犠牲となった爆破テロが発生し、犯人の疑いをかけられる 外交官なのに戦闘能力が高い #ミラ・ジョヴォヴィッチ
時計屋が最高の暗殺者?
詰めの甘い暗殺者が、最高なのか? 確かに自分の素顔を知った者たちは殺しまくっているようだが、 果たしてあんな腕前で最高と言えるのか。 誰も警戒していない状況での遠距離射撃は凄いようだが。 アボットは大使館のビザ担当だけなのか?CIAと言う言葉が途中出ていたが。 直近の上司は最後まで信頼してくれていてようだが、大使は全くアボットを 信頼していなかった。結果、テロリストをアメリカに侵入させてしまった。 ロンドンの刑事にも、アボット殺害を示唆しているのは、大使も向こう側の人? 案外面白かったが、ビルが不甲斐ないかな。向こう側の言いなりに簡単になっているようだが。 午後ロー録画視聴
再就職した007と一般人に扮したアリス。
一人の女性を殺すのに真っ昼間から他人を大勢巻き込む爆破テロを起こしたり、螺旋階段の照明ワイヤーを伝いながら射撃したりと、やたらとやることは007時代同様派手なのに結局ターゲットの女性一人殺せない。挙句の果てには逆に殺されてしまうなんて、これが年老いたジェームズ・ボンドの末路とは。
でも相手がアリスだから仕方ないか。って、今回のミラジョボはただの外交官でしょー、というツッコミを入れたくなりながらもテンポよく最後まで見られた。
ミラジョボはもはや普通の人は演じられない。彼女が冒頭バイクを降りた瞬間から、あー、アリスだ、これは強いに違いないと感じさせられる。だから本作はご都合主義でも何でもないのだ。アリスなんだから。観客はきっとそれを前提に観てる。本作であれだけうまく立ち回っても観る側にあまり違和感を感じさせない。
にしても最後にアメリカは9.11以降54件のテロを防いだという能天気なテロップが出るけどテロの種をまくようなことをまずはやめるべきでは。
ピアースプロズナン久々にいい
キャスティングナイス。私が大ファンの初老になったイケメンピアースプロズナンさんが久々に出演。007のように良い者ではなく、悪者の腕利きスナイパーであったが、その悪の組織がニューヨークのタイムズスクエアのカウントダウンで神経ガスを爆破させるテロを入管審査官のミラジョボビッチが最初のキッカケを見つけ、対処仕掛けるが内部の協力者に邪魔されることから常に犯人扱いになり、逃げながら組織のテロを阻止する。定番中の定番だが面白かった。
ミラ、そして悪役にはピアース・ブロスナン。話的にも面白くなりそうだ...
ミラ、そして悪役にはピアース・ブロスナン。話的にも面白くなりそうだった。が…なりきれなかった。 何だろう、なぜかあまりドキドキ出来なかった。なんとも簡単にピンチを乗り切るミラ、そしてあまりに頼りない仲間。緊迫感に欠けるんだよな。 この手の作品はそこが大事なんだが。後半になるにしたがって欠けてくるハラハラ度。残念。 BS日テレ字幕版鑑賞
ハラハラもしたけど、
うん、まあ、話もわかったしついていけたけど、「そこまでの評価」までは、というかんじだった。 それにしても、みんな、雑踏や暗いなかで相手を見つけたり、追ってたり、よほど視力がいいんだろうな、と視力よくない俺は思ったり(笑)
ボンドが敵だった でも今回のボンドは素人の女に負けるめちゃくちゃ仕...
ボンドが敵だった でも今回のボンドは素人の女に負けるめちゃくちゃ仕事の出来ないボンド 陰謀系が好きなら観れるだろうけど陰謀系も飽きてきた この映画が若干チープなのもある タイトルも内容も記憶に残らない映画
人間アリスvsテロ007
『バイオハザード』のミラ・ジョヴォヴィッチが超人的ヒロインではなく、等身大の女性でテロと闘う。 『007』のピアース・ブロスナンがスパイからテロリストとなり、窮地に陥れる。 正直、面白かった…と言うか、興味惹かれたのは、そこだけ。 ロンドンのアメリカ大使館外交官、ケイト。 優秀で不審な入国者に気付くも、“時計屋”と呼ばれるテロリストのターゲットになる。 爆弾テロの巻き添え、その濡れ衣、米英からも追われる身。 やがて“時計屋”が大晦日のNYタイムズ・スクエアを狙っている事を知り…。 スリリングなテロ・アクション…のようだが、何処を切り取ってもありふれたテロ・アクション。 緊迫感も見せ場も話の面白さも今一つ。 アリスvsボンド! 異種クロスオーバー決戦! だったら面白い! …なんて、バカな事を考えながら見てた。
スリルに満ちてあふれるスピード感
ミラジョボビッチ扮するケイトアボットはロンドンのアメリカ大使館の新任の係官。鋭い感覚でビザの発行について仕事を追求するからやっかいがられていた。ケイトを狙ったテロで職場の仲間が殺されたが、たまたま外に出ていたケイトは無事だったけれどもさらに命を狙われたのに殺人犯容疑で手配された。必死に逃げるケイト。仕事が切れるから狙われたんだろうがたまらんね。ケイトを信じる仲間が果たしてケイトを助けられるのか? 観るのは二回目。やはりミラジョボビッチ主演作はスリルに満ちてスピード感あふれる内容だね。
アボットって、ピッチャーの?
