ピエロがお前を嘲笑うのレビュー・感想・評価
全213件中、21~40件目を表示
何が何だか???
主人公が全役こなしてたん?
仲間は架空?それもフェイク?
おばさんは善意でたすけてくれたの?
もしかして自殺したはずのお母さん?
ヒロインなんであの子なの?
どう見ても同い年に見えないんだけど?
ヤバいこれ1回じゃ理解できん
つか2回見てもわからんかも
破傷風には注意♥
えっ!ハリウッドがリメイク?
本当にドイツでヒットしたの?
火曜サスペ◯ス劇場だと思うが。
最後まで見ないと面白さは分からない。そんな映画は、レビューがしにくい。
ガキの頃見た「entertainer」と言う音楽で有名なあの映画をリスペクトしてるね。一回見ればそれで良し。
オチだけの映画かな...
没入感を阻害するもの
Amazon Prime Videoで鑑賞。
どんでん返しがいくつかあるという予備知識だけの情報、よし面白いかもで、鑑賞。
展開はテンポもいいし、サクサクそうだね、そうだねという感じで映画が進む。
むしろ進みがよすぎて(回り道エピソードが少ない)、もう少し混沌としてほしい感じ。
ヒロインのマリがスンと腹落ちしない。ヒロイン、ヒロイン、ヒロイン…。
キレイな人だと思うのだが。少し意地悪な感じがするからかな。
映画ってこの人がフィクサーなのかなーと、変な読み方すると没入しにくくなる。
ヒロインは無条件でヒロインであってほしいので、(ゲームでいうところのセーブポイント)
素直なキャスティングがよかったなぁと。
全体的には、物語の「境界線」があいまいになる感じが面白いです。
ハッキングのテクニックなんかはわからないけれど、専門的すぎないので
理解しやすい。
オチは落ちてると思います。
観て損はないと思いますよ。
面白く難しく…
殺人事件が起きた。主人公ベンヤミンは警察に出頭し、事件の全容を話し始める。
これがこの作品の表現で、主人公らに翻弄され停職に追い込まれた女性捜査官とベンヤミンとの対話が始まる。
ハッカーという得意技だけが自分自身を誰よりも最高だと思わせることができる。
ダークウェブの中では誰がナンバーワンなのか囁かれ、MRXという謎の人物が脚光を浴びていた。
仲間を結成しクレイと名乗り始めた主人公たち4人は、有名銀行や製薬会社などのサーバに侵入して「いたずら」を繰り返すことで、ハッカーたちから脚光を浴びる存在となる。
しかしMRXは「誰クレイって?」と相手にしない。
主人公は同級生の「マリ」にぞっこんだが、奥手なことで進展しない。
ハックすることはできても人の心は手に入らない。
そんな時連邦情報局に侵入する提案がされて、まんまと成功を収めるが、ベンヤミンはサーバから情報を盗み出し、それをMRXへのプレゼントにしてしまう。
MRXはその情報から、同じハッカーの「フレンズ」メンバーの一人が情報漏洩者だということを知り、その情報を誰かに流した。
メンバーが殺され、警察も大々的に捜査を開始した。
ベンヤミンは司法取引を持ち掛け、MRXの逮捕に協力する。
やがてMRXが逮捕され、司法取引が成立したかに思えたが、彼女はベンヤミンという人物像に迫っていく。彼の話した死体もなく、証言には謎が残っていたのだ。
彼女はベンヤミンの母の多重人格を知り、ベンヤミンもそうではないかと考えることで、あるはずの死体がないことの謎を説明した。
しかしそれはベンヤミンの罠だった。ここが非常にややこしい。
そもそもクレイは4人でスタートした。
しかし途中でマリが加わっていたのだ。
ベンヤミンによる女性捜査官への誘導で、警察はクレイが一人だったことにして、残りのメンバーを捜査線上から消したのだ。
最後の4つの角砂糖 これはもう一つ隠してある角砂糖の存在を最終的に彼女は知ることになる。
しかしそれは誰にも言わない。お互いの尊敬のようなものが伺える。
しかしわかりにくい。
物語そのものの描き方は、スリリングだ。ハッカーはPCの前だけではできないことが伺える。建物に侵入するのだ。
結末は、クレイは5人。皆まんなと連邦情報局の資料から消えることに成功する。
クレイは絶対絶命に陥ったことで、女性捜査官をターゲットにした。彼女自身がベンヤミンんの話に齟齬があることを気づき、その仮説を立証していくように仕向けた。
それがこの作品で描かれていることだ。
彼女にあえてベンヤミンが多重人格症だと思わせ、病気という理由から司法取引に応じないと言う。次々に話の齟齬を指摘しながら、あたかもベンジャミンが追い詰められていくように仕向けた。
理由は、「ベンヤミン自らが情報を書き換える」必要があったからだろう。取引が成立すれば、そのことだけしか変えられない。
しかし、
彼に対する感謝から、彼女が急に気が変わってしまうという設定はいささかあり得ない。
守衛に財布を忘れたと哀願するときも「気が変わった」守衛のおかげで侵入できた。
この手法を使ったこと、しかも2度。ん~~~~~
マリを起用することで女性捜査官をだましやすくできるが、最後にマリが仲間として登場しても大した驚きはないような気がする。
女性捜査官とベンヤミンとの微妙な信頼関係が築かれたことになるのだと思った。
でもとても面白い作品です。
展開が早いけど、どんくさいボクでもついていけた。
引きこもりの青年ベンヤミンがパリピのような3人とハッカー集団を結成し、伝説のハッカーMRXの正体を暴きだそうとして、MRXからも警察からも追われる身に。
警察を欺くために多重人格を演じるのも大変だっただろうな。
他人になるためのIDを手に入れるために敵に潜入するとは。
パソコン音痴でもおもしろく観られる!
