劇場公開日 2016年4月9日

  • 予告編を見る

モヒカン故郷に帰るのレビュー・感想・評価

全79件中、41~60件目を表示

3.5あとから効いて来る?

2016年5月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

冒頭からあまり説明もなく話が進む。
決して平均的な家庭ではないけど、こういう家庭はありそうな感じで、それなりに笑えた。
話はコメディーではないけれと、ちょっと普通じゃない部分に少しずつ笑いが挟まていて、あまり説教じみていなかったけど、終わってからじわじわと効いて来る内容だったかも…。
もう一度観たいとは思わないけど、まずまずだったのではないだろうか?

コメントする (0件)
共感した! 1件)
kawauso

4.0じわじわ笑える

2016年5月13日
iPhoneアプリから投稿

本来泣くべきシーンも笑えました。シュールでじわじわした笑い。私は良くも悪くももっと感動的な映画かと思っていたので、予想を裏切る面白さで観てよかったなと思いました!
女優になった前田敦子さんすごい好きです。他のキャストもすごく良くて。
となりのおじいちゃんも爆笑してたから、どんな世代の人も笑える、深いいコメディー映画です。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
kyoko

4.0思ったより

2016年5月10日
iPhoneアプリから投稿

前田敦子が思ったより良い演技でした。
千葉雄大が思ったより自然な演技でした。
笑いが思ったよりシュールな笑いでした。

思ったより良い映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ゆき

4.0やっぱり観ました。

2016年5月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

前田敦子が出演しているので、観ることを控えていたのですが、観てよかったです。
とてもよい作品でした。吹奏楽部最高ですね

コメントする (0件)
共感した! 1件)
かん

4.0後味がすごくいい、あったかい映画

2016年5月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

東京のバンドマンのくたびれた感じと彼女を演じる前田敦子のよさがうまくにじみ出ている。前田敦子はこの映画で光っている。
田舎のゆるさとか、のんびりしてほんわかしたところがシリアスなはずなのにどこまでもコメディで泣くはずのところでつい笑ってしまう。

あんまり頭で考えないで、こういう風に生きたらいいんじゃないの?
と思ってしまう。
いいよね、こういうのって思ってしまう。

肩に力が入っていないのに、ものすごくまじめに人生を生きているんだなとなんだか「うわーっ」となってしまう。

とても好きです。この映画。
「あやしい彼女」と雰囲気は似ているかも。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
さくら

3.5・永吉と父親が病院の屋上で喫煙するシーンのトラックダウンするバック...

2016年5月2日
Androidアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
kyoheikpn

2.5ほっこり

2016年5月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑えるとこいっぱいだし、ほっこりしたり、涙したりしたけど、見終わって、あぁ本当に観てよかったとまでは思わなかった。滝を見に行くのときは、観てよかったと思ったのだけど‥‥
あ、エンドロールの細野さんの曲は素敵だった。それは聴けて本当によかった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Rubysparks

2.5シュールなのにユーモラス。不思議と心温まる家族の物語。

2016年4月30日
PCから投稿

笑える

悲しい

楽しい

【賛否両論チェック】
賛:父親のガンと向き合う家族の姿を、コミカルかつユーモラスに描いていくのが印象的。
否:笑いそのものは結構シュールなので、好き嫌いは分かれそう。

 ストーリーそのものは、
「帰省した主人公が、父親のガンを知って奮闘する。」
という、結構重い内容のはずなんですが、それでも暗くならないのは、そのシュールでコミカルな登場人物達のなせる技です(笑)。変わってるけれどどこか憎めない人々が勢揃いし、主人公の父親のガンと向き合っていく様子が、ハートフルに描かれていきます。
 シュールな小ネタも満載です。カープの菊池選手のくだりなんかは、ジワジワと来ます(笑)。
 沈んだ心をちょっとほっこりさせてくれるような、そんな作品です。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
映画コーディネーター・門倉カド

4.0モヒカンの大人になる

2016年4月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

沖田修一監督のクスクス笑える感じが好きです。「最近気づいたんだけど親って死ぬんだよな」その後の父に対する接し方が変わっていく感じ、いつも元気だと思ってるから後回しになってるんだよね。主題歌の細野さんのふわふわしたの曲も広島の離島の景色も心地よかったです♪

コメントする (0件)
共感した! 0件)
みこ

3.0日常映画

2016年4月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
?

