「冷戦 ベルリンの壁 スパイ」ブリッジ・オブ・スパイ Momokoさんの映画レビュー(感想・評価)
冷戦 ベルリンの壁 スパイ
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冷戦下でスパイと疑われた者を弁護することは、裁判のルールとはいえアメリカの敵と思われている。中傷に屈せず、正義、公正の原則を貫く主人公は正に不屈だ。
テンポ良くストーリーが進み、引き込まれる。
すでに戦争が終わって15年ほどが経過しようとしているのに、東ベルリンはまるで廃墟で、その中で壁が建設されていく非情さが伝わってきた。
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