「お笑い映画に見えてしまった」チャッピー Ryo Hiraoさんの映画レビュー(感想・評価)
お笑い映画に見えてしまった
とりあえずニンジャとヨーランディーの2人のインパクトが強すぎて、もはやコント笑
ちなみにこの2人は実名で登場してる、本物のアーティスト。
観終わった後、速攻でFacebookページにLikeしました笑
盛大に金と労力をかけた大作っぽいけど、中身は意外とやりたかった(であろう)事とやらなきゃいけない事を両立してる。
ニンジャ&ヨーランディーの起用
彼らの音楽やアートワーク、世界観
ロボットと人間の境界を無くす事
ヒュージャックマンが悪役、などなど
最後の展開は賛否両論あるだろうけど、マジメに観てたら否定したくなるだろうな。
俺はケラケラ笑いながら観てたので、あーこういう事を実写でやりたかったのかなという印象。
きっと監督は攻殻機動隊や手塚治虫も好きに違いない。
映画館でも充分楽しめる迫力があるけど、別にDVDでもイイ。
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