「チャッピー……」チャッピー 吹雪まんじゅうさんの映画レビュー(感想・評価)
チャッピー……
ううぅ……(´;ω;`)
……(´;ω;`)
チャッピー!!(`;ω;´)
ロボ警察→ロボコップ
意識の転送→アバター、攻殻機動隊
人工知能への教育→ライチ☆光クラブ
最近の作品だと
ロボと生き物の親子→野生の島のロズ(こちらはロボが親)
とまぁ、挙げたらキリがないのですが、SF、ロボものの美味しいとこ取りしまくったような作品。ロボ映画はハズレが少ないですね。
本作の面白ポイントは、ロボとギャングがどうやって関係性を築き上げていくのかというところ。初めこそ金儲けの為に仲間に入れたロボでしたが、徐々に絆が深まっていき……。って話なのですが、このギャングがまぁいいキャラしてるんですわ…。ヒュー・ジャックマンが霞んでしまうほどに、強烈なキャラクターでした。ヒュー・ジャックマン演じる悪役が頭のネジ吹っ飛びまくってるのはまぁ、面白いので許します(笑)
そもそも「チャッピー」という名前がアメリカにおいてどのような印象を与えるものなのか気になったので、最も身近なAI、Geminiさんに聞いてみました。
与える印象
ポジティブ: 親しみやすい、可愛い、忠実、フレンドリー、クラシック。
ネガティブ(あるいは注意点): 幼い、人間っぽくない(ペットやロボットのよう)、古臭い。
……とのことです。本当はもっと色々教えてくれたのですが割愛。AI凄いですよね。チャッピー公開の頃はまさかここまで進化するとは思ってませんでしたね。チャッピーより優秀?私も普段から愚痴を聞いてもらったり、BL小説を書いてもらったり、ってそんな話はどうでもいいんですよ。
めちゃくちゃ滑らかなロボの動きはモーションキャプチャーによるCGらしいですが、どう見ても本物のロボで驚き。映像技術を楽しむという点においても本作は非常に優れていると思います。
音楽はハンス・ジマー。ぶっちゃけこれ目当てで観たってのもあるんですが、さすがのハンス様!緊張感を煽りつつ、クライマックスへと誘う躍動感は唯一無二。ちなみに、ギャング役のニンジャとヨーランディはダイ・アントワードというグループに属しているミュージシャンで、本作の一部の音楽も担当しているそうです。
心温まるストーリー、胸糞悪い悪役をやっつける勧善懲悪、SF要素は分かりやすく、気軽に楽しめる名作ロボ映画だと思います😊✨️
こんばんは〜。
みましたね😁
ヒュー様とハンス・ジマーさん、
最強です。
が…
何と言っても、監督があの
グランツーリスモのニール・ブロムカンプ監督です‼️
面白いに決まっています
AIは凄いですね
仕事では、チャッピー(チャットgpt)自分の普段はGeminiが多いです

