ラ・ラ・ランドのレビュー・感想・評価
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アカデミーでいろいろあったけど、最高にいい映画! 最後にガツンと、...
アカデミーでいろいろあったけど、最高にいい映画!
最後にガツンと、きたわ〰
ライアン ゴスリング深い役者やわ〰 さらに大好きなったし!
ミュージカル調 ジャズ ぜんぶ最高です!
welcome to seb♪s
どっちの気持ちで観てるのかな?
男と女でだいぶちがうんだろーな…
興奮、夢中、情熱、素晴らしいっ!
監督の映画への愛が込められている。
気がついたら、冷めたいつも自分はどこへやら、映画とファンタジーと愛と夢と情熱と、そしてセンチメンタルな世界へ連れ出してくれる。
もはや、そこにいつもの私はおらず、熱に冒されてうっとりする自分がいた。
エマストーンが後半に声を張りながら唄うところで、涙が止まらなかった。
最後の走馬灯のような映像に、ジェットコースターにのっている気分で、いつの間にか時間が経っていた。
夢を見させてくる。
夢を見ようという気持ちにさせてくれる。
そうだ!
夢を見るものに乾杯を!
狂った人たちに乾杯を!
一本の映画が、こんなに勇気と元気を与えてくれるなんて。
映画ってなんて素晴らしいんだろう。
夢見ることへのお灸映画
もともとミュージカルは大好物ですし、THE HOLLY WOOD!って雰囲気も大好物、しかも本監督の前作「セッション」がかなりストライクな映画だったこともあり、不安要素0な状態での鑑賞でした。
結論から言うと、
「しばらくは観たくありません!!」
序盤のLAロケシーンでは「「ワーナーのスタジオ見学行ったなー」とか「グリフィス天文台の夜景は綺麗だったなあ」とか、旅行で訪れた場所が出てくるたびにアガっていたのですが、
物語が進むにつれ、夢を追うことにがむしゃらになり、挑み、傷つき、もがく主人公たちの境遇に、過去の自分と今の自分を重ね合わせてしまって、エンドクレジットまで心が締め付けられる思いをしました。
全てをかけて目指していたものを放り出して、自分はいま一体何をしているんだろう。。。
と、鑑賞後のいま、ただただ呆然としています。
作家を目指し、戯曲を書き上演をしていたあの日々は、一体なんだったんだろう。
あの頃の自分からは、あまりにも遠く離れてしまって、その影すら見えません。
夢を追い続けることだけが正しい生き方とは思いませんが、
あまりにも中途半端で無責任に諦めてしまったんじゃないか、と自責の念にかられています。
本作は、「真剣に夢を追う人」にはエールとなり、「中途半端に夢にすがる人」にはダメ出しになるような映画です。
たぶん当時の自分が観ていたら強く肩を押される映画になったかと思うので、ぜひ当時の自分に観せてあげたいです。
今の自分には、キツいお灸となりました。
キレに欠けるミュージカル
最初のシーン以外、ミュージカルらしいシーンはない。
歌、ダンス、演技は今ひとつ盛り上がりに欠けてる。エマ・ストーンを観る映画だった。
脇役に存在感なさすぎて、ストーリーが平板。前宣伝がすごい映画は、期待値が高くなって損している。
ミュージカル好きじゃなくても楽しめる
ミュージカルはそこまで好きではありませんでしたが、この映画を観たらミュージカルに興味を持つことが出来ました!!
歌やダンスがテンポ良くて、観てるこっちも楽しくなりました!!
また、ミュージカルなのにストーリー性も良くて、人生について考えさせられます。。
個人の意見ですが、ミュージカルが苦手な人も見に行った方がいいと思います!!
是非みなさんも、観に行った方がですよ!!
