ラ・ラ・ランドのレビュー・感想・評価
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余計なシーンで混乱する
まずは圧巻のオープニングで心を奪われ、キラキラとした序盤のシーンで目を奪われる。
が、曲が良かったのはその辺まで…
この作品、曲がイマイチ(個人的好みだけど…)。
ミュージカル作品は、やっぱし曲が良くないと。
でも、この作品が評価されたのは、夢を追い求めながらも、うまく行かないで苦悩する主人公二人が良く描けていたからかも。
そして、赤青黄など、原色を主体とした衣装に、美しいロケーションなど、映像美も素晴らしかった。
ただ、余計なシーンがちょいちょい入ってて、ちょっと混乱する。
ラスト10分の(よくわからない)シーンが無ければ、最後はもっと感動出来たと思うんだけど…
とりあえず、本作を観て思ったのは、エマ・ストーンは、遠目だと凄いキレイだけど、アップにすると微妙だってコトだなぁ~
自分だけのララランド
La La Land" 現在離れした世界、おとぎの国、夢の国。
未来に夢見る"未熟な"2人は共に時間を過ごす。これは過去の記憶。
とばしてラストシーン、ここが現在。
当時の夢を叶えて再開する2人。
初めはララランドを"目指していた"2人。
でもね、現在からすると、過去の思い出達こそが、未熟だったが最も美しい、消えない"夢の国"なんだ。
過去があるからこそ、今の自分がある。
ララランドは未熟な"自分の過去"にもあったんだ。
そして、お互いに合図して、解り合う2人。最後はセブが次の曲を弾き始めるところでEND!!
新たな曲の"始まり"が映画の"終わり"。
2人だけだった思い出の世界から、
「さぁここから、あなた達の世界、ララランドの始まりだ」というエンディング
つまり、"未来"だけでなく。
今!!この瞬間、いま生きてるこの瞬間瞬間が彩りに溢れ、音楽に溢れてるじゃないか。夢のように美しいララランドそのものなんだよ!!
セブとミア2人だけだった世界、ストーリーが、今これを書いてる俺自身の過去も現在も肯定して、なおかつ未来が開かれてるってメッセージ。
これはうますぎだろ!
切ないラストだけど、よく考えてみれば
1.交際相手の家族との食事会とセバスチャンとの約束をダブルブッキングしていたミア。そういう人を一人で外国に行かせたらどうなるか分かりそうなのにね。
2.単身赴任をするとどうなるか教訓を得られました。
3.ミアは、成功して夫や子どもにも恵まれ、リッチなスターになったのに、セバスチャンはあまりにも可哀そうと思ったけど、ライアン・ゴズリングの実生活は女優の妻と二人の女の子がいると分かって、安心して眠れます。
テーマと、オチの話していい?
テーマは夢なのかな?って思いました。
女優になる夢を追って、オーディションを受けまくってたヒロインが、彼氏に励まされて、一人舞台を開く事に決めた時は、ソワッソワした!
やめとけ!感がはんぱなくて。笑
こう…転がり落ちていく若い二人、みたいな。笑
二人が盛り上がれば盛り上がる程、あー絶対むり、この二人無理すぎる。無謀すぎるー!と引き留めたくなる。
夢を追う人間って。周りからこう見えるんだなぁ…。
自分が、仕事を辞めて、猛反対された時の事を思い出してヒュンってなった…。
ラストシーンは、二人が見た走馬灯みたいな物なのかな?って。
アレがあったから、二人は互いの事を想ってる(恋愛じゃなくても)って思えて良かった。
個人的解釈ですが。
ってゆーかアレちょっとリトマス試験紙じゃないですか?
見た人の経験とかで、恋愛に対する考え方とか反映しそう。
解釈は、見た人に、まかせる!みたいな。
とりあえず、ヒロインは彼氏と仕事秤にかけた時、彼氏の元へ走ったのに、彼氏はヒロインの劇と撮影で、撮影を取ったので、ヒロインとのお別れは仕方がないと思います。選んだのは自分だ。
二者択一な恋物語
予告がとても素晴らしかったのでとても楽しみにしてた映画。
バーレスクやシカゴなど、ミュージカル映画が好きな人にはオープニングからとてもワクワクさせられるのではないかと思う。
映像の鮮やかさも踊って揺れるスカートも大勢でのダンスも曲もとても素敵。
あとはポスターにもなってる主役二人のダンスシーン。タップダンスも揺れるスカート(二回目)も格好良くて素敵だった。
ただこの二つが至高、個人的に。
最初が派手だったバランスか、中弛みを感じてしまった。
終わってみればお互い初志貫徹し、夢は叶えてハッピーエンドなんですが、「もしかしたら」を観せるのがずるい。こんな幸せもあったんだなぁと思う。
愛をとるか夢をとるか。
お互い夢を追いかけているその人を好きになったんだから、この結果は妥当なんだろうな。
ミュージカル映画としては中途半端かも
元々ミュージカル映画が好きではないので、冒頭のシーンも受け付けなかった。いや、MVとして観ればありか。主人公2人が関係ない歌のシーンはあそこだけだったから違和感があるのかも。
全体的に昔ながらのミュージカル映画を演出したいのか、背景がぼんやりしていたり、ダンスの舞台が全体的にチープ。あんまり乗り切れないなーと思いつつラストにたどり着いた。5年後の姿がそれか!と切ない思いを抱いたが、それが人生だよなと妙に納得。
ミュージカルの魔法に期待した人はラストに不満だろう。逆にラストはよかった人はそこに至る過程が全くないのが不満かもしれない。どっちかに振り切るべきだった!
