メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮のレビュー・感想・評価
全176件中、81~100件目を表示
メイズっぽくない
メイズっていう感じがほとんどなかったのが少し残念です。1とは全く雰囲気が変わって
「アイ・アム・レジェンド」のようなゾンビ映画みたいでした。
これはこれでありなんですが、1でみた感じが観たかったです。砂漠の迷宮っていう題名っぽくない感じてした。
続編が決定しているので、その続編ありきの終わり方すぎて…
もう少し綺麗に完結して、続編に続けて欲しかった。とても続きが気になる…
WORLD2は“砂漠の国”
巨大迷路からの脱出を描き、YA小説の映画化としては日本でも珍しくヒットしたサバイバル・アドベンチャーの第2弾。
前作のラストからも分かる通り、今回の舞台は砂漠。
そう、国民的人気ゲームの第3弾よろしく、WORLD2は砂漠!(笑)
物語は前作のラストから直結。前作の知識は必須。
謎の集団に救出されたトーマスたち。
対WCKDと言う集団だが、何か怪しい…。
決定的となる証拠を目撃し、脱出するも、その先に待ち受けていたのは…
率直な感想は、前作の方が面白かった。
“巨大迷路の謎を解き明かせ!”というシンプルなストーリーが分かり易くて良かった。
今回も、ビル群が廃墟と化し荒廃した世界観や、追っ手から逃れ、彼らの前に立ち塞がる危機、危機、危機はそれなりにハラハラ楽しめる。
でも…
まず、これまた邦題に違和感。砂漠に迷宮なんか出てこない。砂漠の世界と言うより荒廃した世界と言った感。
その為スケールはアップしたけど、異色のシチュエーション・スリラー的緊迫感は薄れた。
それから、出てくるんですよ、終末世界を描いたハリウッド映画にかなりの確率で棲息している“彼ら”が。
なので時折、『メイズ・ランナー』を見てるのか、“彼ら”を題材にした同名ゲームが元のあの映画の新作を見てるのか…。
縛られた近未来社会、レジスタンス、打破する主人公たち…YA小説の映画化の定番ネタ。
何処かで見た、何処かでやった事のある要素ばかりで、新鮮味は感じられず…。
後、130分はちと長く感じた。
そもそもあの巨大迷路は謎に包まれた世界のほんの一部で、それが良かったとばかり言ってちゃいけないんだけど、それで満足してしまっている自分がいる(^^;
映画は3部作。次がラスト。
巨大迷路、砂漠の世界と来て、次なる舞台は…?
いや、次はWCKDとの最終決着となるんだろうけどね。
違う作品のような気がした
1作目を観て、今回も観ました。
1作目と比べて、主旨がわからなかったです。
1作目は、迷路を脱出してその先に何があるのかハラハラしましたが、
今回のは迷宮でもなければ、脱出するわけでもなかったです。
ゾンビが出てきて、ゾンビから逃げているだけだと思いました。
まるで「バイオハザード」のような気がしました。
次回作に期待したいと思います。
もはや迷路からの脱出劇ではなくゾンビ映画
もはや迷路からの脱出は関係ない。その意味では「メイズランナー」という邦題は変えた方がいいくらい。
今作の砂漠とゾンビという要素は「バイオハザード3」を思い起こさせる。内容的な面では、裏で悪事を働く巨大組織と対立する様が「ハンガーゲーム」や「ダイバージェント」シリーズを彷彿とさせる。1作目にあったオリジナリティは明らかに薄れているので、次作は勝負どころだと思う。話を大きくしすぎるとコケるかも。
1が最高に面白かったため意気揚々と観劇。 まさかのゾンビ。 苦手分...
1が最高に面白かったため意気揚々と観劇。
まさかのゾンビ。
苦手分野・・・でも3への布石として我慢してみました。
ストーリーは可もなく不可もなく。想像通りの展開。
生きててほしい人がまだ生きてたので3も楽しみ笑
謎が謎を呼ぶ
一作目からすっかりメイズファンになりましたが、今作もなかなか楽しめました。
確かにメイズ感は少ないですが、
前作から残されたWCKD、ウイルス、メイズ、トーマスとテレサの謎に徐々に踏み込んでいくところにどんどん引き込まれましたね。
グレーダーたちの連帯感も見所です。メイズを抜けて広がる世界を目の当たりして、なにを信じればいいか分からない。そんな状況で信じられるのはお互いだけ、という思いのもと、仲間のために戦う姿には胸が熱くなりました。
三部作と見越して作られているので
ストーリーが尻すぼみになる不安も
ありませんね。
まだまだ残された謎を、次作でどう解明していくのか、期待でいっぱいです!!
混沌とした物語
映画『メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮』を見てきました。物語は一層混沌としてきます。今回の作品では、ややこしいことに、色々な登場人物が出てきますが、おまけにゾンビまで出てくる始末。前作のように、脱出できるか否かというハラハラドキドキがちっとも無い。退屈な作品でした。
メイズランナー?!
次作のためにと思って見ましたが、ストーリー的には大きな進展はないように感じました。加えて、前作とはかなり趣が異なり、ゾンビ映画の様相。次作の展開はわかりませんが、これなら本作を大幅に縮小して、前後編の2部作にしてもよかったのではないかと感じました。
とはいえ、全力で迫ってくるゾンビの恐怖とスリリングな展開は、好きな人にはたまらないのかもしれません。残念ながら、チキンな自分にはちょっと合いませんでした。
ニュート推し
このシリーズ作”好き”から”メチャクチャ好きに変わりました。展開に目が離せませんでした!
あのメイズ(迷宮)を抜け出しWCKDによって砂漠にある基地に辿り着きます。安心…と思いきや!そこでも走る!砂漠でも走る!とにかく、何処でも走りまくります!止まりませんね!w
それに、今作トーマスが主人公なのにミンホとかニュートが強いオーラを放っていて主人公3人だという印象が付けられてしまいました。そして、ニュート推しになってしまいましたw
てか、ニュート役のトーマス君チョーハンサムだと思います!自分の中で新人賞与えたいくらいですよw
前作はグリーバーに追われ今作ではクランクというゾンビみたいな敵。B級映画に出てきそうな感じでしたねwでも、あれに追われるなんて恐怖ですよ。グリーバーの次に怖いです。
さぁ、次回で最後…なのか?期待して待ってます!
3の公開は2017年・・・
アクションとスリル&ホラーな場面も多くなってゾンビ(クランケ)に2,3回びびりました^^;
ゾンビも機敏な動きでかなり移動速度が速く、太陽の光にも怯えないので強いですねw
全176件中、81~100件目を表示