劇場公開日 2016年5月7日

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64 ロクヨン 前編のレビュー・感想・評価

全245件中、221~240件目を表示

5.0ストーリー知ってても観る価値あり

2016年5月8日
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NHKの連ドラ、ピエール瀧バージョンでストーリーも解ってたので悩みました。前後編仕立てですからね。しかし絶対映画のがいいです。佐藤浩市さん、最高です。また脇を固める俳優さんたちも大物ぞろい。予習したからなのか?映画のが解りやすい展開ですかね。いろんなところで揉めている意味が、後編の話につながるんです。解ってるんだけど後編も絶対観に行きます。

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はげちょびん

4.0前編にとどまらない

2016年5月8日
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前編、というないようでしたが、それにとどまらないしっかり した作品でした。

前編て割と後編に向けての足掛かり的な何ともいえないのがあったりしますが、前編だけでも十分に楽しめ、さらに後編が気になる展開。

役者も良かった。

早く後編みたいなw

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TPO

4.0まずまずの前編!

2016年5月8日
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実話をベースにした作品だけに面白い(^.^)
2時間映画にしたら内容の薄いスペシャルドラマになってしまうし前編、後編で興行しないと合格キャスト陣のギャラがでないでしょう(^^;;それにしてもよくも主役級のキャストをこれだけ揃えた物と驚く(ー ー;)きっと20人以上のキャストは年中目にしてる俳優ですよ(^^;;後編のクライマックスをどうするかが最大のポイントと思います^_−☆

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Manabu Sato

4.0期待以上でした

2016年5月7日
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鑑賞方法:映画館

皆さん 役者揃いで大作だと思ってはいましたが、期待以上に素晴らしい映画でした。

皆さんの演技は、素晴らしく、どなたもとっても好演しています。
時間が進むに連れ、どんどんストーリーにハマってる自分がいました。

前篇はあくまで序章的な感じですね。

後篇も期待大です。
早く続きがみたいです。(笑)

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Nobito

4.0見応え十分

2016年5月7日
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鑑賞方法:映画館

佐藤浩市、偉大な役者やな~と。一級線の役者が出揃うこの作品で、主役をはるだけのことはある。
後編を楽しみに、ということで★4つ。

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KJ

5.0熱く、壮大な作品でした。

2016年5月7日
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鑑賞方法:試写会、映画館

泣ける

興奮

幸せ

2回観ましたが、1回目は物語の世界観に入り込み、映画を観ていたことも忘れるくらい集中できました。2回目は、それぞれの登場人物の感情に共感でき、涙が出ました。心に響く素敵な作品でした。何度も観て、後半の公開を待ちたいと思います。

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ジュリ

4.0見応えあり

2016年5月7日
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鑑賞方法:映画館

佐藤浩市につきます。理解のない上司の無茶な指示を頑なに守るために板挟みになる姿、それでも信念を持って仕事に打ち込む姿に心打たれます。二部構成のため、冗長なつくりなのか、伏線なのかわからないところも意外といいのかもしれません。後編が楽しみです。

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まさ

4.0有名俳優さん勢ぞろい

2016年5月7日
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豪華キャストでした。
苦悩する広報官は、佐藤浩市のハマり役でしょう。
記者クラブの瑛太は、身体が大きく威圧感がありますね。上杉隆さんを彷彿しちゃいました。
鶴田真由の声は健在ですね。ほっとしました。
奥田瑛二のドスの効いた恫喝は、迫力ありました。
永瀬正敏の迫真の演技は驚きました。

よく知る俳優さんの名演がぞくぞくと登場します。

後編にも期待。後編を観たいと思ったので4を付けました。

後編までに文庫本(上)読んおさらいします。

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kousuku

5.0お見事

2016年5月7日
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鑑賞方法:映画館

59本目。
納得のいく作品でした。
正直これだけ役者揃えたんだから、お手並み拝見と上から目線でしたが、ごめんなさい。
目が離せなかったです。
ストレイヤーズ・クロニクル撮った監督の作品とは思えませんでした。
どういう入り方をするか興味があり、あれ?こんな入り方するのかぁと思ってたら、成る程上手く繋がっているなと。
そんな事より、佐藤浩市でしょうね。
アカデミー賞主演男優賞確定だと思います。
惹き付けますよね、お客さん結構泣いてたし、出てる役者さんもあれはマジで泣いてるもん。
うん、スゴイ。
後編が楽しみです。

