ラ・ラ・ランド
劇場公開日 2017年2月24日
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なにか引き込まれるものがある
ハリウッドや他の国の映画を見ているひとには、ニヤリとするシーンが多い。映画のそれぞれの風景シーンも美しいし、薄暮のシーンを効果的に使っている。アメリカの音楽、特にオールドモダンジャズへのリスペクトと、現代のアメリカにおける位置づけも、一つのテーマとなっている。この映画の監督、脚本家も、セロニアスモンクやビルエバンスなどの時代のジャズのファンなのだろう。最後の方の終わり方は、シェルブールの雨傘へのオマージュ。ジャズやアメリカ、ヨーロッパ映画に親しんだひとにとっては、たまらない映画だ。
予告や口コミで興味を持ち鑑賞しました。いい意味でやりたい事を全部詰め込んだ!というような作品で、ミュージカル映画にはあまり馴染みのない自分でも楽しめました。特に音楽が素晴らしく、ぜひ大きな劇場で観る事をおすすめします。また、新旧様々な映画のオマージュと思しきシーンが散見され、映画通の方ほど楽しめる作品だと思います。
泣ける
悲しい
幸せ
胸に、ぐさり!っと、きました。なくしていた、何かを強く思い出させてくれる。好きな人、夢、仕事、未来、、、。だれでも、生きていたら一度は挫折を味わっているはず。先が見えない世界で、もがきながらも自分を信じて、、、信じてくれる人がいて、、、それは、1つの形にとらわれず、美しいもの。型にハマった世の中で、本来の美しい世界を きずかせようとしてくれている。せつなくて、、、美しい。ミアの、甘いささやくような感情的な歌声も最高でした!
ミュージカルが好きなので心待ちにして観たのですが…残念ながら私には この作品の良さが全く分かりませんでした。少なくとも、食後の満腹時には観ない方が良いと…思います。
オープニングの渋滞する道路での陽気なミュージカルが、テンションが高くて楽しめるか不安になったんですが、その後の歌のシーン、Jazzや演奏のシーンは心踊らせていました。出てくるバンドに関するところの話しはベタだけどわかりやすかった。2人の役者さんが好きなのもあって、大変満足、まさか?!と思ったのですが、ラストも素敵な終わり方でした、私も明日もまたがんばろうという気持ちが残りました。夢に真っすぐぶつかってい生きて成功する人もいれば、不遇に終わることもある。2人はそれぞれの夢への道を選んだ。自分は後悔残る生き方してないだろうか?
きっと今年は映画が不作なんだろう。脚本、音楽、演技どれを取っても良いところがない映画である。ミュージカル映画が見たければドリームガールズを見るべきである。レ・ミゼラブルでも良い。とにかくこれがミュージカル映画だとは思わないで欲しい。世界にはこれより優れたミュージカル映画が沢山ありますよ~
ミュージカルに引き込まれた
予告編の編集がうますぎ!本編は、大きく期待ハズレ。カップルにはオススメできない。きっと鑑賞後のテンション下降率はマックス。熟年夫婦なら苦笑で済ませられるかも。見所は、エマ・ストーンがカワイイ!ライアン・ゴズリングがイケてる!ってとこかな。
興奮
出だしから惹きつけられました。主役の二人が美形すぎないところもいいですね。ひねったラストに唸りました。
単純に言えば少しほろ苦いアメリカンドリーム、サクセスストーリー。そのほろ苦さをミュージカルにしたからこれだけの評価を得たのかな?サエナイダンスを思い描くオープニング。何かに似てるなーと思いながら、中盤に差し掛かったときにおもいあたったのは新海監督の作品。四季と切ないラスト。星5つにはならなかったです。
まず、高速道路で大勢が踊りまくるオープニングに圧倒されます。これってノーカットで撮ったんでしょうか。この調子で陽気に歌って踊ってが続くお気楽アメリカン映画かと思ったら大間違い。ラストには「もし人生やり直せたら」という切ないシーンが。
ミュージカルはやっぱり訴える重みが違うと再認識させられました。夢を追う男女の二人の恋もワクワクさせられましたが、別々の夢を互いに追う姿勢も感心させられました。ロマンチックの良さ凄く伝わった1作です。
ララランド最初は陽気な車上ダンスだが
これぞハリウッド映画だ❕
正直に言わせてもらうと期待してた程の作品では無かったです。しかし良い内容になってました。めっちゃ切なかったけどね。どんな作品か簡単に言うと、夢を叶えるために支払う代償の大きさを描いた作品でした。評価は人それぞれ、とりあえず見て損は無いと思いました。
アメリカ文化が輝いていて、終始楽しく観られる。人生ララランドな娯楽作品2度目観るかな? たぶん観る。
単純
前半のポジティブな歌と踊り。…からのタラレバ展開は正直衝撃的。こんな時代だからこそ、夢を見させてほしかった。
楽しい
サウンド オブ ミュージック に比べたらストーリーはまあ、ベタではあるものの、歌とダンスとストーリーが見事にマッチしていて、どの曲も魅力的で大満足❗(冬ソナとフランシス レイの白い恋人たちが混じったような曲ではあったが悪くはない)ああいうラストは好きだけど、夢追う二人がなぜ手離さなくてはならなかったのか!と二人に感情移入して切なくなった。
アメリカ大丈夫かみたいな、軟弱な甘っちょろいストーリーやと思うけど、音楽もいいし、カメラワークも良かったし、エマ・ストーンも駆け出しの女優をよく演じていたと思う、おっさんは良かったで『グリース』以来40年ぶりやわ、ミュージカル(笑笑)
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