天才主人公😇
ベンヤミンがただただ天才すぎる。
多重人格オチかと思いきやまさかの、、、🤣
気づけてない伏線とかもあるのかなと思うのでそこも理解すればもっと面白いのかな😨
ラストのベンヤミンと女性捜査官が車で話してるときに窓越しにいた人影はなんの意味があったんだろう🤔
正直マリの立ち位置もよくわからなかったし、最後、女性捜査官が逮捕(?)しないで情けをかけてくれたけど、あれも織り込み済みだったのかな🤔
まあ面白かったは面白かったです笑
タイトルなし(ネタバレ)
事情聴取?の場面で、ぴょんと立ってたりくにゃんとしてる(パーカーの)フードはなんだったんだろう…
「彼女はたぶん気づいてる」のはいいけど、途中「おぉ!?」とはなるもののやっぱり色々幼稚で危うくて、そのうちバレそう。で彼女の立場も危うくなりそう、と思ってしまった。
スケール感がわかりにくいかな
ドイツ映画なので、ヨーロッパローカルの政府機関や公安組織が頻出するのだが、
・ハッカー集団(MRX、フレンズ、CLAY)の規模感
・ハッキングされたものの衝撃度
が、わかりにくくて、主人公たちがどれくらいだいそれたことをやらかしたか分かりません。。。
ネットワーク上のやりとりを、架空のマスクをつけた人物で擬人化して見せてくれる場面が、インサートされてますが、その舞台が小汚い(笑)倉庫?みたいな場所なので、大物感がまるっきり出てきません。
他のレビューでは、
『ファイトクラブ』や『ユージュアル・サスペクツ』との比較がされてますが、
主人公が自分の正体を知っていくパターンではないし、
カイザー・ソゼほどの化け物感もないので、
個人的には、比較対象ではないと感じました。
どんでん返し系の映画は、今後、常に比較される運命なのは、『ファイトクラブ』や『ユージュアル・サスペクツ』の出来が良すぎるからでしょう。
どんでん返しはどんでん返しかな
結局のところ、やらかしちゃった事を無かったことにしたいってストーリーで結末にスッキリ感があまりない。
どんでん返しはあったけど、物足りない感が拭えない。
『ファイト・クラブ』みたいな二重人格オチをさらにひっくり返したかったんだろうけど、別にそのまま多重人格オチのままでも別にいいかなーって感じがしました。
【”掌の上の4つの角砂糖。握って開けば1つの角砂糖・・。”インターネットと人の心の闇を描いた作品。製作者が仕掛けたトリックを見破れるかな?】
■突然警察に出頭した天才ハッカー・ベンヤミン(トム・シリング)。
国内のシステムを手当たり次第ハッキングして世間を混乱させ、殺人事件への関与まで疑われて国際指名手配されたベンヤミンは、ユーロポールに出頭し、ハンナ捜査官にこれまでのいきさつを語り始める。
しかし、彼の自供はつじつまが合わず…。
◆感想
・ストーリー展開が早く、脳内フル回転で観る作品である。
・各ハッカー組織(MRXやフレンズ)と、ベンヤミンたち(マックス、パウル、シュテファン)が立ち上げたハッカー集団”CRAY”との関係性も面白く鑑賞。
・但し、MRXやフレンズと、クリプトン殺害の関係性や、マリの登場理由が弱い気がした作品。
ー マリは、ベンヤミンがハッカーになったきっかけになった初恋の女性だが、その後の立ち回りが分かりにくい。-
<ラストのどんでん返しのどんでん返しをどう見るかで、面白さは変わるかな・・。
今作を、映画館で観たら、嵌ったかな?>
■本国・ドイツで大きな話題を呼び、各社争奪戦の末にハリウッドリメイクが決定した・・、とあるけれど、作品公開されたっけ?
全213件中、21~40件目を表示













