アントマンのレビュー・感想・評価
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小っちゃ!
まさかこの映画が、アベンジャーズシリーズで最後に観る事になるとはね。今では後悔してますわ。ストーリー良し、お笑い良し、ダメ親父良し、で優秀な作品です。特に素晴らしいところは、やはり音というか効果音でしょうね。小さい世界での迫力ある効果音から、急に大きくなって小さい敵を「コンッ!」って叩くタイミングや音が笑いを誘い、本人達はマジで戦ってるのにビール吹いてしまうよね笑
この作品ではまだ大きくならないが、キャプテンやソーがこのスーツ着て戦ったら無敵じゃない?って思ったのは自分だけではないはず。でも、このズッコケスコットだからここまで楽しめる作品になっているのでしょう。リラックスしてビール片手に楽しむのに最高の作品でした。
やっぱり怖い、きかんしゃトーマス
今までのMARVEL作品からアイデアやらストーリーやらを取って作った感じ。それが故に、多少の既視感はあるものの、小さいヒーローというのは結構面白く、なかなか楽しめました。
前半パートは冴えない男のシャバ生活で、引きが弱くハマらない。なんだかMARVELっぽくないダサめな作り。わざとなんだろうけど、にしても面白くないかな。悪役はアイアンマン1のと酷似しているし、んー、フェーズ2の締めがこれか〜って感じ。ちょい残念な前半。
だけど、小さくなるスーツを手に入れ、少しずつ自分の思う通りに動かせるようになってからはすごく面白い。小さいことを上手く生かせているし、最愛の娘との掛け合いもよく描けている。この丁寧さとセンスが前半にも出来ていたらなぁと思ったり。
アクションというよりも、コメディ寄り。結構笑えたし、アントマンというキャラクター自体が好きかと言われればそうではないけど、作風はとても気に入りました。昔から思ってたけど、きかんしゃトーマスの顔面って普通に怖いよね。それもあんなになっちゃったら笑
これにてフェーズ2終了!
1位は間違いなく、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」。次点で「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」「アイアンマン3」って感じかな。日に日にMARVEL愛が深まるばかりです。ロキとグルートのフィギュアはマストかな。
小さくなって戦うヒーロー。 アリを味方にして戦ったり、ずっと小さな...
小さくなって戦うヒーロー。
アリを味方にして戦ったり、ずっと小さなままでなく小さくなったり大きくなったりけっこう使い分けていたのでそれもワクワク要素のひとつ。
今までにない珍しいヒーローでおもしろかったです。
シールドの流れからアベンジャーズに続くので、シビルウォーも観ないと。
彼らを操る方法には無理があるのでは?
最初に本作を観た時、『LOST』コンプリート後だったので、エヴァンジェリン・リリーが出演している事に興味を持った。
内容的にも小さくなるヒーローは映像も面白く、後半のコミカルなタッチも良かった。
レジェンド枠のマイケル・ダグラスも渋い。
スパイダーマンより断然こっち!!
スパイダーマンの方が人気の理由は分かる。
でも、私はこっちの方が100倍おもしろかった〜!
スパイダーマンに比べると地味。
主人公は中年だし、あまりイケメンではないし、アントマンスーツはインパクト足りない。
でも、設定がよかった。現実的にありそうな感じで◎。
分かりやすいけど、設定を細やかに考えられてて子供騙しじゃないところがいい。大人の引っかかるところをクリアにしてるので世界観に入っていける。(ただ、主人公が選ばれた理由がもうひと推し欲しい)
「小さいのに強いの?」=「おもしろくないんじゃない?」
の疑問が浮かぶでしょうが、「小さいとこがおもしろい」と声を大にして言いたい!
小さくなれることの危険な理由やアリの種類ごとの特徴を活かして戦う姿は、今までになくて大興奮!