出来るならIMAXでの鑑賞を。
アカデミー賞効果とファーストデイの恩恵か、IMAXの平日日中にも関わらず席の2/3が埋まっていたのには正直驚いた。
作品の内容は割と王道のラヴストーリーで共に芽の出ないジャズピアニストと女優の卵の二人が主人公。途中中弛み的な感覚もあったが、ライアン・ゴズリングのとても3か月でマスターしたとは思えないピアノテクニックとエマ・ストーンの伸びやかな歌声は十分な迫力があった。
特筆すべきは掴みとも言えるオープニングの高速渋滞でのミュージカルらしいシーン。鮮やかな色彩と華麗なダンスで見応えがあった。
あとは音楽。アカデミー賞を獲った「シティ・オブ・スター」を始めとして上質なナンバーと適材適所と言った感じの使い方はディミアン・チャゼル監督の前作「セッション」同様お見事だった。
ストーリー展開とか色々と突っ込み所はあったが、それを補ってあまりある映像美と音楽のお陰で幅広い層に楽しめる作品だと思うので、これから鑑賞するならIMAX等の音響設備が整った環境で観る事をお勧めしたい。
絵が綺麗!エマちゃん可愛い
ミュージカルは
レミゼラブル以来久しぶりに見た。
泣けるほどの、映画ではなく、
ただ、ひたすら絵やダンス、エマストーンの綺麗さに圧倒される映画でした
ストーリーもシンプルで、
見た後に爽快な気持ちになれる映画ですね
非日常を味わうにはちょうどいい映画
だと思う
一緒にみた奥さんは
となりで寝てた(笑)
吹き替えがよかったんだとさ。
まぁ、たしかに、字幕を追うことの
ストレスはあるんだろうけど、、、
既視感と既聴感
既視感と既聴感によって評価は伸びないものの、それらはわかりやすい装置であってうまく散りばめながらこの舞台に相応しい作り手と観客、貧富、男女、伝統と迎合、そして夢と現実といったものの対比を見せて問いかけることに成功している。
多くの部分で過去の名作をオマージュしている本作は絵作りの上でイメージの共有が比較的楽だったはずで、それらをいかに美しくブラッシュアップしていくかに腐心したのだと想像する。ミュージカル映画として捉えるなら主演二人の歌唱とダンスは物足りなさを感じるだろう。そこでやりきっていないのはこの作家の音楽センスに起因しているのかもしれないし、単純に狙いや嗜好と合致しているからかもだ。
やはり若い作家ということで『セッション』同様に一本調子な印象を受けるのだけど、またしてもラストで面白いアイデアを繰り出してくる。
果たしてセブ=チャゼルなのかどうかは彼のこれからで示されそうだが、劇中でミアがポカンとする「START A FIRE」は結構いい曲だったのが逆に効果的で上手いなと思う。
そして特筆なのは【ライアン・ゴスリング】の演技プランだろう。良い意味で彼らしく無い素直な演技であの「ちょっと残念な」セブを作り上げていたと思う。主演二人は以前から好きな俳優だったからこの作品は嬉しいね。
面白かった点
初めに、劇場で観る前の予告編の段階での印象としては、派手な演出とラブストーリーメインの真っ直ぐな内容と思っていた。
ミュージカル映画の好きな俺としては、それは美術的観点から見ても美しいモノでないと許容できない。
少し横暴で一方的な意見ですいません。
【レビュー】
とにかくバランスが良かったと思います。
一つは現代的な要素を極力排除して、子供からジジババまで楽しめる内容にしていること。でてきた物はiphoneとプリウスくらい。そこに対比として、彼の趣向であったり、彼女のルーツなどを際立たせてたね。
もう一つ良かったのは、ミュージカルパートとジャズパートの振り分け。これは視覚効果も含め、ミュージカルでは派手な色合いで印象持たせて、ジャズではクラシックな服装や店の雰囲気など。イメージとして、フラッシュバックして一枚の写真のように思い出しやすい!
