ラ・ラ・ランドのレビュー・感想・評価
全1457件中、921~940件目を表示
思ったより歌わないミュージカル映画
ミュージカル映画と聞いて久々に見たくなり、予告編でオープニングやダンスシーンを見て期待して臨んだ。
オープニングシーンは凄く盛り上がりがあって歌もダンスも上質で素晴らしかった。画面も衣装が鮮やかで見ていて楽しい。一瞬最初に歌い出した女性(歌声が透明感あって素敵だった)が主人公だったらいいな、と思ったがやはり違った。
ミラ役の方は声がちょっと物足りない感じがした。セブ役の方も本人がピアノを猛練習してひいてるだけあって、なかなかにうまいけれど職業ピアニストと考えるとぎこちないなあと感じるところもある。
だが歌もダンスも本人達で演じているのは凄いことだ。フィクションだし。
総じて思ったより歌わなかったのでビックリした。ミュージカルなら歌っても良いのではと感じる男女のやり取りがわりとある。台詞多めで普通の海外の恋愛映画見てる感覚。恋愛映画興味ない同伴者(ミュージカルは好き)は途中寝てた様だった。
5年後...とかの手法は良くアニメやドラマの最終回な感覚で慣れてたせいか普通に見れたし、一瞬タイムリープで逆行したかと思ったけど(アニメに毒されてる)単なる妄想だったし、でオチについてはまあまあ良かったんじゃないかなエンドに感じた。両方の夢が順調に進んでタイミングが合わないなら仕方ないってもんだよね。
えっ、なんでこれがノミネート?
期待はずれかなぁ…
セッションの監督の2作目と言うことで公開前からずっと期待していた映画。
ミュージカル、エマ・ストーン共に大好きなのでそちらでも期待が高まりすぎたのか、イマイチ…。
確かにアカデミーには相応しくないとも思えた。
冒頭から公園までがピーク。そこからは中弛みし、映画中滅多に眠くならないのに眠気とたたかうこと1時間半…という状態で鑑賞した。
果たしてこれはミュージカル映画なのか?とすら。
感性は人それぞれだと思いますが、あまり期待して観ない方が楽しめたかなぁとは思います。
前作の様なスピード感や、激しさはありません。
しっとりと、穏やかに、納まるところに納まったとでも言うべきでしょうか。
あそこまでやるなら、くっついてくれた方がまだマシだったのかもしれない。
唯一の良かったなぁと思うのは、エマ・ストーンが可愛かったところ。惜しみなく観れて楽しかった。
セッションが面白かっただけに本当に残念な作品だった。
な、な、なんと!
余韻
夢を追いかけることの素敵さや辛さ、夢と現実、夢と恋など夢にまつわる色々な事を考えさせられた。
ミアとセブが最後までくっついてたらなーーー。ラストのセブの寂しそうだけどミアの成功を喜んでるような笑顔、忘れられない。お客さんが全然入らなかったミアの1人舞台を映画関係者が観に行っていて、それでミアにオーディションの話が舞い込む場面、無駄だと思うようなことや失敗だと思ったことでも、その努力は誰かが見ていてくれるんだなと思った。ミアとセブ、夢を追う者同士惹かれあったけど、結局自分たちの夢を追う事を決めて離れ、お互いの夢が叶って再会した時の気持ちは並々ないものだったと思う。一生懸命に夢を追う者は輝いてる。
ミュージカル映画は初めてで、急に歌いだしたりするのかなと思っていたけど、全然気にならずにスッと入ってきた感じ。ライゴズ全編ピアノは本人が弾いてるなんてすごすぎる。やっぱエマとライゴズのカップリング最高すぎる!私の夢って何だったっけ、
ミュージカル映画
陽気なだけじゃなかった
評価は人それぞれ。
サウンド オブ ミュージック に似た感動
直感でええんやないか
内容も音楽も全てが最高な映画
全1457件中、921~940件目を表示