ラ・ラ・ランド
劇場公開日 2017年2月24日
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音楽、ストーリー、衣装、ダンス、すべてがバランスよくマッチしていて、とても満足です。プラネタリウムのダンスのシーンが一番好きです。
最後の十分で怒涛の展開に衝撃。ここは映画ならではの展開。ほろ苦い。人生だ。分からない人にはわからない。
個人的には現実的で胸にグッとくる終わり方だった。納得の一言。もしもあの終わり方でなかったらただのハッピーな映画で何も残らなかったと思います。最後のセブの微笑みに尽きる。
最高だった引き込まれる映画あっという間の2時間
あくまで個人の意見。好みの問題だから仕方ない。主役の女の子、それがひとつだけ残念なこと。もう少しチャーミングな感じだったら、完全に引き込まれてた。美しくなかった。。ほんとに何度も言うけど、あくまで個人の意見です。映画そのものは、良かった。甘いかもしれないけど、好き。最近にしてはとってもロマンチックで、女性が好きそうだなあ、とも。ちょっと今の自分に重ねたりしたところもあり、だいぶ泣いちゃいましたが。ジョン・レジェンド出てくるの知らなくて、登場したときは、なんだか知り合いが出てきたような感覚でちょっと驚きました(^^;ライアン・ゴズリングのピアノも感動的。
「あの」セッション(←絶対原題の方がいいと思うんだが)のカントクと聞いて否が応でも余計な期待が高まってハードルも上がってしまったのは仕方がない。初っ端から「てめえらわかってんだろなこいつはミュージカルなんだかんな」というフォーマットに則ったアメリカ伝統が炸裂。いいねー。そしてそのままラストの、「あの演出」まで一直線。これはズルい。ズルいわ。そら揺さぶられるっつーの。いや、楽しかった。あのピアノの旋律が耳残りしてたまらなくて、気づいたらApple Musicでサントラ追加してましたわ。(余談)ライアン・ゴズリングちっさいお目目がキュートでええわー。
この映画は絶対面白いって思わせる冒頭のシーンから始まって、2時間以上の映画ですがあっという間でした季節ごとのエマ・ストーンの衣装の配色キレイだし、カワイイし、ますます大好きになりましたライアン・ゴスリングって本当にピアノを弾いてるんですね2人が出会う時にライアン・ゴスリングが弾いていた曲良かったですサントラほしくなりましたラストは切なくもあるのですが、2人のラストシーンがとっても良かったですまた観たいと思いました
夢を追い続ける大切さと今本当に自分は頑張れているのかを問われたような作品
序盤のミュージカルがとても良く、一番印象に残っています。どの曲も耳に残ってサントラが欲しいと思いました。ただもう一度見たいかと言われると、一回で満足できたと感じました。
夢と現実に板挟みのふたり。お互いに支え合って、必要としているのにすれ違っていく切なさ。愛と夢を両立できない厳しさ。季節とミアの衣装の色のリフレクトがとても効果的で、まるで小説を読んでいるかのような描写が映画にある。本当に素敵だった。
最初から心躍る素敵なサウンド
やっと映画館で観れたこの作品。まず冒頭から心を掴まれ、ミュージカル映画の世界にひきこまれた。せつないストリーの中にどこかワクワクさせられる部分があってとても良かった。色とりどりのドレスやバーや楽器など、配色がとてもきまっていて音楽とすごくマッチしていた。なにより、主演女優賞であるエマ・ストーンの演技は魅力的で素晴らしかった。
絶賛されてるレビューを読んでも、共感する部分がない。
歌もダンスもストーリーもとてもよかったです。観終わってからも音楽が頭から離れなくて、ずっと余韻に浸っている感じです。ぜひ、もう一回みたいですね。
映画『ラ・ラ・ランド』を見てきました。ミュージカル・ファンなら垂涎モノのすばらしい作品ですね。自分の夢を叶えようと努力する若い二人が恋に落ちるという物語。成功の過程で、袂を別つのは、ごく普通の展開。終盤で5年後が描かれるのがポイント。二人が出逢う時に、セバスチャンが弾くピアノ曲は素晴らしい。思わず、サントラ盤のCDを買ってしまいました。主演のライアン・ゴズリングは、3ヶ月の特訓でピアノをマスターしたとか。ピアノをやって見たくなりますね。一方でこの映画で、テーマが極めてありきたりなので、アカデミー賞取れなかった理由もわかるような気がします。
日本車が堂々とヒロインのツールとして出てくるなんて?ストーリーはお約束の展開と言える。女が出世して…の展開は前にも観たような?
出だしはミュージカル全開で、これはついて行けないかも?と思いましたが、だんだんとミュージカルのアクの強さは薄れ、とても楽しめました。ストーリーは予想どうりに進んで行くので安心して見られますし、重くなりそうな場面もあまり引きずらない感じで楽しく見れます。ラストは少しぐっとさせられ、いい映画を観終わった感で終わります。もう一度見てもいいかな。
泣ける
楽しい
幸せ
オリジナルのミュージカル映画はコケる。そう云われて久しいハリウッドで新作を制作する。しかも大作。これがどれほどの冒険か。失敗したらデイミアン・チャゼル監督の次作は無かったかも。「夢をかなえるため無茶をする人に拍手を」というこの映画のテーマは、そのまま『ラ・ラ・ランド』の観客へのメーっセージにもなってるんだと思う。ミュージカル映画好きを自認する人に言いたい。拍手して友人知人に薦めましょう。でないと「ミュージカル映画を過去の物にしない」という夢のために闘った監督やスタッフ、出演者たちの勇気や努力を踏みにじることになってしまうよ。
序盤の華やかなミュージカルシーンから、次第にトーンを落とし、むき出しの感情をあらわにするミュージカルに変わっていくギャップにやられた。最後の彼女のオーディションでのシーンは、ガツンとやられたレベルの感動。そして、ラストの展開は胸の締め付けられるような、余韻が長く続くとてつもない感情を溢れさせる。女性から見れば、夢を実現し成功して家族も持ち幸せな中での切ない思い出話、という感じなんだろうけど、男からすれば、我慢に我慢を重ねた上での胸をえぐられるような気持ちになります。
音楽そして映像テンポ 衣装の色彩など見どころ、聴きどころ満載題名では到底想像できない作品でした
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予告編