3.5笑えました!

2016年4月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

地元広島がロケ地ということで気になり、行ってきました!
カープネタに、広島弁、広島の風景‥と広島県民ならあるある〜(笑)と思って笑えるツボがたくさんありました。映画館の中で笑いが起こる場面もありつつ、楽しく鑑賞しました。柄本明さんの名演はさすが!の一言でしたが、個人的には千葉雄大くんの広島弁にキュン♡でした(笑)

コメントする (0件)
共感した! 0件)
のんたん

3.5あっちゃん、アンタもロックやらんね?

2016年4月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

変な言い方かもしれないけど「バランスのとれた弾け方」をしている映画だなぁ~、と思いました。
よくあるパターンだけど、監督が勢い余って弾けちゃって、そのまま映画の流れが弾けっぱなしになることがあります。
本作の監督は沖田修一さん。
堺雅人さん主演の「南極料理人」を手がけた人。
僕は劇場で「南極料理人」を鑑賞しました。
あの作品も、ツボを押さえた笑いが実に的を得ていて、とっても楽しい作品でした。
おそらく、あの作品を作れる人なら、大きな「ハズレ」作品は作らないはず、と思って鑑賞したわけです。
本作での見所は、日本を代表するクセ者俳優、ベテラン柄本明さん演じる、弾けたじいさんの人物像。
これがおもしろい。
「ヤザワは義務教育じゃけんね」と青少年相手に”こんこんと”説教するような、熱狂的「矢沢永吉」ファン、田村治を演じます。
このおじいちゃんが住むのは、広島沖の瀬戸内海に浮かぶ離島。
もちろん島は漁師町です。そこへ、東京から息子が帰ってきました。
ほぼ7年ぶり。帰ってきた息子を前にじいちゃん、一言、
「お前生きとったのか?」
道楽息子は、東京でやっていたバンドも空中分解。まあ、ビジュアル系、パンク系のバンドで飯を食っていけるのは、ごく限られたエリートバンドだけな訳で……
この息子、田村永吉(松田龍平)が帰ってきたのは、一つの訳がありました。
結婚の報告です。
彼は同棲している会沢由佳(前田敦子)を島に連れてきました。
由佳のお腹には、すでに新しい命が宿っていました。
仕事もない、生活も安定していない。だけど子供を作ってしまった息子、永吉。
それを聞いた田村爺さん。
「このヤロォぉぉぉ~」と掴みかからんばかりに怒り心頭?
と思いきや、大喜びで大宴会を始めてしまいます。
このあたりの「人生はロックだぜ!!」と」言わんばかりのノリの良さが、田村じいさんの真骨頂といったところでしょうか。
ところがその後、田村じいちゃんに病気が見つかりました。
末期の肺癌。
残された日々、息子の永吉、フィアンセの会沢由佳、おかあちゃんの田村春子、それぞれの思いが交錯してゆくのです……。
本作では、久々に柄本明さんの楽しいお芝居を堪能できます。奥さん、田村春子役の、もたいまさこさんも適役です。
ロックバンドのボーカル、田村永吉を演じる松田龍平。モヒカン頭がごく普通に似合ってしまうのは、彼のとんがったキャラクターならでは、でしょう。
最後に、前田敦子さんについて、コメントしておきましょう。
本作の予告編を見たときから、僕は心の中で「あっちゃん、本当におめでとう」と念じておりました。
僕はAKBのファンです。
ただ、今までの前田さん出演の映画は、観るたびに心が痛みました。
というのも
「国民的アイドル」「元AKB」「絶対的エース」という「枕詞」が、必ず付いた状態での映画出演でした。
映画制作側としても、前田さんを使えば、それなりに興行収入が見込める、という目論見もあって、彼女をキャスティングしたのでしょう。
AKBを卒業してからの数年間、彼女にとっては、大変つらい映画出演だったと思います。
僕が感じるのは、彼女にとって何より大変だったのは、
「国民的アイドルグループ」「絶対的エース」「AKB」というあまりにも巨大な「バベルの塔」の頂上から、彼女は一旦
「ヒラの」「駆け出しの」「ぺーぺーの」女優さんの位置まで「わざわざ降りてくる作業」と労力が必要であったことです。
他の女優さんなら、こんな苦労はしなくていいんです。
僕が思うに、この数年の前田さんの映画出演は「頂上から地平に降りてくる作業」に他ならなかった、と思います。
そのとてもしんどい労苦は、とてつもない高みに登った人しか理解できない、大変な気苦労であったろうと思います。
本作を見て感じたのは、前田敦子という一人の新人女優は、ようやく、その「特別扱いされない」
ヒラの女優、の立ち位置まで「降りてくることに成功」したことです。
彼女は女優としての本当のスタートラインにようやく立てたのです。
今までご苦労様でした、と申し上げたい気分です。
本作で演じた妊婦役。
これもアイドル時代では考えられなかったことでしょう。
そういう意味では、今後の出演作が、いよいよ楽しみになってきました。
もっともっと、いろんな役に、存分にチャレンジしてみてください。
楽しみにしています。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ユキト@アマミヤ

