クーパー家の晩餐会のレビュー・感想・評価
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心が温かくなる様な作品でした!
クリスマスの街の風景や飾り 付けが1つ1つ美しくて食卓を 囲む家族のシーンや料理など も凄く良かった! 思ったよりもコメディな部分 があって結構面白かった! 特に下手なキスのシーン!笑 毎年クリスマスに見たくなる 様な作品でした!!!
なんだかハッピー!
観終わった後、ゆるっとハッピーになる映画。 クリスマスってやっぱり奇跡が起こるんですね〜〜! なんだかんだ問題を抱えていても、やっぱり家族って良いなぁ〜って思えました。 ホワイトクリスマスがとっても素敵で、クリスマスが近くなったらまた観たいです。
ディナーのメニューは家族問題のフルコース!
この作品、昨年秋渡米した折、ハロウィーンの前だと言うのにやたらと毎日TVのスポットが流れていたので凄く印象に残っていて、帰国してからも公開を待ち望んでいた作品でした!だって、私の大好きなダイアン・キートンが御出演ですから! 今でこそ、おばあちゃん顔になってしまった彼女だが、ウディ・アレン監督の「アニーホール」や「インテリア」に出ていた頃はミスNYって感じで憧れでした!と言う訳で、私には永遠の憧れのヒロインである彼女は、幾つになってもチャーミングに思えるの?でもそれって私だけでしょうかね? 共演者も豪華で、J・グッドマンやアラン・アーキンアマンダ・セイフライドも良い芝居いつも通りに彼女の魅力全開って感じ魅せてくれるから、大人数でもキャスト的には文句無し! そして本作の監督は「アイ・アム・サム」(私の大好物の作品の1本でもある)のJ・ネルソンだから期待値ピークになってしまった。そしてその分自分が勝手に盛り上がった為か、前半のゴタゴタぶりが、感情移入出来ずに完全に盛り下がってしまったのだ。「ラブアクチユリー」もそうだけれど、やたら登場人物の多い作品は、エピソードを沢山盛り込む必要が有るその分、纏まりが悪くなる。本作は家族全員にそれぞれ問題が有ると言う部分を描く為、更に歯切れが悪く、気分も悪くなり、ちょっと欲張り過ぎ?と言う印象が有った。 家族全員がディナーテーブルに着席する迄の時間が長すぎて残念だけれど飽きてしまう。と言うより、ハートウォーミングな家族映画って言うスタンスで観られなかったのが、残念だったのかも知れない。 そんな全員がくせ者ってちょっと???ってなります。 でも最後は何となく一件落着メデタシメデタシってお決まりのパターン クリスマスソングが綺麗なのと、何となく華やかなホームパーティー好き!美味しそうな料理好きな人には見ていて目の保養、楽しめそうな映画だったと思うけど、可も無く不可も無い映画だった。
とめい
小粒だが、笑えたしグッと来るセリフも随所にあって良かった。 キャストもナイス。 よくあるアメリカの“ハートフルコメディ”枠が楽しめる人ならきっと好きだと思う。 惜しむらくは、モロにクリスマスムービーなので、然るべき時期に日本公開してほしかった。 31
クリスマス映画
それぞれ悩みを抱えた登場人物がクリスマス家族集合に向う出来事を同時進行でテンポ良く進む楽しい話。深みは無いが平和で気持ちよくハッピーエンドするので多くの人が概ね楽しめるはずだが、こんな作品でもクリスマスに放映できないのが最大の問題ではないか。本作に限った事ではないが時期を外せば気分も変わってくるでしょ。
ビッグネームが揃ってナンボ?
