GAMBA ガンバと仲間たちのレビュー・感想・評価
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ノロイがおかま(笑)もうこれが決定的にダメだ。幼い頃見たあのアニメ...
ノロイがおかま(笑)もうこれが決定的にダメだ。幼い頃見たあのアニメのノロイは夜眠れないくらい本当に怖かった。
すごいのは鳥。キミらだけで勝てるやん(笑)
ラストはなぜかラブストーリー。原作は知らないが、そこが微妙だった。
なかなか面白かったが造形、何よりノロイ(笑)幼い頃のアニメのインパクトを超えるものではなかった。
あえて手描きで挑んでほしかった
これはひどい!
今どきの目の肥えた観客にはごまかしようのない、画のクオリティの低さ。レビューの評価の異常な高さも気になります。思うに、この評価をつけたのは、旧テレビシリーズ時代のノスタルジーに浸りたい人が、「コンピューターアニメーションで、ここまできれいに作画できるのか」などという認識のズレによるものなのかと思います。思い浮かぶ図式は、孫に見せてやろうとして関心を引きたい爺いじが、アイテムとして用意したものの、走り回って興味を示さない孫。
『モアナと伝説の海』を一目見れば、水の表現においてその差は歴然です。かつてクールジャパンとして世界に名を馳せた日本製のアニメーションも、ピクサーの登場以来、世界的には技術で置いて行かれたまま。『ポプテピピック』『おそ松さん』などの一部のエッジの効いた作品が注目されるにとどまっています。
作品として画のクオリティで勝負できているのは、私の見た限り一部の作家の作品だけ。宮崎駿。細田守。新海誠。片渕須直。辛うじて高坂希太郎。と言ったところでしょうか。
あとはコナン君、しんちゃん、ドラえもんのように、期待を超える作り込みでリピーターを増やし続ける戦略か、鳴り物入りで原作付きのマンガをアニメ化するか、過去の名作を焼き直すか。
大好きだった「ガンバ」が、表面だけ取り繕って再登場しても、ひとつも嬉しくない。例えば「ハイジ」を今の技術でコンピューターアニメーションで作り直すとなったとして、誰が喜ぶんだろう。あの雄大なアルプスの自然や、思わず食べたくなるとろけるチーズをのせたパンを、あの時代の、限られた予算と人員で表現した奇跡を、今の日本の技術で、出来るとは到底思えない。
だったら、いっそ手描きのアニメーションで最低限の表現だけコンピューターアニメーションを使用するほうが良かった。とても残念だ。
2018.12.11
仲間って、勇気。
2020年12月5日
映画 #GAMBAガンバと仲間たち (2015年)鑑賞
ネズミには、町ネズミと船乗りネズミという種類があるという設定が斬新だったんだろうね。
ただ、動物のCGはちょっと馴染めませんでした。
キャラデザが気にくわない
年齢が年齢なのでガンバといえばテレビアニメシリーズ。それを今さらCGアニメ?という疑問を感じたのと、キャラデザが完全に違うものになっていたので劇場公開時にはスルー。で、今回鑑賞したが、やはり大きな違和感が!
話の基本ラインは問題ない。あのガンバだ。キャラが若干変わっていたり、出てこないキャラもあるが、映画なので仕方ない。でもやはりあのキャラデザと動きがあまり好きになれなかった。ちょいちょい挟まれるしょーもないやりとりは子ども向けにしたからなのか。観ていて恥ずかしくなることが多かった。
特にノロイを始めとしたイタチのキャラがダメ。あんなポケモンいなかった?(全然観たことないけど)
CGアニメのキャラデザの難しさを感じた映画だ。
ロープレみたい。 ロープレの展開そのまま。 キャラクター達をネズミ...
ロープレみたい。
ロープレの展開そのまま。
キャラクター達をネズミに変えただけの。
これならキャラクターをネズミにしなかった方がもっとロープレっぽく観れてよかったのに。
ネズミ達の設定ももろロープレ。
二ノ国とかそんな感じの。
ガンバはやっぱり野沢雅子かな?
