ディーン、君がいた瞬間(とき)のレビュー・感想・評価
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評(B-)マーロン・ブランドの影響受けすぎだね。
ブランドとカザンがそれぞれの自叙伝で述べているけど、アクターズスタジオの先輩であったブランドの真似て日ごろから演じていたのがこの映画ではよく出ているね。内容はなんともいえないね。
PS
ディーンとブランドは良い仲だったみたいだよ。
aokiuva.com/listmovie.html
評価できない
アントン・コービンとの相性が悪いのか、前作「誰よりも狙われた男」も相当寝てしまったが今作も寝てしまった。スタッフロール後に劇場に明かりがつくまで寝るのは今までになかった。序盤から乗れなかった。
ジェームズ・ディーン
クリスマスの夜にひとり淋しく鑑賞してきました
ストーリーはふたりの男の友情物語です
実話に基づいたストーリーなので大きな盛り上がりはなく淡々とふたりのエピソードが語られていきます
ジミーが徐々にカメラマンのデニスに心を許していく過程、ジミーの才能に惚れこむデニス、時には言い争い…ふたりは本当に親友だったのだろうな、と思いました
ジミー役の役者さんは、本物のジミーよりややあどけなく若く見える印象ですが、煙草を燻らす有名なあのスチールを撮影するシーンは一瞬本物のジミーに見えてスクリーンに釘付けになりました
このシーンが見られただけでも本作を鑑賞した価値があります
24歳の若さで亡くなられていたのですね、本当に残念です
年老いたジミーも見てみたかったです
LIFE
原題がLIFEというらしい。
フォトグラファーのデニスが、ジェームズ・ディーンの魅力に虜になりフォトエッセイを作ろうとする話。主人公はデニスであり、写真を持ち込むのがLIFE誌という雑誌である。
ジェームズ・ディーンが俳優であるということすら知らず、伝記が好きという理由だけで観た映画だったが演技が素晴らしいと思えた。洋画で演技の上手い下手を判断するのは難しい気がしていたが、感情が読み取りやすくつまり感情移入しやすかった。
彼の出演作は少ないようなので、それらを観るとともに宗教について少し学ぼうと思った。
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