「【マーベル・ヒーローらしくない男の姿が設定も含めて実に面白かった作品】」アントマン NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【マーベル・ヒーローらしくない男の姿が設定も含めて実に面白かった作品】
天才科学者ハンク・ピムをマイケル・ダグラスが演じ、彼が発明したスーツを着たスコット(ポール・ラング)が1.5センチになってしまった自分に驚きながらも、数々の修羅場をコミカル要素も交えて演じる姿に魅入られる。
その奇抜な設定を支える、マーベルの映像技術にも驚いた作品。
仰々しくなく、けれど近未来を描こうとした姿勢を好ましく思った作品。
(この後の第2作も面白く鑑賞した)
<2015年9月19日 劇場にて鑑賞>
コメントする