劇場公開日 2017年1月27日

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スノーデンのレビュー・感想・評価

全192件中、61~80件目を表示

4.018098

2018年9月16日
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鑑賞方法:TV地上波、CS/BS/ケーブル

恐ろしいけど、これが真実
シャイリーンはダイバージェントより、よろしいかと
「野蛮なやつら」も、オリバーストーン監督とは今日知った!

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たかたかたか

4.0彼は日本にもいたそうです

2018年8月27日
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凄いですね
興味があれば見て損はないかと

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雨はにわか雨

4.0頭が良いのは羨ましい!

2018年8月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

凄く話題になっていたので気になって観ました。
こんな頭脳を持っていることを羨ましいと思います。私も欲しかったです。
ですが、頭脳を買われて危険な目に合ってしまう。。そういう道を避けて通ろうとは思わないのでしょうか…?やはり世のため人のために、といそしむのでしょうか…。
彼の人のために自分を犠牲に出来るところ素晴らしいですね!!
そしてこれを映画にし、世界に発信してしまうのも凄い!!大丈夫なのかと、つい心配になってしまう(¯∇¯٥)

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☆ユウ☆

2.5オリバー・ストーンの変わり映えしない手法

2018年8月17日
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鑑賞方法:VOD

アメリカ政府がインターネットで世界の情報を見放題だと言う事を元CIAスノーデンが暴露したお話。
容易に「盗撮、盗聴するのは良くない」とか「アメリカは身勝手過ぎる」とか思う人は後を絶たないだろう。
しかし、私的には逆にそういう人々に言いたくなる時がある。
コンピュータ、インターネットと言う英知の結晶を使わせて頂きながら、リスクも考えずその発言は逆に身勝手過ぎないかと。良い所は何も言わずに活用だけする。
「お金払ってるんだからいいだろ」とか言い出す人もいそうだ。時にはそのインターネットに守られている時だってある。
私的に中間的立場に立てない人間が多いなぁと思う世の中。この事件当時も「あっ、そう。」と思った程度だ。

英知の結晶を手にした時、人間には必ず「得」と「損」がある。石炭石油しかり、ダイナマイトしかり、原子力しかり、テレビしかり、コンピュータしかり、インターネットしかり。議論は今でも絶えない。

損と言う物は後々分かるもの。それだけに声を荒げる人もいる。

今回スノーデンは米国の悪政を暴露したかった訳では無い。
世界に議論を持ち込み世論にて「インターネット正しい方向性を示そうよ」と考えただけ。
中立的立場にて。

映画内容からだいぶそれてしまったが、内容はスノーデンのCIA入社経緯から告発までの流れなので、起伏がある話では無い。
私的にはオリバー・ストーン監督の進歩の無さにガッカリ。JFKぐらいから始まった無難な政治的ネタ祭り。
プラトーン辺りがピークで終わってしまった様で無念です。

スノーデンの物語は面白いが、オリバー・ストーンの手法が変わり映えしない。
他の監督でも作れるだろうね。でこの評価。

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巫女雷男

3.5レビュー

2018年8月14日
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社会派を撮らせたらいい味を出すオリバーストーン監督作。日本にいるとゴシップ感が強めで報道されてましたが、真剣に考えだすと現代人の深い問題が…😇
IT が発達した現代で、監視という強大な権力を誰が、どのように監視するのか…
あなたのPC、スマホはどうですか?

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みそしる

4.0思っていたのと、違っていた。

2018年7月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

最近の話の実話物なので。断片的なニュースから自分の中で「スノーデン=裏切者」と勝手に思ってました。
スノーデン側から語られる話ということもあってか、「大衆監視されている危機」を公にした話を、今と過去を行き来しながら進むところが。興味深かったです。

「仕事上の守秘義務」はどの仕事にもあります。ただそれを究めすぎると、「やりすぎ」だったり公共性に欠けてしまう。
スノーデンは「自分の信条」をしっかり持っていて。その手腕からどんどん秘密の闇の奥深くへ連れ去られる一歩手前で、気づきその証拠をコピーして持ち出す所は、スリリングでした。
手話・マイクロSD(だと思う)・ルービックキューブ。この3点の使い方もかっこよく。スパイ風に仕上がってました。ひゅー。

