「タイトルなし」追憶の森 ケイさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルなし
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とてつもない感動は無いが、渡辺謙から託されたきいろ、ふゆが亡き妻の好きな色、季節だったというところに小さな感動があった。浮気が原因で仲が悪くなり、互いに感謝し合わない夫婦が妻の病気を境に再び距離が縮まるが、交通事故で妻を亡くしたことで自暴自棄となり富士の青木ヶ原樹海で死のうとするマシュー・マコノヒー。何となく渡辺謙はファンタジー、幻ではと気付いたが、心地よかった。
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