外交官としての任務はアメリカ本国へテロリストが入国しないようチェックすること。12月29日という年の瀬にビザ申請された医者に不審な点があったため保留。ほどなくして、古株の同僚ビルの誕生日を祝うために集まっていたレストランで爆破テロ。ケイト(ジョヴォヴィッチ)は運よくプレゼントの買うため席を外していたおかげで軽傷で済んだ。しかし時計屋(ブロスナン)から執拗に狙われ、逃亡劇へと変わる。しかも、警察からもテロ犯だと疑われる。おまけにビルまでもが彼女を殺そうとし、逆に撃ち殺してしまい、映像もニュースに流れてしまうのだ・・・
信頼できるのは友人リサと大使館の上司であるサム・パーカー(マクダーモット)と車いすのサリー(フランシス・デ・ラ・トゥーア)だけ。他のすべての人間が信じられなくなるのだが、その間にもテロ犯はニューヨークで新年を祝う100万人の前で爆破テロを起こそうとしていたのだ。
緊迫感がずっと持続。ミラ・ジョヴォヴィッチのスーパーウーマンぶりが発揮される!これで外交官かいってなくらい。ビザを扱う映画なのに、終盤、いつの間にかニューヨークに到着しているブロスナン。屋上でもみ合って勝つんだから、ちょい興ざめ。
圧倒的に強くないミラさんもたまには良いですが、、
イギリスにて働くアメリカ外交官がテロ組織を嗅ぎ回っているうちに自分が標的にされてしまい、更には犯人扱いされて逃亡する話。 (後半はある陰謀の為、防ぐ話) 序盤から一際大きく見えるミラ・ジョボビッチ (以下ミラさん。) 他の作品からすれば充分弱い女性になりました。 彼女を中心に話は進んで行く訳ですが、第一事件が発生した直後までは中々面白い。 ピアーズ・ブロズナンも最近は悪役もやるので役所にも面白味を感じる。 しかし、展開が早まって来た頃に内容が淡白に。 ミラさんを犯罪者にしたてる過程や、やがては逃亡者になるのだが展開的にわざとらしい所が残念である。 各人物設定は良いだけに。 人的に多勢に無勢な所も残念だし、ミラ&ブロズナンの力業に頼らなければならなかった後半が惜しい。 あと2、3人重要的役割で終始活躍出来ていればなと思った作品でした。
その爆発・・・その殺人・・・必要ですか?
テロの陰謀の端緒を掴んだロンドン大使館の女性外交官が、罠に嵌りながらも陰謀に迫る物語。 テロ、濡れ衣ぬでの逃走劇、極悪な暗殺者。楽しめる設定を詰め込み、そして、しっかりとお金をかけたアクション映画です。 気楽に楽しめる映画ではありましたが、残る印象は薄く、高い評価は難しいように感じました。 全てが「無駄に大袈裟」「無駄にお金をかけた」印象が拭えないのが残念なところ。 テロリストの動機も今一つ乗り切れませんでしたし・・・ と言うわけで、私的評価は標準点としました。
単純明快
ジョボビッチ好きかも。ジャンヌ・ダルクもアリスも強くて一人で戦う女がよく似合う。この映画でも武術や拳銃はいつ身に着けた? そんな謎もご愛敬、今までの役柄の影響か許せてしまう。
テロ集団の犯人像がイマイチで面白くない点、殺し屋ブロスナンの最後がつまらない点を除けば、展開のテンポも良くて楽しめた。
暇潰しにはよい
なかなか面白かった。 ミラジョボビッチ主演で彼女を活躍させるための映画なので、いろいろ御都合あるけれど、緊迫しててよかった。 時計屋が凄腕のわりにだらしないとか、無能な大使のその後とか、テロ組織のその後とか、気になるところはあるけれど。 暇潰しにはよかった。
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