スノーデンの恋人の話も随所に織り込まれているのが、スノーデンを応援したくなる要素かな。

スノーデンのドキュメンタリー映画「CitizenFour」。2015年のアカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞を受賞したと知り。機会があったら見てみたいです。

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ゆき@おうちの中の人

3.0すぐ忘れそうな映画

2018年7月1日
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鑑賞方法:DVD/BD

完成度は高いけど、これといったインパクトに欠ける作品。スノーデン結構最近の事件を持ち出したなあ、という感じ。十分に取材は行える状況なのでしょうか?なんとなく背景がぼやっとしている。ニコラスケイジの役あれいる?
ルービックキューブに仕込みのくだりは創作?本当だとしたら、おもしろい。
よくできていて見れますけど、すぐ忘れそうな映画。

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okaoka0820

4.0全国民が「アメリカとは?」という壮大な大喜利に参加している国

2018年6月3日
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米インテリジェンスの中枢であるCIA(中央情報局)やNSA(国家安全保障局)で数々の実績を挙げてきた優秀なプログラマーであるエドワード・スノーデンが、極秘裏で進行してきた国家ぐるみの個人監視の実態を暴露する、実話に基づいた物語。

イメージ的にだが、アメリカという国は、全国民が「アメリカとは?」という壮大な大喜利に参加しているように見える。そんな大喜利で人気を集める回答が「自由」「権利」「最強」あたり、そこに911以降加わったのが「安全」であろうか。オリバー・ストーンという監督も、その大喜利に自国への批判的精神を隠さずに答え続けるクリエイターのひとりで、本作でもまた、スノーデンの姿を通じて彼の回答が示されている。

愛国心、正義感から軍に入隊したスノーデンは怪我が原因で除隊を余儀なくされる。それでも祖国のためにと、もともと才のあったプログラミングでテロ対策に従事することになるが、徐々に業務内容に違和感を覚え、その実態を確信した時、こんなセリフを吐く。

「テロの予防は言い訳で、個人監視は政府の覇権のためだった」

テロはアメリカの「安全」を脅かすが、個人監視は国民の「自由」や「権利」を脅かす。政府の覇権は「最強」であることの証明。つまりアメリカは、「最強」であるために「安全」という言い訳を振りかざし「自由と権利」を侵した、という怒りがこの暴露の根っこにある。

スノーデンは、高給や出世、パートナーとの幸せな日々を犠牲にした暴露によって、国民の「自由」と「権利」を守り、彼なりの「アメリカとは?」という大喜利への答えを出した。オリバー・ストーンは本作の製作によって、「最強の証明のために、それ以上に大切なものを何度も台無しにする」という、「プラトーン」や「7月4日に生まれて」など一連の作品群に通じる答えを出した。そして、そのどちらも大喜利としては全然笑えない命がけのものであり、まさにそこが映画としての面白さ、緊張感を生み出している。

この暴露劇、実は本作公開の何年か前に、すでに本人出演のドキュメンタリー映画が公開されている。それでも本作が製作された背景には、クリエイターであるオリバー・ストーンの大喜利への回答と、スノーデンという一個人の人間性のドラマ化によって、ドキュメンタリーとは違った、奥行きを出したかった点にあるのだろう。実際、スノーデン役を演じたジョセフ・ゴードン=レヴィットの完コピっぷりは想像を絶するクオリティで、必見である。

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えすけん

0.5恐ろしい

2018年5月5日
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ま~太郎♪

3.5社会的地位、経済を操りいつでも都合良いように操作できて、常に優位な...

2018年4月30日
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社会的地位、経済を操りいつでも都合良いように操作できて、常に優位な立場でいる。
世界の安全を守る方法に境界線はあるのかな。私は安全に生活していくためにプライバシーを犠牲にしなければならないなら、それは仕方ないことだと思う。時代だよね。でもそのただの庶民の生活情報さえも操作されて気づかないうちに大変な事態に陥るかもしれない。
バタフライエフェクトというやつですか。

映画自体は難しいと思っていたけど、私でも分かったし、本人の意とする議論する題材を定義する映画だったと思う。

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aco

3.5こんな現実に追い付けない

2018年4月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

凡人には途方もない話のようで、自分が盗聴に値しないなどというのは承知しているし、世界大戦を未然に防ぐためならいいんじゃないの?なんてうっかり思ってしまいそうだけど、スノーデンは違った。彼の立場になれば、そのような正義感の強い人であればなおさら、それが間違いであり追い詰められていくのだろう。どちらに賛成か?わからない。

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Sheeta

3.0スノーデンが訴えた問題をすり替えてしまっているような

2018年3月10日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

知的

難しい

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MAPingS

5.0おもしろい!はじめはフーンてなもんだったけど、観ているうちにじわじ...

