ラ・ラ・ランドのレビュー・感想・評価

観てる時は「まぁ、面白いかなぁ」だだったのですが、劇場出た後は、とにかく「歌いたくなる」「踊りたくなる」「ジャズが聴きたくなる」ってか歩きながら、気付けばステップ踏んでるし…。

これって体が楽しかったと言っているって事ですよね♪

結論、すごく良かったです。

中の下。全然ふつう。
ふつうより下め。
期待しすぎに注意。

個人的にミュージカル映画は好まない。
けれど評判が良いので観たが、
やはりダメだった。
くだらないほどじゃないけど退屈。
抑揚もあまりなく、
ストーリーは至ってふつう。
歌も踊りも音楽もふつう。
感情移入もなし。泣けず。
結末はまぁよかったかな。

途中で出てきた、ジャズの革命児を狙った新感覚のジャズのバンド？の音楽が一番好きだった（笑）

残念ながら、ミュージカルはやはり苦手。
もうこの映画を観る事はないだろう。

オープニングから魅せてくれます、ある意味一番の見どころ。
ストーリーはとてもシンプルで分かりやすい。読みたくなくても先が読める展開ですが、音楽やカラフルな衣装や景色で耳も目も楽しませてくれます。

過去の映画史や価値観が、多くの人が共有できるストーリーにのせられ、それにのっとったエンディングを迎える。それらが印象的なシーンと映像によって、とても良い余韻を残してくれました。

映像も音楽も期待通りの良い作品。
フレッド・アステアやジャック・ドゥミといった往年のミュージカル作品へのオマージュが随所に感じられたし、監督は本当にミュージカル映画が撮りたかったんだろうな。

2人が運命的に出逢い、刹那的にも一緒に過ごした時間が2人の人生を決めた。
ラストは賛否両論あるのも分かるけどそれこそ人生だと思う。

ミュージカルが好きな人には逆に「？」な映画。
最後10分は少しホロリときましたが
メリハリ無くて長い映画です。
ファンタジー的な要素ありつつプリウスに乗っていたり(苦笑)
ミュージカルに興味なく観たこともない夫は
良かったと言っていました。

期待しすぎたかなー。

ラストは恥ずかしいくらい号泣してしまった。

色彩と音楽は凄い好きだった。
だけど、ストーリーはイマイチ。
主人公2人以外の関係性は全く分からなく、この人誰⁈ってなる。

好きでないところ

・ミュージカル部分へのつながりや内容に引き込まれるものがない。

～ミュージカルの名作オマージュがあるらしいけれど、残念ながら予備知識はありませんでした。しかしいいものなら予備知識なしでも楽しめると思うのですが、普通のものでした。

好きなところ

・話の構成や台詞のやりとり

～セッションは凄かった。監督さんはきっと普通の映画が得意なのでは。
ミュージカル部分以外はよく楽しめた。
ミュージカルが悪いわけではない。それなりだった。
取り扱うテーマもよかったし、話の展開も、終わり方もすき。
監督のジャズ愛も伝わった。

予告を見た時からあまり魅力を感じませんでしたが、ミュージカル好きなのと、人気があるようだったので観に行きました。
やはり私には合いませんでした。良い曲もなく、突然出る非現実的な想像の世界に、ついていけませんでした。

あとからジワリジワリと来る。

余韻から抜け出せない。

ラストシーンの2人が、たまらなかった。

号泣。

あの美しい歌と、美しい色彩は、なんなんだ！

一つの物語りを、本を開いて、閉じたかの様。

夢物語りと現実で、、ララランドロス。

映画の出来栄えはそこそこでしたが、ハッピーエンドの方が良かったかなと！

ミュージカルが乗れない。

どうしても乗れない。

ミュージカルなしで、
アカデミー賞とか取ってなくて、
話題に上がらないような感じで、
たまたま気になって映画館で観たら、
すごくいい！ってなりそうです。

ストーリーは、すごく好きな「夢を絡めたあの感じ」
歌と踊りなしで観たい。

よくある男女の起承転結
でも、時折挟まれるミュージカルで、ふたりの心の中が丸わかり
説明しようとすると長くなる、難しくなる心の動きがダーッと走馬灯のように流れて行くつくりは野暮じゃなくて好き

受賞後すぐだったせいか空気が少し堅かったでしょうか
面白ければ吹き出すくらい、もっと気楽に見てもよかったかなと
食わず嫌いしていたミュージカル映画なのに、とてもよいものだと思えた
だからこそ、配給開始のタイミングはもう少し早くてもよかったかなと思った

私にはピンと来ませんでした。

ミュージカル映画というのは普段見ないので久々に。
冒頭の歌で鳥肌が立ちました。

広告をほとんど見ていなかったのでこんなに切ないストーリーだとは思っていなかったです。

映画館でみられるうちにもう一度みたいと思います。

前作のセッションもそうだったが、賛否あるのはわかる。
話自体はオーソドックで、才能ある美男美女のラブストーリーなのだから感情移入は殆んど無し。

前作同様この監督はラスト１０分が勝負なので、ここで賛否が分かれるのだろうが、これは好みの問題なので‥

個人的にはラストはあっさりパターンが好きかなぁ。

でも面白かったです。

here's to the fools that dream

琵琶湖の花火大会を見た時のような、
心の震えに似ていました。
音楽の力を感じました！

終わった後に
人生とは..
って考えさせられる.

常に自分で選択して
自分の人生は創られるんだなと.

その時その時に
何を優先させるのか.
それによって未来は大きく
変わって行くんだなと.

とっても心に響いた.
映像も 歌声も 内容も.