劇場公開日 2016年2月11日

  • 予告編を見る

「すべてにイエス?」キャロル Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5すべてにイエス?

2024年11月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

もし未視聴なら、次の質問に答えてみてください。
もし、すべてにイエスとお答えなら、今作をお勧めします。しかし、すべてにノーであるなら他の映画を観たほうが良いと思います。
●問1.ケイト・ブランシェットは好きですか?
●問2.『ドラゴン・タトゥーの女』(2011年公開)でリスベットを演じたルーニー・マーラは好きですか?
●問3.BGMに拘りますか?
●問4.冬の映画が観たい今日この頃ですか?
●問5.恋愛に関して柔軟なタイプですか?
ー----いかがでしたか。

原作者は時が来るまで正体を隠していました。今作は自伝的小説の映画化で、同性愛が許されなかった1952年のNYが舞台でノスタルジックで雰囲気があります。写真家を夢見るテレーズ(ルーニー・マーラ)と人妻のキャロル(ケイト・ブランシェット)の二人が交互に描かれています。

Don-chan
りかさんのコメント
2024年11月28日

何回か鑑賞。今と違い夫が探偵雇い離婚で親権取ったかな?
同性愛の人を下に見る時代。
結局、‥‥ですよね。

りか
NOBUさんのコメント
2024年11月24日

こんにちは✨😃❗️
私は、全てイエスですよ❗️では。

NOBU