ストーリーは普通。ラブストーリーとして宣伝していたが、そんなんじゃない。
配役として、例のセッションのハゲが出てきたトコロでニヤリw
ジョンレジェンドめっちゃ微妙な役…歌声だけ披露して可哀想
【最後に】
この映画はどんな人にも楽しめる内容になっていると思います。
普遍的ではないけど、多角的に見てどんな層も楽しめる!
自称映画通も、女の子も、オヤジも、ジジババも。
見たらきっと、好きなシーンを人に話したくなる!そんな素敵な映画でした!
俺の好きなシーンはエンディング前のミュージカルパートです
DVD買うべきかな〜?
人の夢は後悔なしには語れない
__最初に
ミュージカルが持つ特有のノリを受け入れられない人には見づらい作品である可能性があります。そこだけ留意していただけると幸いです。
__印象
映画の随所に音楽映画の先駆けたちに対する尊敬が見え、でもユニークであり革新的な音楽映画でした。特に「ONCEダブリンの街角で」が作り方は全く違うのですが、それを見たときと近い印象を本作で受けました。そういった映画が好きだった方にはぜひ劇場に足を運んでもらいたいです。
__ここを見てほしい
ストーリー、脚本に対する不満が出てますね。これはもはや音楽映画の宿命なのでしょうか。まぁ否定する気はないのですが、これは見方によって印象が変わるものです。
「言葉を信じるな、言葉の持つ意味を信じるんだ」とはよく言ったものですね。さらに加えれば、彼ら彼女らの表情によく注目して欲しいです。本作は一音一音が丁寧に練られていて、しかも役者さんの演技力も恐ろしく高いです。セリフ、歌詞、仕草、背景、そしてキャラクターたちの感情。それらは音楽に乗って、時に唐突に勢いよく訪れます。ですが、ラ・ラ・ランドは常に何かを伝えてきていて、それを受け取れるかが本作を楽しめるかどうかなのだと思います。
__最後に
長くなりましたが、ここまで読んでくださった方ありがとうございます。自分が持った感想はこの題名の一言に詰めておきます。というかネタバレしないように感想を述べるとこれが限界で……(ギリでアウトかなぁ)。
最後に、ライアン・ゴズリングとラ・ラ・ランドに関わった方々に感謝を。最高の映画体験でした。
あの人を思い出すあの曲、、、、。
本当に音楽ってのはとんでもない力を持っているんだなと感じた。
冒頭のシーンでのフラッシュモブの様な演出と目くるめくカメラワーク。
そうこの作品は非常にワンカットが長いシーンが多い。本当にそれがすごくて、そして構成やカメラワークが考えられていてとても面白い。
もちろん出ているキャストの歌唱力もしっかりとしたものだから満足感が非常に高かった。
とはいえ、いわゆるミュージカルの様な突然歌いだしたり、踊りだしたりといったシーンはさほど多くない。そういうミュージカル、ミュージカルした物を見たい人には少し物足りない内容なのかもしれない。
しかし、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの2人に目が離せない。どちらも夢を追う2人、特殊な夢を追っているわけでもなく感情移入できる設定だけに恋の行方も非常に気になるw
そして作品の中でも色々な色が非常に綺麗に鮮やかに配置されている。それは衣装であったり、花や車であったり色々だが見ていてそれだけで楽しめる。
エマ・ストーンは非常にキュートでいて表情豊かでなによりもべっぴんだったw衣装も次々とデザインや色が変わっていて見ていて飽きない。
ライアン・ゴズリングのピアノの演奏も素晴らしい物だった、監督の前作『セッション』でもジャズを主に扱っていたが、今作でもそのジャズ愛はかわらず。
特にジャズに詳しくはないが、説明を聞きながら今以上にジャズが好きになったw
劇中で奏でられる曲もどれも良くて本当にポップな曲やムーディーな曲等どれもこれも印象深かった。
ミュージカルはあんまり好きでは無かったが、『レ・ミゼラブル』や今作を見て食わず嫌いだったな、と思ったw
やはり映画でしか作れない一体感や計算しつくされた表現は見ていてまさにエンターテイメントそのものだし、素直に感動に結びついた。
予告編を見た時に雰囲気の良さとタイトルのバカっぽさのギャップに度肝を抜かれたw
だって『ラ・ラ・ランド』だもんw
田舎の遊園地でももっとまともな名前つけるぞってw
でも調べてみると『ラ・ラ・ランド』の意味は
1カリフォルニア州ロサンゼルス
2現実離れした世界、おとぎの国
3現実から遊離した精神状態
と意味があるらしい。
舞台はロサンゼルスだったかは忘れたけど、確かにおとぎの国に迷いこんじゃったわw良い意味で。
同じ様な内容の映画は死ぬほどあると思うけど、こんなにも音楽の楽しさ、悲しさ、そしてあの人を思い出す事はどんな映画でもないのかもしれない。
それゆえにラストの悲しさや何とも言えないモヤモヤは、今は結婚もしてかわいい子供もいる自分にはたまらなく心にかかってしまった。
人生にもしもがあったのなら、そう感じさせる作品だった。
女性にオススメ!
