スノーデンのレビュー・感想・評価
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実話にしてはおもしろい仕上がり
そして、興味深い。
軽くニュースで知ってた程度で鑑賞。
特別隠し事がある訳ではないけど、やっぱり例えば生着替えやトイレシーンまで自分が盗撮されてしまうのは気持ちのいいものではないです。(実際には見られてないはずだし、見られたとこでダレトクなんですけど。)
ゲーム感覚で遠隔で殺しちゃうのも疑問ですし。勿論メリットもあるから完全否定は出来ませんが。
それに日本に潜入して爆弾抱えさせてますけど、立場的にいたし方ないと感じます。日本って弱いから...。
頭が良すぎるのも悩みが増えるだけですかね。
バカでよかったー⸜(രᴗര๑)⸝
私の知らないスノーデン
米国の愛国者スノーデン青年。
彼は人よりもずば抜けてプログラミングのスキルが優秀で
CIAやNSAで勤務するうちに、アメリカの秘密を知ってしまう…
面白かったな〜。
私がなんとなく知っているスノーデンとは、全然違う人で、この人の波乱万丈の人生に見入ってしまった。
日頃、SF映画などでよく見る「監視社会」が既にアメリカではスタートしているという事実も面白かった。
それに、何と言っても、ジョセフ・ゴードン=レヴィットの演技。
しゃべり方までスノーデンになりきっていて、そのリアリティが臨場感を増していた。
すごかったなぁ
ちょっと迷っていたけど、観てよかった。
日本のあらゆるインフラをいつでも爆破!!
スノーデンの彼女役の女優がブスすぎて、体の露出も多く臭そうで誰得だよと不快でした。途中で母ちゃんだと思う事にしました。言いたい事は単純だと思いますが、展開は雑多で、あれハートビートって何だっけと思っていたら話が進んでいました。検問突破と香港脱出はさすがの緊張感でした。観る前はスノーデンは裏切り者だと思いましたが、映画では様々なツールを見せられる度にドン引きしているように見えて、初めから馴染んでいなかったのだと分かるような良い描写でした。横田基地勤務時に日本の主要駅やダム等あらゆるインフラにマルウェアを仕込み、日本が裏切った場合に破壊する仕組みを作ったとサラッと語りますが、これは凄い問題なので日本政府はこの映画を隠したいでしょう。311で明らかになりましたが、原発はイスラエルのマグナBSP社が警備しているのでいつでも爆破できますし、東京オリンピックの警備もサブマシンガンを携帯したイスラエルです。本作をきっかけに多くの人が現状に気が付く事を願います。レヴィットは今作のギャラは全額寄付したそうでイケメン過ぎます。彼女役はまあ半分ネタですが、ズーイー・デシャネルで観たかったです。デシャネルならWebにポートレートをアップしたり、エクササイズに傾倒しているイメージはぴったりでした。
残念
見終わった感想は、つまらなかったしかなく、ノンフィクションの映画って、うまくできていないと感動を誘う場面では、誇張されてるんだろうなと思ってしまってしらけてしまう。
アメリカに情報収集でこういう問題があることを知らない自分を無知だと思ったことと、主演の俳優さんが素敵だったことが感想。
アメリカの狂気を暴いた
オリバーストーン鉄板のアメリカ政府批判ムービー。
世界中のSNSは
アメリカ政府により全てぶっこ抜かれていた!?
アメリカは世界の情報を牛耳り、
何をどこまでコントロールしたいのか?
テロから国民を守るという大義名分の下、
不都合な対象を絞って攻撃しているのは間違いない。
なんてことを書いてあるココもチェックしてオレを特定してマークしてるってことだ。
来るなら来てみろCIAのエージェント!w
世界中に軍隊を派兵し
無人機で人間をゲーム感覚で殺す国、アメリカ。
お前こそが世界一のテロ国家だ!
と、オリバーストーンが言っているような気がする。
凄い!
行って良かった!
テーマが重いし、難しそうで面倒くさかったから行くの止めようかと思ってたけど、とても良かった。
ミステリーやサスペンス等とは異なるストーリーなのに、ドキドキするし全く飽きることなく観れた。スノーデンをやった俳優の静かな語り口が完全にマッチしていた。
もはやネットなしでは生きられない。だからこそ、ネットを支配すればな...