NHK Eテレの放送で観賞。
同じ童話を原作とした、出崎統演出のアニメ(テレビ版「ガンバの冒険」・劇場版1作目「冒険者たち ガンバと7匹のなかま」)がたまらなく好きだ。
本作は、この時点(「STAND BY ME ドラえもん」の翌年、「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」の3年前)において、フル3DCG映画としてのクオリティは高い。
が、キャラクターデザインが今一つだった印象。
キャラクターそれぞれは立っているのだが、ビジュアルが(個人的な嗜好の問題だとは思うが)あまり良くない。
更に、人間を見せてしまったところも興ざめだと思う。
残念だ。
どうでもいいことだが、物語展開で少し気になった点…
船乗りネズミたちの団結心って、あんなもの?(子分たちがついて来ない、連れて来られない)
クライマックスの戦いで鳥(オオミズナギドリだそうな)たちの方が強かったような…
ガンバが島を後にしなければならない理由は何?(シオジの片思いだったのか?町ネズミは町でしか生きられないのか?)
子供向け冒険活劇としては上質な映画ではある。だから敢えて言うが、死んだ者の扱いが大雑把過ぎないだろうか。
そもそも、ボーボを死なせたのは大人目線の泣かせどころな気がする。
死なせる必要はなかっただろう。あるいは弔いをきちんと描くべきだったと思う。
特筆すべきは、ノロイ役の野村萬斎が見事な好演だったことか。(これも好き嫌いかな)
もう少し早く映画化していれば…
昔のイメージとは違ったがCGのガンバに違和感はあったものの見易く出来ているし、時代に適応しこういった作品をリブートしていくのは悪いことではない。
しかし、伝説的なアニメとは言えリアルタイム視聴者の年代が50代となるとその子どもに見せるとして年齢層がアジャストせず、動員に繋がらなかったのではないか?と考えたりしてしまいました。
が、圧縮されたこの内容でも十分伝わる児童向けの映画作品であることは間違いない。
見せる機会が少なかったのが残念な作品と思う。
ノロイの明確な悪役ぶりが際立っており、ややもすれば曖昧な作戦で決定力を欠いたネズミたちすらもフォローした形を見せており、悪役がちゃんと悪役したらこうなる見本とも言えます。
あの絶望的な戦力差をどう覆すか?
ホンマは勝てる気しないのに、思わず「誰かなんとかしてくれ!ガンバ~!」みたいな気分になってしまった。
後は最近のメジャー作品の映画化だと元の作品知らないと「なんのネタだこりゃ?」とか見る人を選んでしまいそうですが、ガンバの冒険見てなくても十分観られるし、短く纏まってて珍しい児童向け映画と思う。
白組の技術云々は分からないが、色々な所で見かける為、自然に「これも白組?」と言うケースが増えてきたし、海外に負けない映像技術があることが嬉しいので頑張ってほしい。
とてもいい映画でした!テレビをつけたらあり、アニメとは違った感じだ...
とてもいい映画でした!テレビをつけたらあり、アニメとは違った感じだから変えようとしたのを観た。すごく泣きました。一時間半引き込まれた!チュンいちもボーボもかわいそうだった!戦う勇気と、命の儚さを描いている!軽くあなどった気持ちで観ていたが、ふっ飛んだ。脚本の古沢良太さんも良かった。
白組製作
『STAND BY ME ドラえもん』の白組製作のCGアニメ。
アニメ『ガンバの冒険』も好きだったので、気になってたけど、残念な出来でした…
ディズニー系のリアルなCGアニメを見慣れてしまった自分としては、映像がとにかく物足りない…
さらに、微妙過ぎるキャラクターデザイン。
白組のキャラクターデザインは、どうにもよろしくない…
ドラえもんみたいに、ほぼ原作通りのキャラクターデザインなら良かったけど、アニメ版の印象が強い『ガンバ』をわざわざキャラクターデザインを一新してまで作る意味があったのだろうか…
ついでに言うと、アニメ版『ガンバの冒険』でガンバ役だった野沢雅子が別のキャラクターで出てきて、気になって仕方なかった( ^_^ ;)
日本でこのくらいの3DCGアニメが作れるならば
