「単純なロボット映画じゃなかった。」チャッピー Nobitoさんの映画レビュー(感想・評価)
単純なロボット映画じゃなかった。
近未来を想像できる映画でした。最悪の犯罪都市でロボット警察を使って治安維持。
いろいろ考えさせるテーマがある映画ですね。
AIを使うロボットの存在意義。教育の重要性。人とロボットの関わり方。意識の分析とデータ化。決して遠い未来ではない気がします。(笑)
正直、このロボットが軍事目的に使われたら? なーんて想像もしてしまう自分がいます。
そこまで深刻に考えなくても、ただ、娯楽映画としても十分に楽しめる映画でもありました。(≧∇≦)
最後にニンジャの履いていたカタカナの“テンション”の文字入りのパンツが自分のツボでした。(笑)
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