もはやネットなしでは生きられない。だからこそ、ネットを支配すればなんでもできる。世界の覇権は、いまこの瞬間も、ネットの中で争われている、という現実をまざまざと感じる作品。内部告発にいたるスノーデンの懊悩に焦点がおかれているが、彼の動機より、明かした事実そのものが改めて衝撃だった。
雪田
つくづく世界は一部の天才とその他大勢で構成されてるんだなと思い知らされる。
難しい内容だけどなかなか飽きずに見られた。
それにしても本物のスノーデンはなかなかスクリーン映えするイケメンだし、彼女に関してはシャイリーン・ウッドリーより本物の方が遥かに可愛かった。
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世界の裏側
これは映画と呼んでいいのだろうか?
不思議なのは、それほどのリアリズムを持って伝わってこないという点である。
どこか創作に思えるし、どこか架空の話のようでもある…。
だが、どうだ?
そのバックボーンは、克明な輪郭を持って僕らの耳に届いてくる。
主人公はロシアに亡命し、現政権はロシアからのサイバーテロがあったと報道する。
あまりに出来すぎた創作である…。
つまりは創作ではないのだという事を、世界中のメディアが肯定する。
ご本人も登場してるし。
作品中、一つの台詞に震撼した。
「政府として、ニューリーダーの元、方針が変わったら?」
まさに"今"なのだ…。
その構築されたシステムが一人歩きする。
成立した法律が歪められたりもする。
現在の世界をも巻き込んで、映画としてのリアリズムを反映させる。
…空前絶後の魔法がかかってるとんでもない問題作なのである。
映画に"旬"というものがあるならば、まさに"今"なのだ!
公開をこの時期にしたのは絶対偶然じゃないだろ?
連日のように現大統領が脅威を撒き散らし、ほのめかしてるぞ。確信犯だな。
明確な敵として、中国やロシアが槍玉にあがるし、それを想起させる報道が放送されてる。第三次世界大戦なんて嘘みたいな言葉が平気で飛び交い、それが起こらない理由に、妙な説得力を感じる。
見てる時よりも、見終わった後…現実との擦り合わせが出来れば出来る程に、恐怖と戦慄を感じる。
僕らは映画を観てたのか?
それとも何かの予言を突きつけられてたのか…?
これを製作できた"表現の自由"に心からの敬意を払う。
生き方についての問題提起
事実を基に作った話だからマスコミの情報である程度は知ってる内容だけど、私にはこの映画がわどういう生き方をするのか?考えてくださいというメッセージの様に思えた。
何もしなければ何も変わらない。人生を選択しているようで、選択はできていない。
すべてを失ってしまっても、自分の思ってることを行動に移した結果、彼は新しい人生を手に入れて、心の充足を得られたと思う。
チャレンジする人には見てほしい映画かなぁ。
確かにニュースで見た
ルービックキューブのくだり、緊張感あって良かった。映画っぽいけど、実話なんでしょ⁉︎ すごい話しだ。
毛布をかぶってパスワードを隠してたり、携帯電話を電子レンジに入れるエピソードが面白かったけど、多分、事実からの引用なんだろうなぁ。
監督の作品歴を見返したら、この手のもの多いっすね。
恐ろしい
思い出した、と言うよりスッカリ忘れていました
これは史実です
トランプと言うヒトラーがこの悪魔のシステムを手に入れた
またフル稼働すれば恐ろしい未来がそこにある
ただのセミドキュメントには終わらない
「落ち込んだりもしたけれど、スノーデンは元気です」て感じでした‼w...
「落ち込んだりもしたけれど、スノーデンは元気です」て感じでした‼ww
あんな賢こをロシアに置きっぱて1番危険なんじゃないの?スノーデン、ダーバイ!
被害妄想
オリバーストーンは正直、誤解しているというか、被害妄想。
警察が警察として、政府が政府として、きちんとしている証拠。
悪人を逮捕するのが仕事。テロを起こさないように、悪人を退治している。
スノーデンさんは、被害妄想。
「政府は悪い」としか、考えていないみたい。
監視カメラなんて、街中にあるよ。べつにいいじゃん。
そんなふうに暗く考えちゃ、ダメよ。
深く深く考えされられる。
本当に深く考えさせられた。
この話は日本も例外じゃない。
それにこの話は「真実」の物語。
とても本当の話のように思えなかった。
監督の物差しが良かったのだろう。
キャストの演技もしかり。
ジョセフ・ゴードン=レヴィットの演技も良かった。
良い作品です。
主人公の苦悩
本日観てきた。当初公開に時間が掛かったそうだが、あれから4年後の公開となったわけだ。手段と目的のバランス、また大義名分があっても自身の良心や正義と照らし合わせた時、どう行動するのか、と考えさせられた。
途中、同僚?だかが弱点とする情報を横取り→出世の為に利用するとか、下衆なのか処世術なのか、ちょっと腹立たしかったが。
今後の実在するスノーデン氏に注目ですね。
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