海を目指して旅をしていた街ネズミのガンバが、白イタチのノロイに瀕死にされている悲惨なネズミ達の島の存在を知り、助けに向かうお話。
「ガンバ」と言う題材は多分40代後半以上の人間でなければ関心も無く、現代に受け入れ難いかも知れませんが、映像制作会社:白組の作品だけあり、クオリティー高い作品です。声優人も違和感無し。
前半はテンポよく観やすく、中盤まではワクワク感もあり楽しめた。
しかし、中盤以降の絶対絶命以降からは運任せの様な展開にテンションダウン。
後半、戦いやアクションの面白さがもう少しあれば。
このクオリティーが作れるならば、ハリウッド3DCG映画にも引けを取らない3DCG映画が日本発にて世界を楽しませる事が出来るはず。
世界に挑戦して頂きたいし、支援応援もしたくなる映画でした。
日本の3DCGアニメ
3DCGアニメはハリウッドが得意で、日本の白組が挑戦して果たして・・・。
主人公たちのキャラが弱いのと、それほど楽しくならないのは残念。
テレビのガンバが好きな私はちょっと残念…。
タイトルを見ると、懐かしいと感じます。
ですが、キャラクターデザインがイマイチ…。
アニメはやっぱり絵がとっても重要なので、可愛すぎてしまうキャラクターに感情移入しにくい印象でした。
豪華声優陣達なのに、勿体無いです。
昔のアニメのイメージでは、暗い殺伐とした戦いのシーンが印象深く残っています。
子供向けだからといって、安易に可愛らしくしないところが逆に良かったです。
でも、今回はダークな部分が薄れてしまった感じでした。
しかも、イタチがちょっとオネエぽかったのも否めません。
さらに、「シジン」が登場しなかったのも残念な要素の一つ。
あのアニメを知っていた私は色々と残念な気持ちになりました…。
登場人物がみんな可愛くて、 子供の頃に戻ったような気分になれました...
登場人物がみんな可愛くて、
子供の頃に戻ったような気分になれました。
久々にアニメの映画をみたけど、すんなりみれておもしろかったです。
子供頃に見たガンバたちの熱い思いは伝わったので、このバージョンもあ...
子供頃に見たガンバたちの熱い思いは伝わったので、このバージョンもありでした。
92分なので癖のある七匹の個性が描ききれないのはやはり、オリジナルバージョンを観まくった自分としてはしょうがないとはいえ残念。
改めて奇数人数の佇まいのカッコ良さを実感した。
ストーリーに関しても映像に関しても、まあ人間の描写とか四本足での走...
ストーリーに関しても映像に関しても、まあ人間の描写とか四本足での走り方とか微妙な部分も多々あったが持てる時間と予算で精一杯やったという頑張りを感じた。キャラデザが公開されたときは駄目だこりゃと思ったけど案外違和感もなかった。町から冒険に出ていくときのワクワク感と忠太のかわいさは原作や
TV版を越えたと思う。
「ワンピース」の原作は「ガンバの冒険」?
映画「GAMBA ガンバと仲間たち」
(小川洋一 総監督・河村友宏監督)から。
どこで間違ってこのアニメを借りたのか記憶にない。(笑)
ただ、そんなハプニングがあったからこそ、
この作品を鑑賞する機会に恵まれ、多くのことに気付いた。
「1975年放送のテレビアニメ版『ガンバの冒険』」を、
現代風にアニメ化した作品であるが、40年ほど前から
こんなアドベンチャーがあったことに、まずは感激した。
この作品の主役はネズミたちだが、ストーリーは
まさしく現代の人気アニメ「ワンピース」の原型ではないか、
そんな錯覚さえしてしまうほど、の展開だった。(笑)
主人公の「ガンバ」が、前向きなところも、
「ワンピース」の主人公「ルフィー」と似ているし、
それを支える個性的な仲間たちも、どこか同じ匂いが・・。
だから「『ワンピース』の原作は『ガンバの冒険』?」という
フレーズで、記憶に残しておきたい。
作品だけを思い出すなら「ソテツの花言葉」かな。(笑)
(黄色のソテツが「希望」、赤いソテツが「愛してる」)
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