劇場公開日 2016年4月23日

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「真面目な映画。知っておきたいこと」アイヒマン・ショー 歴史を映した男たち CBさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5真面目な映画。知っておきたいこと

2017年2月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

真面目な映画。
眠くなった瞬間もあったけど、全体にコンパクトでストレートで、俺は好きだね。
終戦後当初はホロコーストの生き残りは、言うことを信じてもらえず、裏切者扱いを受けることもあったということは知らなかった。そして、ナチズム、差別主義は、誰にでも起こりうると警鐘を鳴らしたことは、知っておきたいことだ。本当に。

今年はナチス映画をたくさん見た。
サウルの息子とこれ
ヒトラー暗殺、13分の誤算
ふたつの名前を持つ少年
ミケランジェロプロジェクト
黄金のアギーレ
戦争映画(革命含む)では、野火、ルックオブサイレンス、アクトオブキリング、日本の一番長い日、独裁者と孫、不屈の男 も見た。
極限状況の疑似体験、突発的事変から放り込まれる苛酷環境からの脱出や覚醒、戦争という一大変曲点は、ドラマを生み出しやすいんだね。

無関心•••4•好
並••3••凄 真剣 歴史
無••3••涙/無•••4•固ゆで
無••••5社会派/大衆••3••狂信
満喫/紹介
俺の満足度 80点
作品賞可能性 80%

CB
NOBUさんのコメント
2024年11月14日

今晩は。コメント有難うございます。
 ナチスが行った事を、全世界が忘れないために、定期的にナチス映画が公開されるのは、とても良い事だと私は思います。では。

NOBU
近大さんのコメント
2024年5月14日

人の善を信じてますが、人は善でもあり、悪しき面もありますから…。

近大