ラ・ラ・ランドのレビュー・感想・評価
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期待はずれかなぁ…
セッションの監督の2作目と言うことで公開前からずっと期待していた映画。
ミュージカル、エマ・ストーン共に大好きなのでそちらでも期待が高まりすぎたのか、イマイチ…。
確かにアカデミーには相応しくないとも思えた。
冒頭から公園までがピーク。そこからは中弛みし、映画中滅多に眠くならないのに眠気とたたかうこと1時間半…という状態で鑑賞した。
果たしてこれはミュージカル映画なのか?とすら。
感性は人それぞれだと思いますが、あまり期待して観ない方が楽しめたかなぁとは思います。
前作の様なスピード感や、激しさはありません。
しっとりと、穏やかに、納まるところに納まったとでも言うべきでしょうか。
あそこまでやるなら、くっついてくれた方がまだマシだったのかもしれない。
唯一の良かったなぁと思うのは、エマ・ストーンが可愛かったところ。惜しみなく観れて楽しかった。
セッションが面白かっただけに本当に残念な作品だった。
な、な、なんと!
予告編の編集がうますぎ!本編は、大きく期待ハズレ。カップルにはオススメできない。きっと鑑賞後のテンション下降率はマックス。熟年夫婦なら苦笑で済ませられるかも。見所は、エマ・ストーンがカワイイ!ライアン・ゴズリングがイケてる!ってとこかな。
余韻
夢を追いかけることの素敵さや辛さ、夢と現実、夢と恋など夢にまつわる色々な事を考えさせられた。
ミアとセブが最後までくっついてたらなーーー。ラストのセブの寂しそうだけどミアの成功を喜んでるような笑顔、忘れられない。お客さんが全然入らなかったミアの1人舞台を映画関係者が観に行っていて、それでミアにオーディションの話が舞い込む場面、無駄だと思うようなことや失敗だと思ったことでも、その努力は誰かが見ていてくれるんだなと思った。ミアとセブ、夢を追う者同士惹かれあったけど、結局自分たちの夢を追う事を決めて離れ、お互いの夢が叶って再会した時の気持ちは並々ないものだったと思う。一生懸命に夢を追う者は輝いてる。
ミュージカル映画は初めてで、急に歌いだしたりするのかなと思っていたけど、全然気にならずにスッと入ってきた感じ。ライゴズ全編ピアノは本人が弾いてるなんてすごすぎる。やっぱエマとライゴズのカップリング最高すぎる!私の夢って何だったっけ、
ミュージカル映画
単純に言えば少しほろ苦いアメリカンドリーム、サクセスストーリー。
そのほろ苦さをミュージカルにしたからこれだけの評価を得たのかな?
サエナイダンスを思い描くオープニング。
何かに似てるなーと思いながら、中盤に差し掛かったときにおもいあたったのは新海監督の作品。四季と切ないラスト。
星5つにはならなかったです。
陽気なだけじゃなかった
まず、高速道路で大勢が踊りまくるオープニングに圧倒されます。これってノーカットで撮ったんでしょうか。
この調子で陽気に歌って踊ってが続くお気楽アメリカン映画かと思ったら大間違い。ラストには「もし人生やり直せたら」という切ないシーンが。
頭に残る
ミュージカルはやっぱり訴える重みが違うと再認識させられました。夢を追う男女の二人の恋もワクワクさせられましたが、別々の夢を互いに追う姿勢も感心させられました。ロマンチックの良さ凄く伝わった1作です。
評価は人それぞれ。
正直に言わせてもらうと期待してた程の作品では無かったです。しかし良い内容になってました。めっちゃ切なかったけどね。
どんな作品か簡単に言うと、夢を叶えるために支払う代償の大きさを描いた作品でした。
評価は人それぞれ、とりあえず見て損は無いと思いました。
サウンド オブ ミュージック に似た感動
サウンド オブ ミュージック に比べたらストーリーはまあ、ベタではあるものの、歌とダンスとストーリーが見事にマッチしていて、どの曲も魅力的で大満足❗(冬ソナとフランシス レイの白い恋人たちが混じったような曲ではあったが悪くはない)ああいうラストは好きだけど、夢追う二人がなぜ手離さなくてはならなかったのか!と二人に感情移入して切なくなった。
直感でええんやないか
アメリカ大丈夫かみたいな、軟弱な甘っちょろいストーリーやと思うけど、音楽もいいし、カメラワークも良かったし、エマ・ストーンも駆け出しの女優をよく演じていたと思う、おっさんは良かったで『グリース』以来40年ぶりやわ、ミュージカル(笑笑)
内容も音楽も全てが最高な映画
序盤は明るくて最後はせつないそんな感じでした!
ジャズに合わせて踊るところだったり、ミアとセバスチャンのタップダンスのシーンであったり、とにかくみていて楽しかったです
終盤でミアと夫が立ち寄ったお店の名前がセブスだった時、思わず涙が溢れでてしまいました
当然のことながら音楽も最高でセバスチャンがピアノで奏でるせつないメロディーや、アップテンポで明るくなれるメロディーなど、本当に全部良かったです!
惜しい!
往年の名作ミュージカルへのオマージュが
盛りだくさんに詰め込まれた本作品。
ミュージカル、Jazz、映画。
一部の天才たちのものが、大衆化し、一世を風靡し、やがて''オワコン''となっていく。
いわゆる『古き良きアメリカ』を描いてる。
まったくの駄作というわけじゃなく、
監督の意図もわかるだけに、惜しい、、というのが
第一の感想。
詰め込み過ぎたか、演出の問題か。
ミュージカルファンにも、
ミュージカルアレルギーにも楽しめる多重構造を
狙ったのはとてもわかる。
だけに、惜しいなあ。。
ただ、ひとつ。
主役の2人のキャラクター、演技は絶賛に値する。
とにかく素晴らしかった。
最初の5分
一番迫力のある演出。
一気にミュージカルの世界に引き込まれます。
監督、演出が評価が高い作品かと。
ストーリーとしては、何点か気になるところもあったが、、、単純。
恋愛、夢物ついての内容としては王道。
作品賞を受賞しなかったのはわかります。。
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