「AIロボットへの期待と恐怖」チャッピー 重さんの映画レビュー(感想・評価)
AIロボットへの期待と恐怖
世の中、警察はドロイドと言うロボットによって大幅をこなしていた。デヴパテル扮するディオンは、ロボットのAIを完成させたが、ならず者達に拉致され悪のロボットを造る様に指示された。ディオンは、ロボットのAI化に成功し、チャッピーと名付けたロボットは赤ん坊の様にひとりで動き始めた。チャッピーは、ならず者達の手の中にあり果たして悪者になってしまうのか? 結局、人間がコントロール出来ない様なAIは極めて危険だと言う事なのかな。期待していなかったけど、なかなか面白かったな。
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