「Marvel映画の悪い癖、魔法かけすぎ」アントマン ヒロさんの映画レビュー(感想・評価)
Marvel映画の悪い癖、魔法かけすぎ
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出所時のタフエピソード、電気工学の修士等の経歴見せつつも、弱い立場になると泥棒は主人公の魅力にマイナス。ラスト、敵が娘の所に行くのは良いが母親が気づいて警察は御都合主義。
蟻を使うのは良いし敵アジト潜入時に「小さくなれる」はオッケーだが、それ以外の魔法(特殊能力)がバンバン出てくるのはなんでもありになりさめる。Marvel映画の弱い所。主人公が能力を持ちすぎてしまいトラブル解決にハラハラしない。小さくなれるだけで他の能力は普通でそれを既存の何かを使って解決するとかの方が面白いのでは。
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ゴウさんのコメント
2018年1月19日
そんなに特殊能力バンバン出てきましたっけ?
小さくなる、大きくなる、虫と会話できる、命令できる等原作設定通りですし、腕から電流ブラストだって出ます。
僕は、いろんな設定がある、ある意味何でもありの原作設定を生かしつつ、現代でも楽しめるよう、うまく調整して作ってるなって思ってます。
他のマーベルヒーローに関しても同様。既存の能力で、がんばってると思いますが・・・。
むしろ、日本のヒーローの方が都合の良いパワーアップのみで、解決してしまってる傾向が強い(後からの能力追加)ように思います。
・・・すいません、ふと目に止まったものでコメントしちゃいました。😅