「事件が進まない」64 ロクヨン 前編 shotgunさんの映画レビュー(感想・評価)
事件が進まない
昭和64年、少女が誘拐され後に遺体が発見された。平成14年、警察広報官の三上は警察庁長官が事件捜査の視察に来ることを知り…。
同名小説の実写版前編。前編はマスコミとのやり取りがメインで誘拐事件の話がほぼ進まないので面白いには面白いが消化不良。
物語上主人公の容姿が強面って部分が非常に重要になるわけだけど、主人公は整った顔の佐藤浩一なのでやや違和感がある。その点、ドラマ版はピエール瀧なので強面と言う意味では完璧でした。
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