「日本のあらゆるインフラをいつでも爆破!!」スノーデン アンジェロさんの映画レビュー(感想・評価)
日本のあらゆるインフラをいつでも爆破!!
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スノーデンの彼女役の女優がブスすぎて、体の露出も多く臭そうで誰得だよと不快でした。途中で母ちゃんだと思う事にしました。言いたい事は単純だと思いますが、展開は雑多で、あれハートビートって何だっけと思っていたら話が進んでいました。検問突破と香港脱出はさすがの緊張感でした。観る前はスノーデンは裏切り者だと思いましたが、映画では様々なツールを見せられる度にドン引きしているように見えて、初めから馴染んでいなかったのだと分かるような良い描写でした。横田基地勤務時に日本の主要駅やダム等あらゆるインフラにマルウェアを仕込み、日本が裏切った場合に破壊する仕組みを作ったとサラッと語りますが、これは凄い問題なので日本政府はこの映画を隠したいでしょう。311で明らかになりましたが、原発はイスラエルのマグナBSP社が警備しているのでいつでも爆破できますし、東京オリンピックの警備もサブマシンガンを携帯したイスラエルです。本作をきっかけに多くの人が現状に気が付く事を願います。レヴィットは今作のギャラは全額寄付したそうでイケメン過ぎます。彼女役はまあ半分ネタですが、ズーイー・デシャネルで観たかったです。デシャネルならWebにポートレートをアップしたり、エクササイズに傾倒しているイメージはぴったりでした。
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