ちょっと昔位の感覚で見てたけど、結構年取ったんだなって思います。

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ひで

5.0良かったです

2016年5月7日
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鑑賞方法:映画館

良かったです。テレビ版よりも書籍の雰囲気に近くなる気配ですね。

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ほーちゃん

3.5人間ドラマ

2016年5月7日
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WOWOWの告知番組で前編の最後まで紹介してた。それはないんじゃないかな?
若い客がいなくて、ヒットするかどうか心配だけど、瀬々監督はストクロの失敗取り返した感じではあります。
個人的には芳根京子演じてたキャラのその後も気になるところ。

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花形右京

3.5佐藤浩市vsクソ生意気な記者。

2016年5月7日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

「64 前編」鑑賞しました。横山秀夫さんの小説は全く読んでません。初日はかなり混んでましたw

わずか1週間で幕を閉じた昭和64年に発生した少女誘拐殺人事件=ロクヨン。事件は未解決のまま14年が経ち、時効が目前に迫っていた。
かつて、ロクヨンの捜査していた三上は、警務部の広報官として働き、記者クラブの確執や刑事部、警務部の対立が目立つ日々を送っていた。

前編なので、まだ結末には辿り着いていませんが、良かったです。
それにしても、俳優が豪華すぎる!

佐藤浩市、綾野剛、榮倉奈々、三浦友和、瑛太、坂口健太郎、窪田正孝、夏川結衣、嶋田久作、滝藤賢一、赤井英和、永瀬正敏、仲村トオル、椎名桔平、奥田瑛二、小澤征悦、筒井道隆、吉岡秀隆といった面々が出演してます!

佐藤浩市の魂こもった演技が素晴らしいですし、記者クラブの秋川役の瑛太がとにかくクソ生意気ですし、腹立つ!w でも、嫌な奴等ですがいい味出してました。

終盤、三上が一人で、記者クラブの前に立ち、ある事件を公表し、記者クラブが激怒するシーンも凄かった。思わず、見入ってしまいました(笑)

内容は、事件の始まり、警察内部の隠蔽や記者クラブの対立などが描かれてました。
まだ前編なので、予告編で流れていた映像はほとんど映ってませんでしたが、俳優陣たちの迫真の演技がとても素晴らしかったです(^^)

個人的に三上と記者クラブの対立が好きです。(笑)記者クラブには腹立ちますけどね。(^^;

総じて、面白かったです。まだ前編なのに、とても内容が濃かったですね~(^^)

続きが気になる最後だったので、後編を早く見たいです!(^^)

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ひろっぴ

4.5原作ファンです

2016年5月7日
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NHKのピエール瀧さんがあまりに良かったので、佐藤浩市さんではどうかと思ってたんですが、やはり一流俳優さんはいいですね。
ただ、このままだと美しいだけの話になりそうなので、原作の感動だけではないやるせない感じを後編でどう描かれるか楽しみです。
でもやっぱりピエール瀧さんが良かったなー

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ふがし

4.5見ごたえアリです!!

2016年5月7日
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鑑賞方法:映画館

予告を見てから邦画の中で期待度の高い作品でした。キャストも超豪華ですがストーリーもよかったと思います。是非、劇場で観てほしい映画です!!後編が楽しみです。

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ガキンチョ

3.0NHKの勝ち。

2016年5月7日
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鑑賞方法:映画館

知的

ストーリー(原作やTVドラマ)を知ってから観ている人が多いのかな?ある程度予備知識ないと、話が見えないんじゃないかなー、という印象を私は受けました。
人間関係やなんであちらこちらで揉めてるのか等、描写不足だと思います。

それでも、佐藤浩市演じる三上の良いところばかりではない人間の泥臭い様は、見る価値あり。
邦画好きならあのキャストがココに!と思うこと必須。

でも、正直なところ、TV版の方が面白かったんじゃないかな。
ピエール瀧しかり、水澤紳吾しかり。
未見の方は、是非見比べてみて下さい。

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Nori

4.5今年の邦画ベスト1位!

2016年5月1日
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鑑賞方法:試写会

64。
ゲームの機種名ではないのです…。
これは、昭和64年というたった1週間の間に起こった、拉致殺害事件。

身代金を要求され、犯人の指示に翻弄される警察と父親。それでも必死になって犯人に食らいつこうとするのですが、そこに待ち受けるのは悲しい末路…。

そして、事件の犯人は捕まらないまま平成という時代へ。
徐々に誘拐事件を知る仲間が減ってゆく中で、新たな誘拐事件が幕を開けます。

報道の自由とVS警察の情報の隠蔽が、双方の対立を激化させる中で、広報部であり元誘拐事件の担当刑事だったの主人公の三上は、新たな誘拐事件の操作に繰り出します。

今度こそ同じ過ちを繰り返してはならないと、決意を固め情報を捜査本部から聞き出そうとする三上。
事件の鍵を握る『幸田メモ』の手がかりを追求しようと行動します。

前半に大盛り上がりを見せた所で後編という悲しい現実…。
佐藤浩市さんの白熱した刑事の熱い演技と、瑛太さんの強固な報道魂を感じる堂々とした演技に惚れました!
日本アカデミー賞、主演男優賞は『佐藤浩一』さんで決まりです!

