64 ロクヨン 後編のレビュー・感想・評価
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佐藤浩市は2枚目俳優・・
最後の展開がくどかった
原作と違うラスト・・・
人間ドラマな映画でした。
泣ける。傑作かどうかはわからない。
前編も良かったけど
うーん、残念な後編でした
あの前編の素晴らしさから比べると、なんとも残念な後編になってしまいました。前編だけなら映画史に残る傑作と言ってもいいと思いましたが。後編を1時間くらいにまとめて、3時間の一本の映画にした方が絶対いい。今からでも間に合うぞ!
何が残念かというと、間延びしたシーンが多過ぎる。64の犯人が捕まるシーンなど、いくらなんでも、くど過ぎる。そのくせ、ラストシーンは観客を突き放し過ぎで、えっ、これで終わるの⁈あれとあれはどうなったの?という感じ。なんだか肝心なところに時間かけずに、どうでもいい点にこだわってしまったのかな。同じ監督が作ったとは思えないほどの出来の差でした。榮倉奈々にも活躍の場を与えてあげてほしかったですね。星は前編に敬意を表して、オマケです。
結末が残念。無理にオリジナリティを追求しすぎたのでは?
『64 ロクヨン 前編』に引き続く後編。結末が、原作と異なっています。
前編が思ったよりも良かったので、期待していきましたが、う~ん、敢えて変えた結末はどうなんでしょうね?わたし的には、ちょっとイマイチ。
って言うか、原作は読んだんですが、どう言う内容だったか忘れてしまったので、改変部分か否かが定かではないんですが、物語終盤の三上の“暴走”で、ここまでいい感じで描かれてきたこの作品の世界観が一変してしまった気がします。映像作品という事もあるので、それなりの盛り上がりが必要なのは理解できますが、ああ言うシーンは必要であったのかな?ちょっと疑問です。
それと、娘がいなくなって以来、不安定な精神状態だった三上の妻ですが、いつの間にか落ち着いていませんか?何がきっかけだったのか?そもそも、それほど重症では無かったのかもしれませんが、ちょっと違和感を覚えました。
原作をもう一度読み返してみます。
少し息切れした感じでした。
前編と原作は良かった。
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