「泣けた」世界で一番いとしい君へ H1DE!さんの映画レビュー(感想・評価)
泣けた
子を持って父親の気持ちがわかる
久々に会いに行った父は歳を取っていた
そしてアルムが生まれ変わったら"父さんになりたい。父さんになって父さんの気持ちを知りたい“
と言う
子供って母親の体から産まれるので
母親との繋がりは自然と出来てしまう
が、
父親ってなかなか繋がりを見出せない
でもデスの愛情や笑いなど
一生懸命さがきっと伝わったんだろうね
と、ここまで物語が進んで
現実に戻る
親子3人手を繋いで歩いて行く
カタルシス〜ぅ
ま〜とにかく韓国映画は
監督や脚本、演出や美術など
素晴らしいですが
やっぱ一言で言うのであれば
「センス」が違いますね
とにかくセンスがズバ抜けてます!!
そして何より平坦な喋りの日本語よりも
韓国語の方がアクセントやメリハリがあって
表現が伝わりやすいと思います
怒ってる時
嬉しい時
悲しい時
苦しい時…
など、表情や言葉が面白い
逆に言えば喜怒哀楽がわかりやすい
日本では沖縄がそれに近いと感じます
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