「日々監視される可能性」スノーデン 重さんの映画レビュー(感想・評価)
日々監視される可能性
ジョセフゴードンレヴィット扮する国家安全保障局のエドワードスノーデンは、特殊部隊の訓練で疲労骨折した事もありCIAを希望した。
あれっと思ったところ、ニコラスケイジが教官役で出演していたね。
ところがスノーデンはCIAに背く行為を香港で行おうとしていた。情報に強くなればなるほど疑心暗鬼になってくるよね。自分の大切な人をも信じられなくなるのかもしれない。危うい世界だ。誰もがデータベースの中にいて日々監視される可能性があるなんてね。そりゃあ精神的におかしくなるよ。
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