ダイバージェントNEOのレビュー・感想・評価
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1作目がなかなか思い出せなくて…
みてる間にだんだん話がつながってきた。
5つの性格に分類されてそれぞれの集団で生活する事が義務づけられる未来の世界、この設定は面白いけどなんかいろいろ事情が陳腐なこじつけもあり微妙に納得不足。
ダイバージェントの存在理由も、?、だけど、外で生きてる人達がいるっ、てどういうこと?
不覚にも2部作目と知らずに見に行った
三部作の…二作目ですよね?
一作目は観ています。
前作もそうでしたが…
先の読める展開が多く、途中から観る気が徐々にだれていく。
どんでん返しがないんですよねー。
あと監督変わった影響か
ご都合主義が増えたような気が。
捜索の追っ手から逃れたら電車がやってきました
↓
先客に降りろと脅される、降りる訳にはいかないので
とりあえず拳で殴り合いましょうか
↓
(事後)仲間じゃないか!、アジトいこうや。
…最初からそうしろよ。
トリス命狙われる
↓
仲間が助けに来る
トリス命狙われる
↓
危機一髪でテオが助けに来る
トリス実験強行する
↓
フォー撃たれた!絶体絶命!
↓
後ろから仲間が!
脚本の流れの為に、設定が後から足される。
それはご都合主義というものです。
お陰で途中から人がバンバン死んでいく描写に危機感を全く感じなくなっていました。
悪い意味でトリスとシンクロ(もう耐えられない状態なの(観るのに))。
トリス死の偽装シーンは良かったけどな。
いい意味で裏切られたのはあそこだけ。
そして、一番個人的に問題だと思ったのが…
俺らの希望だ!万歳!
↓
壁の向こう側へみんな行こうよ!
↓
終わり
いや、三部作なのに終わる描写でいいのかっていう。
いやマジで。
いかにも「完結しました!完!」みたいな終わり方。
こうね、三部作の三作目に続けて観たいと思わせるような引き。
まったくありません。
まるで二作目で打ち切りのような。
監督変わらないと三作目は観ることないでしょう。
最近のシリーズ物、第2作では一番
前作とあわせて2時間にまとめてほしい
本作の試写会に当選したので、慌てて1作目を借りてきて観た第1作『ダイバージェント』。
観たのは10日ほど前なのに、もうほとんど、すっかり内容を忘れていて、こりゃ困った・・・というような情況で観た。
とにかく、前作を観ていないと設定などがほとんどわからない。
その意味では、前作を観ていて助かった。
監督がニール・バーガーから『ゴースト・エージェント/R.I.P.D.』『RED/レッド』『きみがぼくを見つけた日』のロベルト・シュヴェンケに代わったので、とにかく荒廃した未来都市で繰り広げられるアクションの派手派手画面で魅せていきます。
とはいえ、これまで観たようなシーンのオンパレードですけど。
映画中盤からの、敵役ジェニーン(ケイト・ウィンスレット)のもとに出頭した主役トリス(シェイリーン・ウッドリー)が、先人が遺した謎の箱を開けるために仮想世界での実験にかけられるところが見所。
これも、過去に『バーチャル・ウォーズ』などで何度も観たようなシーンだけれど、まぁそこそこ楽しめる。
しかしながら、ひとつひとつのエピソードが長い。
箱が開き、先人のメッセージが告げられて、ダイバージェントの秘密が明らかになるのだけれど、前作とあわせてここまでを1本で撮れるんじゃないかしら。
『ハリー・ポッター』以降、ベストセラー小説シリーズの冗漫な映画化が多いように思えて仕方がない。
続編だったんだ・・・・。
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