ピエロがお前を嘲笑うのレビュー・感想・評価
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見事に騙されました。
字幕版で鑑賞。
僕はどんでん返し系映画を何本か鑑賞しましたけど、この映画はどんでん返しの更にどんでん返しがあるので、もう素晴らしいです!(^^) 見事に騙されましたw
他のレビューを見ると、低評価が目立ちますけど、個人的には騙されましたw アッパレです!
物語の内容はハッカーのお話です。
最初はよく解らなかったのですが、登場人物が少いせいか、解るようになりましたね。
特にMRXと対峙する際に度々映る、地下鉄の描写がなかなか良かった。(^^) 分かりやすかった!
最初に記しましたが、この映画は、どんでん返しの更にどんでん返しがあるので、凄いです。
今度、ハリウッドでリメイクされるみたいなので、是非、観たいですね~w
いやぁ~面白かった!騙されたww
予備知識なしで観て!
正直期待以下ではあった。なぜなら売り文句が100%見破れないと言うからである。そして見る前にレビューをいくつか拝見。要はラストに大どんでん返しがあるということだ。たしかにラストのラストであーーそうきたかとはなる。がこちらはどんでん返しを待っている状態なのでそこまでの衝撃はなかった。よく映画を見る人ならオチがわかってしまうかも。なぜならいくつかの映画をリスペクトし同じような大どんでん返しであるから。なのでラストの数分後を楽しみにしているわけでラストまで飽きてくる。確かにこの映画は悪くはない。面白いし楽しめるが売り文句やレビューのせいで期待が膨らんでしまった。これから見る人には是非ポスターやレビューを見ないで観ることをオススメしたい。
言葉にできないくらい・・・
全然騙された感がないけど?
何が本当なのかわからなくなる
ポスターが伏線
なるほどね、そうきたか、という感想
この映画、はじめの方は素直に「すげー」「めちゃくちゃやなー」と、アクション映画的なテンションのあげ方をしていきます。そんでそれにも飽きたころ、物語が7合目に差し掛かったくらいに、「え!そんな展開に」となります。
ポイントはこの7合目の直前、6.8合目の女捜査官が主人公の部屋に入っていくシーンです。なんとその部屋には映画「ファイト・クラブ」のポスターが貼ってあるのです。そのシーン観た時は「おや、ファイト・クラブだ。この監督はデヴィッド・フィンチャー好きなんだな」くらいに思ってたのですが、7合目からの展開を観て納得、このポスターは伏線です。ここまで言ったらわかりますね、そうです、あの設定です。
でも9合目あたりで、本家「ファイト・クラブ」をもう一度ひっくり返す展開になるので、なるほど、そうきたかとなります。
「ファイト・クラブ」を観たことない人は、観てからこの映画を観るとまた違った楽しみがあるでしょう。
こういった「わかる人にはわかる」伏線がわかった時は素直に嬉しいものですね〜
まさに、嘲笑われた感じ。
ピエロに嘲笑われた笑
作品全体に漂う雰囲気は、
思春期にハメを外すトレインスポッティング的な要素もありつつ(内容は全然違います)
ん?あの映画のオマージュ?
って思わせるようなところもあったり観ていて飽きなかった。
しっかりヒューマンドラマでありながらこの作品の醍醐味でもあるサスペンス要素は十分あり、ちょこっとコメディもあったりラブストーリーもあったりするので非常に楽しめる内容だった。
さて、
この映画の本当の醍醐味は予告編やポスターからもうかがえるいわゆる大どんでん返し。
それを聞いて思い浮かべる映画は、
ユージュアルサスペクツやファイトクラブ、
新しいものではSAWとかオールドボーイ。
古いのではスティングもなかなか王道。
で、
このどんでん返し名作映画に名を連ねても良いのかどうか。ボクはありだと思う。
久々に心の底から楽しめた映画でした。娯楽目的で観に行ってその娯楽に浸れたのは今年数十本観てる中で初めて。本当に面白かった。
-0.5の理由は、宣伝の方法。
どんでん返し映画だと知らずに観たらそのどんでん返しの展開がより一層楽しめただろうから。
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