アイヒマン・ショー 歴史を映した男たち 特集: 収容所解放70周年のいま明かされる、史上初「ナチス戦犯裁判放送」の全貌 真実を伝えるための信念と執念──テレビマンたちの《実録ヒューマン・ドラマ》!

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アイヒマン・ショー 歴史を映した男たち

劇場公開日 2016年4月23日
2016年4月11日更新

収容所解放70周年のいま明かされる、史上初「ナチス戦犯裁判放送」の全貌 
真実を伝えるための信念と執念──テレビマンたちの《実録ヒューマン・ドラマ》!

1961年、ナチス戦犯アイヒマンを裁く“世紀の裁判”のテレビ放送の裏側で、いったい何が行われていたのか。「ホビット」3部作のマーティン・フリーマン主演で描く「アイヒマン・ショー 歴史を映した男たち」(4月23日公開)は、ホロコーストの闇を世界に伝えた熱き男たちの姿を描く物語だ。

「ホビット」「SHERLOCK」のマーティン・フリーマン主演で描く実録ドラマ! 「ホビット」「SHERLOCK」のマーティン・フリーマン主演で描く実録ドラマ!

史上最悪の惨事「ホロコースト」の真実を暴いた世紀の裁判放送 
我々“人類”は、この事実を知っておくべき義務がある

「世紀の裁判」の裏で何が起こっていたのか? テレビマンたちの奔走が初めて語られる 「世紀の裁判」の裏で何が起こっていたのか? テレビマンたちの奔走が初めて語られる

第2次世界大戦中、ナチス・ドイツによって行われたユダヤ人の大虐殺=ホロコースト。人類史上最悪の惨事と呼ばれるこの愚かで残虐な行為を、我々は今改めて目撃しなければならない。だが、本作「アイヒマン・ショー 歴史を映した男たち」は、あの忌わしき事件の記憶を風化させないための重苦しいだけの映画ではない。これまで語られることのなかった熱き志にあふれるテレビマンたちを主人公に、“世紀の裁判”のテレビ放送を実現させようとするさまを描く、スリリングな実録ヒューマン・ストーリーなのだ。

番組を成功させようとする制作チームの情熱と葛藤、信念のドラマが熱い! 番組を成功させようとする制作チームの情熱と葛藤、信念のドラマが熱い!

本作は、かつて誰も実現することができなかった裁判のテレビ放送、それもナチスの戦犯アイヒマンを裁く模様を全世界に伝えようと奔走した制作チームの物語だ。「ナチスがユダヤ人に何をしたのか、世界に見せよう。そのためにテレビを使おう」というアメリカの若きプロデューサー、ミルトン・フルックマンの熱き思いが、一流のスタッフを呼び寄せ、さまざまな政治的、技術的な問題、さらにはナチス残党の脅迫までを乗り越えさせる。テレビマンたちが一丸となり、理想にまい進していく姿が、見る者を熱くさせるはずだ。

ユダヤ人虐殺の責任を問われたアイヒマンほか、劇中で使用される裁判映像は実際のもの ユダヤ人虐殺の責任を問われたアイヒマンほか、劇中で使用される裁判映像は実際のもの

題材は、61年にイスラエルで開かれた歴史的裁判「アイヒマン裁判」。これは、第2次世界大戦下のナチス親衛隊将校であり、ホロコーストを推進した責任者であるアドルフ・アイヒマンの罪を問うもの。それまで明るみに出ることのなかった組織的なユダヤ人虐殺の実態が、112人による証言と実録映像によって、世界に広く知らしめられた瞬間だ。この裁判の傍聴記を著したユダヤ人哲学者を描いた「ハンナ・アーレント」や、ドキュメンタリー作品「スペシャリスト 自覚なき殺戮者」も映画ファンには知られるところ。その裁判がスクリーンで再現されるのだ。

本作を通じて初めて、裁判の裏側で起こっていたドラマを知ったというフリーマン 本作を通じて初めて、裁判の裏側で起こっていたドラマを知ったというフリーマン

世紀の裁判を撮影し、その映像を世界30カ国以上に届けるという一大プロジェクトを計画したプロデューサー、フルックマンを演じたのは、今熱い「英国男子」のなかでも屈指の実力を誇るマーティン・フリーマン。「SHERLOCK シャーロック」でブレイクを果たした後、「ホビット」3部作に主演、さらにはコーエン兄弟の傑作のドラマ化「FARGO ファーゴ」でも高い演技力を見せつけた。その彼が野心家のテレビマンを熱演。命の危険すら顧みることなく、持ち前のアイディアと信念で困難を乗り越えていく姿から目が離せない。



ジャーナリスト魂と男たちのドラマが熱い! 
数々の名作「社会派エンターテインメント」に夢中になった人たちに贈る最新作

数々の歴史的事件や事故の裏側には、それらを明らかにしようとするジャーナリストたちの姿があった。社会のため、正義のためという崇高な志を掲げ、多くの危険や困難にも屈せず目的を達成しようとする男たちに、胸を熱くしてきた映画ファンは多いはずだ。ジャーナリズム魂と男たちのドラマが熱い「社会派エンターテインメント」、本作もまた、この人気ジャンルに連なる新たなる一作なのだ。

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本作が描く実録ドラマは、ナチス・ドイツによるホロコーストの実態を全世界に伝えるため、イスラエルで行われた「アイヒマン裁判」のテレビ中継に挑んだテレビマンたちの姿だ。裁判の模様や、裁判中に証拠として映し出される映像は、すべてが実際の映像。実録×ジャーナリズムという要素だけでもスリルがあふれるというのに、本作には“本物”が持つ重みが加えられ、見る者に一層のメッセージ性をもって迫ってくる。



ナチス・ドイツによるホロコーストから70年を経た今── 
「本作を見るべき意義」を映画ライターが解説する

映画ライター・村山章氏が、収容所解放70周年記念作品である本作をいち早く鑑賞。人が人に行った史上最も愚かな行為を、今、改めてスクリーンで目の当たりにする意義とは何か。その本質をここに解説する。

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