自分は夢を追えていないから、「夢追い人」という言葉に弱いのですが、この映画は本当に夢を見させてくれます。音楽も本当に素敵で役者もみんな素敵。映画だからこそ、いい意味で非現実であるべきだと思うから、ストーリーもすごく良かったです。普段からみんな現実を見て生きざるおえないのだから。映画の中だけは夢を見ようじゃないの。
ただ、最後はくっついてほしかったぁ〜〜!!!笑
セバスチャン切なすぎる…ここまで来たのなら、2人で幸せな人生を歩んでほしかったです…。
なんでーーーー!!!!と心の中で叫んでしまいました(笑)
ま、最後に現実を見せてくる感じが、ますます夢を見たくなる所以なのかもしれません。
終わった瞬間、皆さんはサントラをGETするはずです。
どうか乾杯を 夢追い人に
夢を変えて大人になっても、夢の国への扉は、あってほしいものです。そして、その扉の鍵とは…。いつも心にラ・ラ・ランドです。歌って踊っちゃいましょう。
観て良かったです。本作に関しては、賞を捕った捕らないは、関係なく、映画と人生を、如何に愛しているかで、評価が決まると思います。
とは言うものの、話題になりましたね。アカデミーのおかげで。作品賞、ぬか喜びでしたけど、結果、観たい作品が、またひとつ、増えちゃった。やるなぁ、アカデミー。晴れ舞台で、誤報飛ばすなんて、映画観るきっかけとしては、絶好の話題になりましたね。
追記。びしっと決めたライアン ゴズリングに魅了されたら、「ブルー バレンタイン」に挑戦を。ぐだぐだ親父な彼に酔いしれてね。ラストで唄う彼の姿は、映画史に残る切なさだと、思いますけど。ぜひお試しあれ。
タラレバミュージカル!
とにかく音楽と映像が綺麗でまず絶対大画面で観るべき映画。
ミュージカルなんだけど、とってもリアル。ダンスシーンなんかは雨に唄えばを思い出すくらいわくわくするし、でも内容は誰にでもある葛藤だったり、あとになってあぁこうしてればって思うことだったり。
誰しも体験したことあるタラレバを大大大スケールで映画にしちゃいました!といったかんじ。
きっと人によって、また観た時期によって感じ方は全然違う。
ああいう終わった後色々考えちゃう映画、大好物です。
古めかしさが逆に新しくて素敵な映画でした。
気がつか無かった!
2回見てやっと気がつきました。最後のピアノを弾きながらこうすれば良かったのかもと回想していくシーンで、最初に二人が出会ったとき素っ気ない態度を取らずキスしていれば結婚して子供ができてたかも。しかし、もう一ヶ所5年後に飛ぶ前のシーンで二人の会話で「私たちはどこにいるの?」「公園だよ」「違うわ私たちの事よ」「パリに行ったら…… 」このシーンで彼女が欲しかった言葉は「結婚しよう」だったのでしょうか?このときの彼女の顔が実に複雑でこの後結婚しない選択は、ここから始まっていたのですか?
なんということでしょう。色鮮やか
動きのあるダンスと、鮮やかな画面、それぞれの服装、車、街が可愛く、おしゃれで思わず見てしまう。字幕と映像を見るのが大変だった 笑
最初は主人公の視点が交互なので【よくわからないなぁ?】というところから入りこの映画の流れを理解するのは、どんどん後になってから。
男の人がひたすらミアに一途で、喧嘩しても何してもずっとずーっと愛しているのがわかり、とても胸が痛かった。、自分の好きではないバンドをミアの為にと契約したけれど、彼女には真意は伝わらない。偏屈者の彼が頑張ってるところも何かよかった。
最後のピアノの部分で2人の想いがつながった!これは嘘だったんだ!と思いきや現実に戻り、また号泣した。夢を追いかけら仕事についてるので、本当に感情移入してしまった。
夢追い人をどうか、の歌も泣いた。
涙腺弱い方ではないけれど、明るい感じのミュージカルと勝手に思っててハッピーエンドと思らっていたが、まさかだった。
辛い。が、夢が叶った2人に乾杯!
どうか2人に幸せを^_^
リメイク?
アカデミー賞14部門ノミネートと前評判に期待してたのですが、過去の名作ミューージカルのリメイクのよう・・・アカデミー審査員の好きそうな映画。ストーリーはありきたりだけど、歌やダンスはステキでした。
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