ドタバタしながらも最後は大団円という お決まりといえばお決まりな群像劇。 この作品の見どころというか核となっているのは 何と言ってもこの出演陣のラインナップ。 各々のキャラが物語にしっかりと味付けをしつつ支えています。 特に、寂しがりなおばさま・エマがひときわいい味を出してました。さすがは安心と信頼のマリサ・トメイ。 (´- `).oO(…あんなかわいいおばさまがいたら、 こちらから土下座してでも色々お願いしちゃうよなあ、と) ストーリーはおそらく少し経ったらパウダースノーのようにさらさらと頭から流れてしまいそうな内容でしたが、 肩肘張らずにのんびりと楽しめる作品です。
なぜ2月に公開
アメリカのクリスマスの過ごし方がよくわかる、クリスマスムード一色の全くのクリスマス映画。 「いつも離れて暮らしているからこそ、みんなで一つのテーブルを囲むって大切」…とは思うけど、それぞれ問題や悩みがあって、そのために何とか表面だけ取り繕わなければならない、って本末転倒なのにね。 話そのものは目新しくない。またオールスターキャストとは言えとびきり旬な俳優が出ているわけでもない。「サード・パーソン」で変な女を演じていたオリビア・ワイルドはだいぶ可愛いし、マリサ・トメイの老けっぷりも見事だけど。 本国でクリスマスに見た人にはもう少し満足感があったと思う。
ウソより大切なものは…
いつもそばにいる。生まれた時から、知っている。そのわりに、解らない。いとおしくもあり、面倒でもある。そんな存在。それに、完全に解りあっていると、思っている人は、完全に、勘違いしてたりして。人は、逆立ちしたところで、神様になれません。それでも、解ろうと努力するのは、素敵ですよね。周りから見たら、笑ってしまうものですが。ところで、本作の無愛想なお巡りさんが、妙にカッコいい。ぐだぐだになりそうな話を、引き締めてくれてましたね。「あなたが望む、いちばんいい自分に、なりなさい。」こんな決めセリフ、酔っていても、出てきません。そんなお巡りさんにも、秘密があるあたり、にくい仕上げです。コショウの効いたポテトサラダ(何故、コショウが効いているかは、本編で確認して下さい)のような、快作です。
爆笑はしたものの…
ダイアン・キートン出演のコメディというと ニール・サイモンのような 笑った後にほろ苦さを感じさせてくれる そんな映画をイメージして臨んでしまう おいらが悪かったんです… マリサ・トメイの 素直になれない寂しんぼキャラが とってもお気に入りです。
普通に楽しめた
サラサラと大きな問題もなく、ストーリーが流れていった。 クリスマスの風景とクリスマスソング、家族愛。クリスマスはとっくに終わっているこの季節に見ても、アメリカンなクリスマスを楽しめる。まだ寒い季節で良かった。 ダイアン・キートンが好きなので観に行ったのだけれど、インパクトに欠けるからか、きっと時間が経つと忘れそうな内容。 家族で集まりたくなるホッコリした映画だった。
テスト期間ですが一人映画してきました まぁめっちゃおもしろくもない...
テスト期間ですが一人映画してきました まぁめっちゃおもしろくもないし めっちゃつまんなくもない ちょうどいいかんじ アマンダ安定の美貌✨✨✨ 子役の子かわいすぎました 個人的にはムスメのカップルが好きです 最後はほっこりしました クリスマスに見たかったな
色んな場?様々な人の?やり取りがイカす⁉️
場面が色々と飛んで,忙しいがしかし、1つ1つのやり取りが堪らなく面白くないかい⁈なんて,他人事のように説いてみたくなる程、面白かった。 漫画で描いたような(個人的には好きな感じ)、恋ドラマがあったり… 基本的には役者陣《ダイアン・キートン,(レ・ミゼラブルでもイカした)アマンダ・セイフライド》が好きというのもあるが、毎回,文句ばっかり言う人間としては、久々の高得点作品だったなぁ〜(^_^)☆
あえてこの時期に公開した理由
クリスマスの話なのになんでこの時期に公開したのか、 流れる音楽や雰囲気からクリスマスの時期に観たらなおよかったかも そんなふうに思ったけど、あえてこの時期に公開した理由が分かった気がします。 大事なものはいつも目の前にあって、ほとんどの人がそれを忘れてしまい見失いがちだけどそれに気付くのは別にクリスマスとか特別な日じゃなくてもいいってことなのかなと思いました。
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