「人種差別や愛について」チャッピー チャリンカーベルさんの映画レビュー(感想・評価)
人種差別や愛について
人の私利私欲によって生み出され、利用される人工知能搭載ロボット、チャッピー
自分をだまし痛めつけた相手に対しても慈悲の心で接する心優しきロボット
なんか人の弱さと強さをロボットを通じて教えられた作品。
見た目は問題ではない。
心を愛すること
ラストのA.I関係の映画にありがちな悲劇で終わるストーリーと違って、人工知能というものに対するマイナス的な価値感を一蹴する結末はとてもよかった。
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