スノーデンのレビュー・感想・評価
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SDカードのセキュリティーって
スノーデンさんが情報暴露した次期のPCのセキュリティーって甘かったんですね。今の企業のセキュリティーは外部デバイスにコピーはできなくなってる。というかこの事件以降かも。
実話にしてはおもしろい仕上がり
私の知らないスノーデン
日本のあらゆるインフラをいつでも爆破!!
スノーデンの彼女役の女優がブスすぎて、体の露出も多く臭そうで誰得だよと不快でした。途中で母ちゃんだと思う事にしました。言いたい事は単純だと思いますが、展開は雑多で、あれハートビートって何だっけと思っていたら話が進んでいました。検問突破と香港脱出はさすがの緊張感でした。観る前はスノーデンは裏切り者だと思いましたが、映画では様々なツールを見せられる度にドン引きしているように見えて、初めから馴染んでいなかったのだと分かるような良い描写でした。横田基地勤務時に日本の主要駅やダム等あらゆるインフラにマルウェアを仕込み、日本が裏切った場合に破壊する仕組みを作ったとサラッと語りますが、これは凄い問題なので日本政府はこの映画を隠したいでしょう。311で明らかになりましたが、原発はイスラエルのマグナBSP社が警備しているのでいつでも爆破できますし、東京オリンピックの警備もサブマシンガンを携帯したイスラエルです。本作をきっかけに多くの人が現状に気が付く事を願います。レヴィットは今作のギャラは全額寄付したそうでイケメン過ぎます。彼女役はまあ半分ネタですが、ズーイー・デシャネルで観たかったです。デシャネルならWebにポートレートをアップしたり、エクササイズに傾倒しているイメージはぴったりでした。
残念
アメリカの狂気を暴いた
凄い!
もはやネットなしでは生きられない。だからこそ、ネットを支配すればな...
雪田
世界の裏側
これは映画と呼んでいいのだろうか?
不思議なのは、それほどのリアリズムを持って伝わってこないという点である。
どこか創作に思えるし、どこか架空の話のようでもある…。
だが、どうだ?
そのバックボーンは、克明な輪郭を持って僕らの耳に届いてくる。
主人公はロシアに亡命し、現政権はロシアからのサイバーテロがあったと報道する。
あまりに出来すぎた創作である…。
つまりは創作ではないのだという事を、世界中のメディアが肯定する。
ご本人も登場してるし。
作品中、一つの台詞に震撼した。
「政府として、ニューリーダーの元、方針が変わったら?」
まさに"今"なのだ…。
その構築されたシステムが一人歩きする。
成立した法律が歪められたりもする。
現在の世界をも巻き込んで、映画としてのリアリズムを反映させる。
…空前絶後の魔法がかかってるとんでもない問題作なのである。
映画に"旬"というものがあるならば、まさに"今"なのだ!
公開をこの時期にしたのは絶対偶然じゃないだろ?
連日のように現大統領が脅威を撒き散らし、ほのめかしてるぞ。確信犯だな。
明確な敵として、中国やロシアが槍玉にあがるし、それを想起させる報道が放送されてる。第三次世界大戦なんて嘘みたいな言葉が平気で飛び交い、それが起こらない理由に、妙な説得力を感じる。
見てる時よりも、見終わった後…現実との擦り合わせが出来れば出来る程に、恐怖と戦慄を感じる。
僕らは映画を観てたのか?
それとも何かの予言を突きつけられてたのか…?
これを製作できた"表現の自由"に心からの敬意を払う。
生き方についての問題提起
事実を基に作った話だからマスコミの情報である程度は知ってる内容だけど、私にはこの映画がわどういう生き方をするのか?考えてくださいというメッセージの様に思えた。
何もしなければ何も変わらない。人生を選択しているようで、選択はできていない。
すべてを失ってしまっても、自分の思ってることを行動に移した結果、彼は新しい人生を手に入れて、心の充足を得られたと思う。
チャレンジする人には見てほしい映画かなぁ。
確かにニュースで見た
ルービックキューブのくだり、緊張感あって良かった。映画っぽいけど、実話なんでしょ⁉︎ すごい話しだ。
毛布をかぶってパスワードを隠してたり、携帯電話を電子レンジに入れるエピソードが面白かったけど、多分、事実からの引用なんだろうなぁ。
監督の作品歴を見返したら、この手のもの多いっすね。
被害妄想
深く深く考えされられる。
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