2018年3月8日
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鑑賞方法:映画館

おもしろい!はじめはフーンてなもんだったけど、観ているうちにじわじわと、自分も無関係じゃないんだ…と感じさせられるのでコワイ。展開としては割とすんなりなのだけど、ジョセフゴードンレヴィットの演技がうまくて引きつけられた。この俳優いいなあー。
って、似てるなと思ったら本当にリスエバンスだったのね!おっさんになっちゃって!
ニコラスケイジはすぐにわかった。

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まるぼに

3.5議論を始めるために情報がなければ、僕らは迷子です

2018年3月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

知的

難しい

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shimo

4.0社会派映画

2018年2月27日
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ドキュメンタリー風で非常にいい人物設計と場面演出。ドローン攻撃、民間人の情報収集、しかし現実的には未だに情報収集は以前行われており、奴が暴露したのは所詮自己満足に過ぎんと思う。

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素子

4.0オリバーストーンの現代戦争映画。

2018年2月9日
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楽しい

興奮

知的

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みきねこ

4.0戦闘の第1ルール:敵に悟られるな。戦場は世界中だ

2018年1月31日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

知的

オリバーストーンの面目躍如
本作は2004~2013年の実話に基づく
恐怖のエックス・キースコア
FISA裁判所も初耳
エドワード・スノーデンの彼女役がシャイリーン・ウッドリー。
ポールダンス教室やヨガを披露
香港
ジョージア州
アメリカ・バージニア州CIA訓練センター 通称〝ザ・ヒル〟にニコラスケイジが出てきてちょっとげんなり。
ワシントンD.C.
香港
スイス・ジュネーブ
日本 横田空軍基地
ここでは日本の情報のみならずインフラまで掌握されていると。
メリーランド州
ハワイ・オアフ島 NSA工作センター 通称〝トンネル〟
個々の上司がスコット・イーストウッドてのもげんなり。
スノーデンが作ったエピックシェルターが流用されている
ハートビート作戦
まさに最近よく見るドローンによる遠隔攻撃
エクアドル
ロシア
ほんとに世界中を駆け回ってる。
こんな恐ろしいことが暴露されても我々はネットを利用することをやめられない。完全依存している中毒患者のようだ。
対テロ戦争といいながら一番たくさん監視しているのが米国民ていうのが笑えない。それでも安全のための入場料だと割り切れるのか。
本編の最後は本人よね!鳥肌立った

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消されるので公開しない

3.0これだけ監視しても

2018年1月10日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

怖い

知的

スノーデンの青年期以降を丁寧に描いているが、人生を投げうった行動の動機付けははっきりしなかった。
監視システムは9.11以後のアメリカ社会のスキを突いたみたいだったが、今の大統領をみているとまだまだ続いているらしい。
怖い怖い!

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いやよセブン

4.0正しきかとどうか

2018年1月8日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

行動全てが自らの意志に関係なく監視されてることは、恐怖でしかない。それが安全安心と言えるのか?

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上みちる

3.5愛する国を暴く

2017年11月26日
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鑑賞方法:DVD/BD

知的

2013年6月。イギリスのガーディアン誌が報じたアメリカ政府による国際的監視プログラムの存在。情報提供者は、29歳の青年だった。

国家の秘密に関わるという想像絶する仕事に就く覚悟も尊敬に値するというのに、母国を追われるであろう暴露を企てる青年。
また、その行動力を支える周囲の人々に驚かされる作品でした。
淡々と進むので全体的なテンションは割とlow。

私たちも単なる情報のひとつ。今もきっと誰かが日常と隠し事を覗く準備をしているのかもしれない。

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yuki