驚き
初めて上映途中で劇場を出ました。
始まりからクソつまらなそうだな、失敗したという気持ちはありました。
でも¥1,800払ったし我慢しよう…まあ、もしかしたら最初はガッカリさせて実は名作だったり?というオチを期待して座席に待機。
しかしポップコーンを口に運ぶスピードは止まらず。
我慢できませんでした。見てられない。
こんなにもチープで浅はかな映画は初めて。
ある意味、驚かされました。そして、1時間半もよく我慢してたな、と、大人になった自分にも。(笑)
世の中はチープな世界になっているんだな。
号泣
最初のハイウェイ渋滞シーンのワンカットからヤラれた感があり、ストーリーはベタベタなんだけど、最後のシーンでは大号泣してしまった。若いころはミュージカルで泣く自分は想像だにしなかったが、見事としかいえない映画でした。見事にコケたコッポラの「ワン フロム ザ ハート」に雰囲気が似ているかなと思って、Youtubeで検索したら、ワン フロムはミュージカルでは無かった。
希望はある
もう既に2度映画館で観たが何度でも観たくなる。サウンドトラックを聴き込んで2度目を観ると、音楽の流れが体に染みついてるもんだから、音楽の物語が主体で映像を観ていくように感じて面白かった。
簡単に希望をもてという映画は好きではないし、「マルホランド・ドライブ」や「アメリカン・ビューティー」のような作品の厳しい目線も大事だし、それらの作品が大好きだ。しかし実際に自分が必死にリスクを負い頑張っている最中なら、たくさん恥をかき、苦しい日々が続いたのを経験した時、希望がもてないと世界が真っ暗闇になり生きていけなくなる。この作品はそういう人達にエールを送ってくれる作品だと感じた。世界は本当は美しいと言ってくれる感じがした。そして、本当の愛情というのは存在すると感じた。
オススメ!
久しぶりに洋画を観ましたがやっぱり面白い!
なんと言っても主人公のエマストーンさんが美しすぎます。その相手役の方もとても好感が持てます。
やはりミュージカル映画は訴える力がとても強いです。私は生でミュージカルを観るのが好きですが、この映画に関してはそれと同じくらい圧倒されました。鳥肌立ちました。歌声がなんとも切なく綺麗でCDをぜひ欲しいと思ってしまうほどです。楽曲自体も大好きです!
素敵な時間になること間違いなしです!
映画館で観て正解だった
のっけからハイウェイ渋滞シーンで長回しワンカットの流れるようなカメラワークとエキストラにいたる役者たちの一発勝負な緊張感あふれるミュージカルは圧巻!
それで、その後のストーリーにもすんなり入っていけました。
話題となるほどめちゃめちゃいい映画だとは思わないし、おもしろくない映画でもないのだけど、ジャズとか舞台は好きなので、話題となっててがっかりすることは多いのに、自分としては楽しめました。
ザ・ハリウッド
だから何、と。
序盤にミュージカル風で、中盤以降はなし。
掴みのためだけのミュージカルだった。
非常にハリウッドが好きそうな映画だった。
ハリウッド大作も、こんな終わりかたできるんだぜ、
と言いたいハリウッド映画だった。
業界あるあるのような感じがした。
ストーリーは大したことなく、
音楽に誤魔化されている。
というか、多分脚本が良くない、
あまり話が心に残っていないのは多分そのせい。
これなら、何も考えず、
素直な終わり方にしたほうが何倍も良かったと思う。
まぁ、ぼーと見るぶんには良い。
主演の二人は良かったし、ゴズリングは好き。
体が楽しかったと言っている。
観てる時は「まぁ、面白いかなぁ」だだったのですが、劇場出た後は、とにかく「歌いたくなる」「踊りたくなる」「ジャズが聴きたくなる」ってか歩きながら、気付けばステップ踏んでるし…。
これって体が楽しかったと言っているって事ですよね♪
結論、すごく良かったです。
夢追いカップルが悪戦苦闘で賞
中の下。全然ふつう。
ふつうより下め。
期待しすぎに注意。
個人的にミュージカル映画は好まない。
けれど評判が良いので観たが、
やはりダメだった。
くだらないほどじゃないけど退屈。
抑揚もあまりなく、
ストーリーは至ってふつう。
歌も踊りも音楽もふつう。
感情移入もなし。泣けず。
結末はまぁよかったかな。
途中で出てきた、ジャズの革命児を狙った新感覚のジャズのバンド?の音楽が一番好きだった(笑)
残念ながら、ミュージカルはやはり苦手。
もうこの映画を観る事はないだろう。
オープニングから
オープニングから魅せてくれます、ある意味一番の見どころ。
ストーリーはとてもシンプルで分かりやすい。読みたくなくても先が読める展開ですが、音楽やカラフルな衣装や景色で耳も目も楽しませてくれます。
過去の映画史や価値観が、多くの人が共有できるストーリーにのせられ、それにのっとったエンディングを迎える。それらが印象的なシーンと映像によって、とても良い余韻を残してくれました。
クロッシング
映像も音楽も期待通りの良い作品。
フレッド・アステアやジャック・ドゥミといった往年のミュージカル作品へのオマージュが随所に感じられたし、監督は本当にミュージカル映画が撮りたかったんだろうな。
2人が運命的に出逢い、刹那的にも一緒に過ごした時間が2人の人生を決めた。
ラストは賛否両論あるのも分かるけどそれこそ人生だと思う。
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