2.5えええッ

2016年4月28日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
U-3153

4.0後からぽわんと沁みてきました

2016年4月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

ユニークなキャラクターで魅せる、楽しい映画だなぁ。そんなこと考えながら観終えました。

こんな風に人生の節目が一気になだれ込んでくることもないよなと思うけれど、一つ一つはよく知っている感情だから。後からぽわんと沁みてきました。
モヒカンと由佳ちゃんのTシャツ使いが愉快です。TVを見入っているお母さんの横顔が忘れられないです。

モヒカンの永吉くんを演じた松田龍平が緩急自在で、また一段とカッコいい。これからいよいよ大人の役がしっくりくる感じで楽しみです。
弟くんを演じた千葉雄大も、ほんわかした存在感が良かったです。

中学生達も町の皆さんも、ほのぼのして、とても自然で良かったです。
あの人達に、あの風景に、また会いたいなぁ。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
グッドラック

4.0笑って泣いて

2016年4月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

やっぱり家族。
柄本明 最高!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
こばりん

3.0A面とB面

2016年4月20日
スマートフォンから投稿

オヤジが癌だけど、どうするの?、俺。わし、癌だけど、どうする?、家族に対して。どちらに、肩入れするかで、ちょっと違って見えますね。A面とB面です。ディスクでもなければ、USBでもありません。そう、カセットテープみたいな映画です。何処か、アナログ感漂う作りに、妙に落ち着いてしまうのは、歳のせいですね。有難いことに、親が健在な私ですが、その一方で将来のこと、自分の終末のこと、思いを馳せてしまいました。「はよ帰れ。お前に、優しくされると…」カッコ良すぎて、アイ、ラヴ、ユー、OK?って言われたような気持ちになっちいました。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
機動戦士・チャングム

4.0笑って泣いて、それでも笑うのが人生。

2016年4月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

単純

幸せ

沖田監督の持ち味と物語がうまく融合し、非常にゆったりと心地良い一本。

「世之介」が本当にしんどくて、おっかなびっくりの鑑賞だったが、本当に観て良かった。
重いようでその実どこにでもある物語を、淡々と可笑し味をこめて描くその視線は、是枝監督と似たような「監督のまなざし」だと思うし、そこがやはり魅力的なんだよな。
それが今作では十分に堪能できるのが嬉しい。

演じる俳優陣も素晴らしく、特に柄本明氏のやりすぎっプリは観ていて堪らなかった。
がそんな中で、ひとつだけ気になったのは前田敦子氏か。
彼女はそろそろ一度時間を取って「本格的な女優の勉強」をした方が良いのではないだろうか。
雰囲気は素晴らしいのだが、表情・声が物凄く場にそぐわず魚の小骨のようにいちいち気になってしまう。
まぁそれだけ「台詞が増えた」ということだと思うが、そろそろ「アイドル発声」を捨てて一皮剥けてくれたらな…女優を肩書きにするのならば。
といって、今の邦画界若手に果たして何人の「女優」がいるのかは定かではないのだけれど。

とりあえず。
肩肘張らずに観て楽しめて、しんみりしっとりとさせられる作品。
久々に邦画の良い作品を観た。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ

4.5最高じゃけん、見ろっちゃ。

2016年4月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

松田龍平にハズレなし。
広島の離島のほのぼの系のユルイ物語を感動と笑いの名作に仕上げた必見の作品だと思います。
永ちゃんとモヒカンに乾杯ですね。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
タイガー力石

3.0この映画、結構、好きです。

2016年4月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
timebandits

2.5まあまあだった

2016年4月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

萌える

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
吉泉知彦