ラ・ラ・ランドのレビュー・感想・評価
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ロマンチックが?なぜ悪いか!?
感動した。
これは素晴らしいぞ!
音楽も色彩も溢れんばかりに心満たしてくれるし。
ファッションも美しい。
ライアンコズリングとエマストーンも圧巻。
そして?!
カメラワークが!実は?何よりカメラワークが素晴らしいのだがな(`・∀・´)!
独自のカメラアングルやら、カメラ一台長回しによる、一発本番とか!凄いよ。・゜・(ノД`)・゜・。
素晴らしいです!素晴らしいです!!素晴らしいです!!!
と・・
ワクワク気分で見てたんだけど。。。
途中から、とても胸が苦しくなってしまって(p_-)
切なかった、悲しかった、痛かった。。。
そして。
こ/の/エ/ン/デ/ィ/ン/グ/!
分かってる。
人生はそう甘くはない。
だから、このエンディングは正解だ。
・・だけど!
だけどそこはさぁΣ( ̄。 ̄ノ)ノ?
『ロマンチックが何故悪いか?』て、冒頭近くでのセリフはさぁ!エンディングへのネタフリだったんでないの?違うの(*´ω`*)???
見るべし!
スクリーンで見るべし。
感涙を流しまくれ!!!
そして、劇中のミアのドレスとハイヒールのバランスの美しさに感嘆せよ!溜息を漏らせ!
名作!!!
ナインやオペラ座の怪人に匹敵する!星は⑤!
でも、あのエンディングで一個マイナス(╹◡╹)(╹◡╹)(╹◡╹)
夢追い心にささる
誰しもが夢を追いかけ、
いつかは諦めたり忘れたりする。
一握りの人はその夢を成功させる。
どちらの心にもつきささる
素晴らしい作品だと思います。
セッションを観た時にも感じた、
息ができなくなる躍動感。
それに鮮やかな色彩がプラスされ、とにかく美しい。
ラストの展開で感じたのは
ハッピーエンドではないハッピーエンド。
夢追い人の2人があのまま続くのは、
どこか不自然でもどかしく、
あれ以上のラストはないというのが私の見解です。
劇中歌詞
”少しの狂気が新しい色を見せる”
その少しの狂気が映画に散りばめられ、
ラストの展開も正にそうだったのかもしれません。
にしても主役2人が多才すぎる!
エマストーンに惹きつけられっぱなしの2時間だった。出だしからミュー...
ハリウッド版 タラレバ娘
LA舞台の素敵なミュージカル
冒頭からのLAの街柄を表す多様な人種の歌とダンスで興奮。
ストーリー自体はシンプルなラブストーリーだけれど、見応えある演出が多々ありました。
IMAXのせいか映画の世界に引き込まれ、自分もLAにいるような感覚になりました。グリフィスパーク、ワッツタワー、セントラルマーケット、メルローズなどLAを象徴する建物や場所が出ておりよかったです。
セバは最初はムサイ感じの男性でしたが、映画の終わる頃にはもうFall in Love。素敵な男性に成長してました。
人間、自信持つとこんなに変わるんだ!って事をセバ、エマをみて思い知らされました。
個人的な思い出や感情をいれつつ鑑賞できた映画なので、また観たいと思いました。
さすがだな
切なくてキラキラした物語
しょっぱなのAnother day of sunから物語がキラキラと始まって感動しっぱなしでした!
2人の関係がとても好きです。夢を追う2人だからこそお互いを尊敬し、支え合うことができたのでしょう。しかしだからこその切なさもあるわけで…
ポスターの「夢をみていた」という言葉がとても身にしみます…最後の夢が泣けました。あそこは反則だと思います!思い出すだけで泣きたくなります…。2人が見つめ合い少し微笑むところ、少しの切なさとお互いを誇りに思う気持ちを感じました。そして切なくて仕方がない!!
この作品では昔のミュージカル映画のような雰囲気が取り入れられ、この映画の切なさはその夢を見ているような雰囲気があったからこそなんだなと思います。またライアンゴズリングさんは自らピアノを弾いていたと聞きました。自ら弾いているからこそのあの自然さが当たり前のものでないと気づき、今更ながら感動しております。
ただのハッピーエンドでは終わらせない素晴らしい映画です。これから、間違いなく後世に伝わっていく作品だと思います。
豊かな表現で飽きさせない
忘れてしまった、何かを思い出させてくれる、、、素敵な映画
予告を見て期待しすぎた、、
サクセスストーリー、ラブストーリー、そしてミュージカル。期待していましたがどれも物足りなさを感じました。見終わって数週間経つ今も物足りなさでモヤモヤします。
まずミュージカル映画というには曲数が少ない&何曲か使い回しすぎ。女優として成功した後の一曲ぐらいは欲しかったです。
ストーリーはとにかく"切なさ"ばかり押し出されていてしっくりきませんでした。
もうちょっと挫折や前を向く姿、2人の恋愛についても踏み込んだ所が見たかったです。
オーディション終わって2人が別れる方向性で決まった時点でこの映画は終わったと思いました。
何より予告のあのキスシーン、、、妄想かよ!っていう。驚きました。
興奮、感動、喜びを期待してiMAXで見ましたがとにかく切なさばかりで(笑)比較してないのでなんとも言えませんが普通に見ても変わらないと思います。
よかったところは2人の演技と舞台セット、衣装です。
ちなみに妄想するシーンとかが大好きな彼氏は大満足してました。
苦いんだけど幸せだ
思ったより歌わないミュージカル映画
ミュージカル映画と聞いて久々に見たくなり、予告編でオープニングやダンスシーンを見て期待して臨んだ。
オープニングシーンは凄く盛り上がりがあって歌もダンスも上質で素晴らしかった。画面も衣装が鮮やかで見ていて楽しい。一瞬最初に歌い出した女性(歌声が透明感あって素敵だった)が主人公だったらいいな、と思ったがやはり違った。
ミラ役の方は声がちょっと物足りない感じがした。セブ役の方も本人がピアノを猛練習してひいてるだけあって、なかなかにうまいけれど職業ピアニストと考えるとぎこちないなあと感じるところもある。
だが歌もダンスも本人達で演じているのは凄いことだ。フィクションだし。
総じて思ったより歌わなかったのでビックリした。ミュージカルなら歌っても良いのではと感じる男女のやり取りがわりとある。台詞多めで普通の海外の恋愛映画見てる感覚。恋愛映画興味ない同伴者(ミュージカルは好き)は途中寝てた様だった。
5年後...とかの手法は良くアニメやドラマの最終回な感覚で慣れてたせいか普通に見れたし、一瞬タイムリープで逆行したかと思ったけど(アニメに毒されてる)単なる妄想だったし、でオチについてはまあまあ良かったんじゃないかなエンドに感じた。両方の夢が順調に進んでタイミングが合わないなら仕方ないってもんだよね。
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