アントマンのレビュー・感想・評価

小さいながらに見応え十分。

アントマンになるまでが長くてヒーロー者なのに説明多くてダルいなぁと思ってたら、アントマンなってからは面白かった。
蟻の大軍隊と走ってるところとか、”もしも小さくなったら”みたいなのが散りばめられてて笑えた。アクションシーンも見応えあったし、CMで見てたトーマスに乗って戦うところは真剣だから余計俯瞰で見て楽しかった。
アベンジャーズみたいに話がデカくてキャラクターも掘り下げられずただ派手なアクションを見せられるよりか、これくらいのサイズ感の方がアイアンマン然り面白い気がする。
とは言うもののファルコンとの小競り合いは、やはり男だからかスゲェワクワクした。
次回作がパワーアップして楽しそうだ。

仮面ライダーのアリ版みたいな感じです

アント、小さいからそんな表現かと思ったらアリが出てきて意外に面白かったぞ、単純だし、小さいからコメディかと思ってた、しっかりヒーローしてたな まさかアベンジャーズが出てくるとは思わなかったが。

マイケルダグラス 渋いね、久々に見た気がする、キャシー役のアビー？ちゃん 可愛い、良い女優になれるね。

マーベル映画至上一番笑える作品。
見る前はアリの世界観なので、正直あまり期待していませんでした。というのも、マーベルヒーローと言えば豪快、大胆、壮大！というのがイメージだったからです。そんな系列の作品をアリの世界観で描くというのがイマイチ理解に苦しんだまま本作をみはじめました。
ところが見ていると、アリの目線の世界でも立派に豪快、そして大胆な戦闘が繰り広げられていて、主人公が修行して強くなっていくところなんて、アイアンマン1を見ているような懐かしさを感じました。どんなヒーローでも初めは弱い、というのをわかりやすく描いてました。
あと何と言っても、アントマンの見所は笑える、というところではないでしょうか。本当に笑えます（笑）特に主人公と仲間の三馬鹿の掛け合いは面白いです。そこにダグラス氏が良いアクセントで効いてきます。ダグラス氏のチョイスはすごいよかったと思います！貫禄が違いますし、ボス、といった雰囲気がぴったりです。
マーベル映画で笑えるというのは今までなかったですが、今回は今までとは一味違ったヒーローとして見てください。より良い映画に見えます！

何ミリという世界で戦う様ははたからみればおかしく、ユーモラスな笑いが生まれていたように思う。映像の魅せ方も良いためさらに斬新さ、新鮮さを際立てていた。様々な個性を持った蟻を従え、工夫を凝らしながら作戦をたてるのも良い。小動物の大群を従えて敵に立ち向かう……私が知るアメコミ映画にはあまりないため胸が熱くなった。

やることはデカイ(笑)
いきなり、刑務所から出所する姿を見るとショボい男の物語かと思いかけたが、義賊的な義憤で自社に侵入して捕まったと言うのは面白い。
主人公はよくある展開で離婚しており、子どもにも中々会えない哀れな中年男。
こんな男がアントマンになって闘う姿は清々しい。

去年劇場で見損ねたので、今更レンタルして視聴。

いやぁ、映像がイイです！
実際はアリサイズの闘いなのに、軍団で行進したり、編隊くんで飛行するシーンが独特で、小さいのに巨大感がありました！

ストーリーは平凡ですけど、ヒーローものなんで重要なのはアクションと映像！
そういう意味では大変満足出来た作品でした！

頭の切れる前科持ちの善人が、天才科学者に世界の運命を託される
ありそうな設定ではあるが、ノリにノっているマーベルはVFXと名だたる俳優を起用し、良作に仕上げている。

また、この作品もMCUの一部であり、これですべて完結する物語でもないので、やはり一つの作品としては魅力が薄れる部分もあるが、壮大なアベンジャーズ作品の一部としては必要不可欠な作品である。

頭が切れる良心の持ち主がスーツを着て戦うというだけでは、生身で天才というアイアンマンに被っているところもあるが、そこは最大の特性である“伸縮自在”と“蟻を操る”という点を最大限に活用して戦う姿が面白い。
今後どのような展開でアベンジャーズに参戦し、アイアンマンとも共演するのか興味が沸いた。
最後の伏線も大いに期待できる。

来ました！アベンジャーズ！新たなヒーロー！
小さくなるってのは考えたね、最強だ👏🏾
アントマンスーツは少し気になるけど🤣
キャシーとの今後も楽しみだし、アベンジャーズでどう活躍するのか、というより色んなところで活躍できるなこれは👍🏾

もしアベンジャーズのキャラが出てこず、単身としてのキャラクターであればアクションヒーローとしての話題性は乏しいものになっていたと思う。
（ミクロ化する能力ほ冒険物がよいかも。）
アベンジャーズとの兼ね合いが楽しみ。

ちっちゃい規模で全てのことが起きるのでなんとなくスケールが小さい気がしてしまった。ギャグも笑えるのか笑えないのかよくわからず…
1番迫力あるのがトーマスだった。

主人公が特別になんの能力があるわけでもないので感情移入しやすかったです。
ストーリーもよかったです。
次回作があったらぜひまた劇場でみたいです。

マーヴェルにしては珍しい作品。派手ではないけど、純粋に楽しめる映画

ダメなおっさんが、がんばってヒーローになっていく！しかも超ミニサイズ！こんなヒーローもアリだなって思いました。

予告編では気づきませんでしたが、あんな仲間とこんな戦い方をするなんて！いい意味で裏切られました。ストーリーのテンポもよく、笑いも随所に織り交ぜていて、本当に楽しめました。続編もあるのかな？？

アクションシーンもクスリと笑えるマーベル作品。
B級っぽい作品かと思いきや、ミニチュアサイズの視点からの描写力など魅せる映像も。
娘にかっこいい姿を見せたくて戦う主人公に好感持てた。

結論から言うとすごく良い意味でマーベルのイメージを変えてくれる面白い作品！！

童心に帰れる要素もあるし、カッコつけ過ぎてないコメディー感、泣けるシーンもバッチリで飽きずに観れるのは最高！
隣で嫁は寝てたけど....

何より主人公のダメヒーローっぷりと、それを支える味方の人間味のある姿がSFなのにリアリティーを感じさせてくれるストーリーに
共感できて楽しかった！！

もう今は蟻が全部アントニーにしか見えない

まさに、娯楽にイイ映画。分かりやすい、転換がイイ。

虫が苦手な人はあまりオススメできないかも。笑
今までのマーベルヒーローとは一味違ってコメディ要素が強かったように思います。
一言で言うと、すごく面白かった！
エンドロール後の映像で、少しテンションあがりました。
これって続編あるのかな？

仲間が面白い。