後編が今からとても楽しみです!

2回目の鑑賞。

前半で既に涙が止まりませんでした!

見所はなんといっても、広報官VS報道記者の真っ向からの対立、それに尽きると思います。

加害者の名前を匿名にするとの命令に困惑する報道陣。

それをなだめる佐藤浩市さんの必死な姿に涙が止まりませんでした。

この映画はまさに、佐藤浩市さんによって完成した作品です!

彼の演技が全てにおいて素晴らしく、見る者を圧倒させてくれました!

情に訴える迫真の演技は、佐藤浩市さんだからこそ成し遂げられたのだと思います。

佐藤浩市さんのファンではないのに、ここまで気持ちが持っていかれた自分にビックリです!

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ガーコ

4.5俳優さんが豪華

Aさん
2016年4月30日
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昭和64年に起きた事件を軸として、色々と絡み合っているという話が面白いと思いました

俳優さんが豪華で、すごかったです

後編でグダグダにならないのを期待します

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A

3.0なんだか事件が脇に追いやられているような前編

2016年4月27日
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鑑賞方法:試写会

昭和64年に起こった少女誘拐殺人事件。
その年は天皇崩御により世間は混乱の極みだった。
事件も解決の目途もなく、時効があと一年と迫っていた・・・というハナシは、かなり面白そうな展開。

キャストも演技派をズラリと並べ、事件と警察内部の対立をクルマの両輪として大きなうねりが展開していく・・・
はずなのに、どうもうねっていかない。

後編を観ていないのでまだなんともいえないのだけれど、前後編を一本の映画として観たときに、尺の半分に警察内部・警察とマスコミの対立というドラマが前半分を占めているのはいただけない。

まぁ、言っちゃ悪いが、組織内部の対立も、組織とそれを取り巻く周辺との対立はよくあるハナシで、あまり面白いものとは思われない。
ただし、警察側の主人公が、現場側からの揶揄の言葉を借りれば、「事務屋」というのは目新しいのだけれども。

とにかく、前半では、「昭和64年に起こった事件」のことが脇に追いやられてしまい、クルマの両輪としての役目を果たしていない。
そこへもってきて、前編の幕尻で「ロクヨン事件の模倣」が起こり、あとは後編をご覧うじろ、では・・・

ロクヨン事件の被害者は昭和に取り残されているけれど、期待した観客はスクリーンの前に取り残されてしまった感じ。

前編では、もう少しハナシを進めて、せめて模倣事件の初動捜査ぐらいは見せてもらわないと、次への期待感・ハラハラ感がなくなってしまいます。

事件の顛末が気になるので後編は観ますけど(たぶん)。

後編を通して改めて評価するとして、とりあえずの評価です。

<追記>
前日にテレビ放映された関連ドラマ『刑事の勲章』は、事件と警察内部の対立がうまく噛み合っていて面白かったんですが。

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りゃんひさ

4.0一気に観たかった(>_<)

2016年4月26日
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「64(ロクヨン)」前篇

試写会で観て来ました。
横山秀夫原作で、とにかくキャストが贅沢。誰が主役を張ってもおかしくない俳優陣。
それだけでも期待値、大ですが、期待を裏切らない面白さでした!
7日間しか無かった「昭和64年」…。物語の導入部から目が離せない展開で、あっという間の2時間15分。
しかし、悲しいかな「前篇」❗️❗️(>_<) いろんな伏線を張りまくり、え〜、ここで切るのぉ⁈ (>_<)…という、ホントにいいところで終わるんですね。
うわ〜、4時間超えでもいいから、一気に観たかった〜。
この後、どうなるのかすごく気になる 。
「後篇」は6月公開。待ちきれないよ〜(T_

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ありりん

3.5試写で前後編一気に観ました。 しっかりしたミステリーを丁寧に映画に...

2016年4月12日
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鑑賞方法:試写会

試写で前後編一気に観ました。
しっかりしたミステリーを丁寧に映画にしてあって、面白かった。終始唐沢劇場。瑛太と綾野剛という個人的に最高のキャスト。
豪華な俳優陣の中で、個人的にグッときたのは三浦友和。さすがっす。

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まだまだぼのぼの