「最後の懺悔は慎重に。」あの頃ペニー・レインと 特別編集版 だいずさんの映画レビュー(感想・評価)
最後の懺悔は慎重に。
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バックトゥーザシアターで観ました。会員800円でプレミアスクリーン。
そして2001年の劇場公開版より長い特別版とのこと。初見でございました。
お馴染みの役者としては、ケイトハドソン(若くて可愛すぎる)、ズーイーデシャネル(サマーだ!)、フランシスマクドーナント(上手いです)あたりはよく目にする方々。
で、昨年亡くなったフィリップシーモアホフマン。いい味出してました。
あとは知らない人でした。主人公のウイリアム役の彼は全然知りません。かわゆい少年の近影に興味が湧き、画像検索しましたところ…むさくなっててちとショック…
あぁ、少年時代の美しさのまま大人にはなってくれないのが世の常なのかも、です。
いいお話でもあります。が、私は乱れた生活でラリってるゲーノー人にシンパシーがわかないタチですのでね、どストライクという感じではありませんでした。
なので、一番気に入ったのは飛行機での最後の懺悔ですね。懺悔したはええけど助かって知られたくないことがばれただけというね。
大いに笑いました。
ウイリアムには気の毒でしたけどもね。
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