戦う舞台は確かに地味だけど、小さくなったり大きくなったりで画面がくるくる変わって楽しい。
アントマングッズを買うほどではないけど、登場人物たちの人としての成長もしっかりあり大満足でした。
ふたつの父親の物語
総合評価で五つ星。音楽や、映像など、必ずしも最高とは思わなかったものの、配役とストーリーで七つ星ぐらいあげたいから
それほど、ポール・ラッドのハマリ役でした。彼は脚本にも携わっているとか。道理で笑えるセリフが散りばめられているはず。
劇場はほぼ満員でした。
この映画がヒットすれば、当然彼が続投するわけで、ハードなアクションと笑いが見事に両立するキャラクターは今後のマーベルの新ヒーローに定着していきそう。
マーベル作品では、キャラクターと主演の俳優のケミストリーが、一番大切にされるファクターでしょう。
コミックを映画化するのです。当然といえばそれまでですが、これまでとはやや異色のキャスティングで成功した作品。
いや、ポール以外での「アントマン」の成功はもはや考えられません。
そうなると、彼の、肩の力の抜けたコメディ作品がもう見られなくなるのではないかという、余計な心配までしてしまいます。
それでも気に入らない点がひとつ。
マーベル・シネマティック・ユニバースにムリくりにはめ込もうとして、アベンジャーズとの絡みを作り出していましたが、正直、「苦しいな…」と思いました。
ははぁ。
次は「キャプテン・アメリカ シビル・ウォー」が来るのね。
ということは、「アントマンII」が制作されるのではなく、「キャプテンーー」との絡みで、その後のアントマンの活躍が描かれることになるのか。
いや、きちんと続編を制作して欲しいものです。
とにかく!!マーベル作品のファンなら、文句なしに楽しめる出来栄えでした。
余談ですが、今回はスタン・リーのカメオ出演を探すのに苦労するかも。
最後まで、気を抜かないように。
=アントマンは帰ってくる=
2015.9.23
65点
映画評価:65点
色々とツッコミどころがありますが、
ヒーローって、ある意味《憧れ》の象徴でもあるので細かい所は気にしないで観ています。
ですので、
これから御覧になる方は
細かい事は気にせず楽しんで下さい。
今回の憧れは
1cm程に小さくなれる人間(アントマン)
そのうち透明人間なんかも出るのでは?(冗談)
小さいサイズを利用して
敵のアジトに潜入し、破壊するのが目的
でもですね、
でもですがね、
わざわざ潜入方法を
自分達で難しくし過ぎだと思うんですよ。
普通に誰かの肩に乗るとかではダメだったんですかね?
あ、細かい事を気にしてしまった(汗)
あと蟻の様に小さくなれるからアントマン(蟻人間)ではなく、様々な蟻に命令が出来るからアントマン(蟻使い)だったんですね
これは意外性ありました。
ストーリー自体もマーベルらしく、
笑いあり、感動ありと凄く面白いですし、
今までのマーベル作品の知識を持っていなくても楽しめるので初めてマーベル観るよ!って方にもオススメです。
【2021.5.10鑑賞】
大きい蟻とか平気なら大丈夫だと思う。
秘書のホープさん、歳の割にお綺麗ですね。大きくなったり小さくなったり。これって兵器としてかなり重大なのだと思うのだけど、その割に色々と知りすぎている秘書がプライベート自由すぎて緩いなーと思った。そら、バレとるだろ当然と。バレてて安心した。
大きくなったり小さくなったりが新鮮で、戦闘シーン楽しめました。
まあまあ
マーベルファンです。
いつもマーベル作品を楽しみに見るのですが今回はちょっと期待しすぎました。
話は面白いのですが、筋が通っていないというか、内容が薄いというか…
なので☆マイナス2で3です、、、
ヒーローだけどヒーローっぽくない映画
テンポが良く、ギャグとアクションが混じってって楽しく観れます。
体が縮小したりするっていうのも他の映画にはあんまりなくって面白かった。
一番好きなシーンは、ルイスの早口シーン(笑)。
日本語でもいいですが、是非英語でも見てほしい!!Yo!!
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